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公開番号2024079579
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2023173627
出願日2023-10-05
発明の名称覚醒状態制御システム、ウエアラブルデバイス、及び覚醒状態制御方法
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人
主分類A61M 21/00 20060101AFI20240604BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】覚醒状態を適切に制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】覚醒状態制御システムは、ユーザの生体情報を取得するセンサと、前記生体情報に基づいて覚醒状態を制御する1種類以上の刺激を決定する刺激制御部と、前記刺激制御部によって決定された前記1種類以上の刺激を前記ユーザに付与する刺激付与デバイスと、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ユーザの生体情報を取得するセンサと、
前記生体情報に基づいて覚醒状態を制御する1種類以上の刺激を決定する刺激制御部と、
前記刺激制御部によって決定された前記1種類以上の刺激を前記ユーザに付与する刺激付与デバイスと、
を備える覚醒状態制御システム。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記刺激制御部は、前記生体情報を解析し前記ユーザの覚醒状態を取得する覚醒状態取得部を有し、前記ユーザの覚醒状態が目標覚醒状態よりもリラックス状態にあるときに前記ユーザの覚醒状態を引き上げる刺激を選択し、前記ユーザの覚醒状態が前記目標覚醒状態よりも緊張状態にあるときに前記ユーザの覚醒状態を緩和する刺激を選択する
請求項1に記載の覚醒状態制御システム。
【請求項3】
前記刺激制御部は、前記生体情報に基づいて前記ユーザの覚醒状態を高める第1刺激と、前記ユーザの覚醒状態を緩和する第2刺激を決定し、
前記刺激付与デバイスは、前記第1刺激と前記第2刺激を同時または交互に付与する、
請求項1に記載の覚醒状態制御システム。
【請求項4】
前記刺激制御部は、作業種別に応じた目標覚醒状態の設定を取得し、前記目標覚醒状態の設定に対する前記生体情報の変化に基づいて前記1種類以上の刺激を決定する、
請求項1に記載の覚醒状態制御システム。
【請求項5】
前記刺激制御部は、作業種別に応じた目標覚醒状態の設定を取得し、前記目標覚醒状態の設定に対する前記生体情報の変化に応じて刺激の種類、刺激付与時間、刺激強度の少なくとも一つを補正する、
請求項1に記載の覚醒状態制御システム。
【請求項6】
前記刺激制御部は、前記生体情報に基づいて2種類以上の温度刺激または電気刺激を決定し、
前記刺激付与デバイスは、前記2種類以上の温度刺激または電気刺激を同時または交互に付与する、
請求項1に記載の覚醒状態制御システム。
【請求項7】
前記刺激付与デバイスは、前記1種類以上の刺激を前記ユーザの首部に付与する、
請求項1に記載の覚醒状態制御システム。
【請求項8】
本体と、
前記本体の第1の箇所に設けられて第1刺激を付与する第1刺激部と、
前記本体の第2の箇所に設けられて前記第1刺激と異なる第2刺激を付与する第2刺激部と、
を有し、前記本体を装着するユーザの生体情報に基づいて前記第1刺激部と前記第2刺激部の一方または双方が駆動される、
ウエアラブルデバイス。
【請求項9】
前記生体情報を取得するセンサと、
前記生体情報を情報処理装置に送信し、前記情報処理装置から、前記第1刺激部と前記第2刺激部の一方または双方を駆動する制御信号を受信する通信機と、
を有する請求項8に記載のウエアラブルデバイス。
【請求項10】
センサから生体情報を取得し解析するプロセッサ、
を有し、
前記プロセッサによる前記生体情報の解析結果に基づいて、前記第1刺激部と前記第2刺激部の一方または双方が駆動される、
請求項8に記載のウエアラブルデバイス。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、覚醒状態制御システム、ウエアラブルデバイス、及び覚醒状態制御方法に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
自律神経は、呼吸、消化、循環、体温維持などの自律機能を調整する神経系であり、交感神経と副交感神経のバランスにより成り立っている。交感神経は覚醒時に活発になり、副交感神経はリラックスするときに活発になる。覚醒レベルが高いと集中力が高まるが、覚醒レベルが高すぎると、過度のストレスでパフォーマンスが低下する。このような覚醒状態とパフォーマンスとの関係は、ヤーキーズ・ドットソンの法則として知られている。
【0003】
ユーザの体温、心拍数等の生体情報を測定して、画像、音楽、触覚刺激などの癒し効果を発生させるストレス抑制システムが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ヤーキーズ・ドットソンの法則によると、横軸に覚醒レベル、縦軸にパフォーマンスをとったときに、覚醒レベルとパフォーマンスは逆U字型の相関関係にある。パフォーマンスを最大化する適切な覚醒レベルの範囲が存在し、その範囲の外ではパフォーマンスは低下する。この逆U字型の相関関係は、取り組む作業の難易度によって変化する。簡単な作業では、ある程度の緊張をもっている方が、生産性が向上する。複雑な作業では、緊張を緩めることで効率が良くなる場合がある。適切な覚醒レベルは、個人によっても異なる。知的生産性を向上するには、癒し効果だけではなく、ユーザごとに覚醒状態を適切に制御する技術が望まれる。
【0005】
ひとつの側面で、覚醒状態を適切に制御することのできる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
一実施形態において、覚醒状態制御システムは、
ユーザの生体情報を取得するセンサと、
前記生体情報に基づいて覚醒状態を制御する1種類以上の刺激を決定する刺激制御部と、
前記刺激制御部によって決定された前記1種類以上の刺激を前記ユーザに付与する刺激付与デバイスと、
を備える。
【発明の効果】
【0007】
ユーザの覚醒状態を適切に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態の覚醒状態制御システムの模式図である。
実施形態のウエアラブルデバイスの装着状態を示す模式図である。
ウエアラブルデバイスの第1の態様を示す図である。
ウエアラブルデバイスの第2の態様を示す図である。
ウエアラブルデバイスの第3の態様を示す図である。
情報処理装置のハードウェア構成図である。
刺激制御部の機能ブロック図である。
刺激制御部によって実行される制御のフローチャートである。
刺激制御部によって実行される制御のフローチャートである。
覚醒状態制御の評価結果を示す図である。
ウエアラブルデバイスのその他の態様を示す図である。
図8のウエアラブルデバイスの皮膚との接触面側の構成例を示す図である。
ウエアラブルデバイスのさらに別の態様を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下で、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。下記の実施形態は、発明の技術思想を具体化するための例示であり、本発明を下記の構成、及び手法に限定するものではない。図面中、同一の構成要素には同一符号を付して、重複する記載を省略する場合がある。図面に示される部材の大きさや位置関係は、発明の理解を容易にするために誇張されている場合がある。
【0010】
実施形態では、生体情報に基づいて、リラックス効果だけではなく、適度な緊張を与えることでユーザを適切な覚醒状態に導く。これを実現するために、ユーザの生体情報を解析して、異なる種類の刺激を生成し付与する。たとえば、緊張または覚醒を高める第1刺激と、緊張または覚醒を緩和する第2刺激を組み合わせる。異なる種類の刺激を同時、または別々に与えることで、ユーザの覚醒状態を適切に制御して、知的生産性を向上する。
(【0011】以降は省略されています)

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