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公開番号2024079560
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2023139878
出願日2023-08-30
発明の名称防水端子台
出願人矢崎総業株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H01R 9/22 20060101AFI20240604BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】防水性及び組立性を向上させることができる防水端子台を提供する。
【解決手段】防水端子台1は、ハウジング10と、ハウジング10の複数の端子挿通孔13に挿し込まれて装着される複数の端子40と、パッキン20と、ホルダ嵌合凹部18に嵌め込まれてパッキン20を保持するホルダ30と、を備え、ハウジング10は、複数のパッキン嵌合凹部14を区画する隔壁17に切断刃部17bを有し、パッキン20は、複数のシール部21の各々の枠部22が連結部24で連結されて一体に形成され、ハウジング10に端子40とパッキン20及びホルダ30を組付ける際に、切断刃部で連結部24を切断する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
下側から上側にかけて複数の端子挿通孔と隔壁によって区画された複数のパッキン嵌合凹部とを有するハウジングと、
複数の前記端子挿通孔に挿し込まれて装着される複数の端子と、
前記端子が挿し込まれてシールされる複数の環状のシール部を有し、複数の前記シール部が前記パッキン嵌合凹部に嵌め込まれるシール部材としてのパッキンと、
離隔部によって隔離された複数の環状の端子挿入部を有し、当該端子挿入部を前記パッキンの上部に接触させることで前記パッキンを保持するホルダと、を備え、
前記ハウジングは、前記隔壁に切断刃部を有し、
前記パッキンは、複数の前記シール部の各々の枠部が連結部で連結されて一体に形成され、
前記ハウジングに前記端子、前記パッキン及び前記ホルダを組付ける際に、前記切断刃部で前記連結部を切断する防水端子台。
続きを表示(約 860 文字)【請求項2】
前記ハウジングの前記隔壁は、厚肉の第1隔壁と薄肉の第2隔壁とを有し、
前記ホルダの前記離隔部は、上部離隔凸部と下部離隔凹部とを有し、
前記パッキンの隣接された前記シール部の前記連結部で連結された周辺部が前記ホルダの隣接された2つの前記端子挿入部の間の前記下部離隔凹部内に挟み込まれて保持された状態で、前記下部離隔凹部に入り込む前記切断刃部としての前記第2隔壁で前記連結部を切断する、請求項1に記載の防水端子台。
【請求項3】
前記ハウジングの前記隔壁は、厚肉の第1隔壁と薄肉の第2隔壁とを有し、
前記ホルダの前記離隔部は、上部離隔凸部と、当該上部離隔凸部の下部に位置し、互いに隣り合う前記端子挿入部の上部同士と連続する下部離隔部とを有し、
前記パッキンにおける前記シール部の前記枠部の上面に前記端子挿入部の下端面が接触した状態で、互いに隣り合う前記端子挿入部の間に入り込む前記切断刃部としての前記第2隔壁で前記連結部を切断する、請求項1に記載の防水端子台。
【請求項4】
前記下部離隔部の端部と、前記第2隔壁の先端部とのうち、一方は、稜線を含む突出部であり、他方は、前記突出部の少なくとも一部を収容する溝部であり、
前記第2隔壁の前記先端部は、前記連結部を切断した後に、前記下部離隔部の前記端部と係合する、請求項3に記載の防水端子台。
【請求項5】
前記連結部は、複数の前記シール部が並ぶ方向に沿って延伸する帯状である、請求項1に記載の防水端子台。
【請求項6】
前記連結部は、複数の前記シール部が並ぶ方向での中心部の厚みが薄い溝部を有する、請求項1に記載の防水端子台。
【請求項7】
前記パッキンの複数の前記シール部は、外周面に前記ハウジングの前記パッキン嵌合凹部に密着する外リップ部を有すると共に、内周面に前記端子に密着する内リップ部を有する、請求項1に記載の防水端子台。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、防水端子台に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
この種の防水端子台として、特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1に記載された防水端子台は、端子が挿通される複数の端子挿通孔を形成したハウジングを備えている。そして、複数の端子挿通孔の上部に形成された各穴部には、複数の端子の各接続板部と端子挿通孔との間をシールする複数の環状のシール部を有したシール部材としてのパッキンが嵌め込まれる。このパッキンはハウジングに組付けられるホルダにより保持されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-163719号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示の防水端子台では、複数の環状のシール部を上部で連結して一体に形成したパッキンを用いている。このため、多極である複数の端子をシール部(各相)毎にそれぞれシールする場合、各シール部が互いに連結されたパッキンでは、各相の寸法公差の影響を他の相で無視できず、シール性が悪化し、防水不良が発生する虞がある。また、パッキンを相毎の個別にした場合は、組立工数の増加、又は、入れ忘れ若しくは2重入れ等が発生する虞がある。
【0005】
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、防水性及び組立性を向上させることができる防水端子台を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の態様に係る防水端子台は、下側から上側にかけて複数の端子挿通孔と隔壁によって区画された複数のパッキン嵌合凹部とを有するハウジングと、複数の端子挿通孔に挿し込まれて装着される複数の端子と、端子が挿し込まれてシールされる複数の環状のシール部を有し、複数のシール部がパッキン嵌合凹部に嵌め込まれるシール部材としてのパッキンと、離隔部によって隔離された複数の環状の端子挿入部を有し、当該端子挿入部をパッキンの上部に接触させることでパッキンを保持するホルダと、を備え、ハウジングは、隔壁に切断刃部を有し、パッキンは、複数のシール部の各々の枠部が連結部で連結されて一体に形成され、ハウジングに端子、パッキン及びホルダを組付ける際に、切断刃部で連結部を切断する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、防水性及び組立性を向上させることができる防水端子台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係る防水端子台の斜視図である。
第1実施形態に係る防水端子台の分解斜視図である。
第1実施形態に係る防水端子台に用いられるパッキンの平面図である。
第1実施形態におけるパッキンの正面図である。
第1実施形態に係る防水端子台の組立て前の断面図である。
図1中VI-VI線に沿う断面図である。
第2実施形態に係る防水端子台の断面図である。
第2実施形態に係る防水端子台に用いられるパッキンの平面図である。
第2実施形態におけるパッキンの正面図である。
第2実施形態におけるホルダ等を組み付ける状態を示す断面図である。
第2実施形態におけるホルダ等を組み付ける状態を示す断面図である。
第2実施形態におけるホルダ等を組み付けた状態を示す断面図である。
図12中のXIII部を拡大した一部断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を用いて各実施形態に係る防水端子台について詳細に説明する。
【0010】
(第1実施形態)
図1は第1実施形態に係る防水端子台1の斜視図である。図2は防水端子台1の分解斜視図である。図3は防水端子台1に用いられるパッキン20の平面図である。図4はパッキン20の正面図である。図5は防水端子台1の組立て前の断面図である。図6は図1中VI-VI線に沿う断面図である。
(【0011】以降は省略されています)

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