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公開番号2024079556
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2023127208
出願日2023-08-03
発明の名称加熱装置、画像形成装置及び液体吐出装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20240604BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】熱源の設置数を抑えつつ、耐熱温度を超えない範囲内で熱の供給量を効果的に増やす。
【解決手段】内側に熱源25を有しシートを加熱する加熱ローラ21を備える加熱装置であって、熱源25は、同じ発熱強度分布を有する3つ以上の第1熱源25aと、第1熱源25aとは異なる発熱強度分布を有する1つの第2熱源25bを有し、第2熱源25bは、加熱ローラ21の長手方向一端側から見て、第1熱源25aを頂点とする多角形の内側に配置される。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
内側に熱源を有しシートを加熱する加熱ローラを備える加熱装置であって、
前記熱源は、同じ発熱強度分布を有する3つ以上の第1熱源と、前記第1熱源とは異なる発熱強度分布を有する1つの第2熱源を有し、
前記第2熱源は、前記加熱ローラの長手方向一端側から見て、前記第1熱源を頂点とする多角形の内側に配置されることを特徴とする加熱装置。
続きを表示(約 930 文字)【請求項2】
前記第2熱源は、前記加熱ローラの長手方向一端側から見て、前記第1熱源を頂点とする多角形の重心に配置される請求項1に記載の加熱装置。
【請求項3】
前記第1熱源を頂点とする多角形が正多角形となるように、前記第1熱源が配置される請求項1又は2に記載の加熱装置。
【請求項4】
内側に熱源を有しシートを加熱する加熱ローラを備える加熱装置であって、
前記熱源は、同じ発熱強度分布を有する2つの第1熱源と、前記第1熱源とは異なる発熱強度分布を有する1つの第2熱源を有し、
前記第2熱源は、前記加熱ローラの長手方向一端側から見て、前記第2熱源の間に配置されることを特徴とする加熱装置。
【請求項5】
前記加熱ローラは、搬送される前記シートに接触しながら回転する、又は回転せずに摺接する請求項1又は4に記載の加熱装置。
【請求項6】
前記第1熱源と前記第2熱源の1つあたりの最大出力が同じ値に設定される請求項1又は4に記載の加熱装置。
【請求項7】
前記加熱ローラの長手方向における前記第2熱源の発熱領域の長さは、前記第1熱源の発熱領域の長さよりも短い請求項1又は4に記載の加熱装置。
【請求項8】
前記第1熱源の発熱領域と前記第2熱源の発熱領域は、前記加熱ローラの長手方向において互いにずれて重ならないように配置される請求項1又は4に記載の加熱装置。
【請求項9】
前記第1熱源は、前記加熱ローラの長手方向一端側寄りに発熱領域を有し、
前記第2熱源は、前記加熱ローラの長手方向他端側寄りに発熱領域を有し、
前記加熱ローラの長手方向両端の温度を測定する温度測定部を備え、
前記第1熱源及び前記第2熱源は、前記温度測定部によって検知される温度に基づいて制御される請求項1又は4に記載の加熱装置。
【請求項10】
シートに画像を形成する画像形成部と、前記シートを加熱する請求項1又は4に記載の加熱装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、加熱装置、画像形成装置及び液体吐出装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
画像形成装置などに搭載される加熱装置の一例として、インクなどの液体が付与されたシートを加熱して乾燥させる乾燥装置が知られている。
【0003】
例えば、特許文献1(特開2017-7254号公報)においては、内部に熱源を有する加熱ローラを用いてシートを乾燥させる乾燥装置が提案されている。
【0004】
ここで、加熱ローラからシートへ供給される熱量を多くする手段としては、加熱ローラ内に配置される熱源の数を増やす、あるいは、熱源1つあたりの出力(発熱量)を上げる方法がある。
【0005】
しかしながら、熱源の数を増やすと、装置の大型化及び高コスト化につながるため、特に装置サイズ又はコストに制約がある場合は、熱源の増設が困難である。一方、熱源の出力を上げる方法は、熱源を増設せずに熱の供給量を増やすことができるが、熱源の出力を、熱源又は加熱ローラなどの温度がこれらの耐熱温度を超えない程度に抑えなくてはならないといった制約がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
そこで、本発明においては、熱源の設置数を抑えつつ、耐熱温度を超えない範囲内で熱の供給量を効果的に増やすことを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するため、本発明は、内側に熱源を有しシートを加熱する加熱ローラを備える加熱装置であって、前記熱源は、同じ発熱強度分布を有する3つ以上の第1熱源と、前記第1熱源とは異なる発熱強度分布を有する1つの第2熱源を有し、前記第2熱源は、前記加熱ローラの長手方向一端側から見て、前記第1熱源を頂点とする多角形の内側に配置されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、熱源の設置数を抑えつつ、耐熱温度を超えない範囲内で熱の供給量を効果的に増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一実施形態であるインクジェット式画像形成装置の概略構成図である。
本実施形態に係る画像形成装置の制御ブロック図である。
本実施形態に係る乾燥装置の概略構成図である。
加熱ローラを、その長手方向の一端側から見た図である。
加熱ローラ内の4つのヒータランプをシートの搬送方向へ並べた模式図である。
外側ヒータランプと内側ヒータランプの発熱強度分布を示す図である。
本実施形態に係る加熱ローラの斜視図である。
外側ヒータランプ及び内側ヒータランプの制御方法を示すフローチャートである。
小サイズシートが加熱ローラによって加熱される場合の態様を示す図である。
大サイズシートが加熱ローラによって加熱される場合の態様を示す図である。
本実施形態に係る画像形成装置のより具体的な制御構造を示すブロック図である。
第1比較例に係る加熱ローラを、その長手方向の一端側から見た図である。
第1比較例に係る各ヒータランプの発熱強度分布を示す図である。
第2比較例に係る加熱ローラを、その長手方向の一端側から見た図である。
本発明に係るヒータランプの他の配置例を示す図である。
本発明に係るヒータランプの別の配置例を示す図である。
本発明に係るヒータランプのさらに別の配置例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の一実施形態について、インクジェット式の画像形成装置に搭載される乾燥装置に本発明を適用した場合を例に説明する。なお、本発明を説明するための各図面において、同一の機能もしくは形状を有する部材や構成部品などの構成要素については、判別が可能な限り同一符号を付すことにより一度説明した後ではその説明を省略する。
(【0011】以降は省略されています)

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