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公開番号2024079419
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022192358
出願日2022-11-30
発明の名称記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20240604BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】 記録装置の加熱手段の性能の低下を抑制できる。
【解決手段】 記録領域において被記録媒体に液体を吐出して記録を行う記録ヘッドと、被記録媒体を第1の方向に搬送する搬送手段と、記録領域に対して送風を行う第1の送風手段と、記録ヘッドを覆う筐体であって、記録ヘッドに対して第1の方向の側面に開口を有する筐体と、記録ヘッドに対して第1の方向における下流に配置され、被記録媒体を加熱する加熱手段と、記録ヘッドと加熱手段の間に配置され、被記録媒体に対して送風を行う第2の送風手段と、を備える。
【選択図】 図7
特許請求の範囲【請求項1】
記録領域において被記録媒体に液体を吐出して記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録媒体を第1の方向に搬送する搬送手段と、
前記記録領域に対して送風を行う第1の送風手段と、
前記記録ヘッドを覆う筐体であって、前記記録ヘッドに対して前記第1の方向の側面に開口を有する筐体と、
前記記録ヘッドに対して前記第1の方向における下流に配置され、前記被記録媒体を加熱する加熱手段と、
前記記録ヘッドと前記加熱手段の間に配置され、前記被記録媒体に対して送風を行う第2の送風手段と、
を備えることを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記第2の送風手段は、前記被記録媒体に対して送風する空気の向きが前記被記録媒体に対して垂直、または垂直より前記記録ヘッド側に向けて傾くように空気を送風することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記加熱手段は、前記被記録媒体に空気を吹き付ける第1のファンと、前記第1のファンにより送風される空気を加熱するヒータと、前記第1のファンにより前記被記録媒体に吹き付けられた空気を前記第1のファンにより吸気する吸気部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項4】
前記第1の送風手段は空気を送風する第2のファンを含み、
前記第2の送風手段は空気を送風する第3のファンを含み、
前記記録装置は前記第2のファンと、前記第3のファンと、の駆動量を制御する制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項5】
前記制御手段は前記記録ヘッドによる液体の吐出量に応じて、前記第2のファン、または前記第3のファン、もしくは前記第2のファンと前記第3のファンの両方の駆動量を制御することを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
【請求項6】
前記制御手段は前記被記録媒体の種類に応じて、前記第2のファン、または前記第3のファン、もしくは前記第2のファンと前記第3のファンの両方の駆動量を制御することを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
【請求項7】
前記記録ヘッドは前記第1の方向と交差する第2の方向に移動しながら前記記録を行い、前記筐体の前記第2の方向における側面には前記筐体内の空気を排出可能な排気口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項8】
前記液体は前記加熱手段による加熱により前記被記録媒体上で膜を形成することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の記録装置。
【請求項9】
記録領域において被記録媒体に液体を吐出して記録を行う記録ヘッドと、
前記被記録媒体を第1の方向に搬送する搬送手段と、
前記記録領域に対して送風を行う第1の送風手段と、
前記記録ヘッドを覆う筐体であって、前記記録ヘッドに対して前記第1の方向の側面に開口を有する筐体と、
前記記録ヘッドに対して前記第1の方向における下流に配置され、前記筐体と離間して設けられ、前記被記録媒体を加熱する加熱手段と、
前記開口から排出される空気を吸気する吸気口と、前記吸気口から吸気した空気を前記加熱手段の下流へと排出する排気口と、を備える排気ユニットと、
を備えることを特徴とする記録装置。
【請求項10】
前記排気ユニットは前記吸気口と前記排気口との間に第4のファンを含み、前記第4のファンの駆動により前記吸気口による空気の吸気と、前記排気口による空気の排出を行うことを特徴とする請求項9に記載の記録装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、記録装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
近年、顔料インクを用いたインクジェット記録装置は、製造技術の進歩により、染料インクに匹敵する高発色性と、画像の強度や長期保存性などを示す画像堅牢性の両立が可能になった。そのため、記録した画像を長期に亘って保存する要求の高い写真用途の他に、屋外用ポスター、POPポスター、施設サイン、ディスプレイなどの大衆掲示用途にまで幅広く普及してきている。また、そのような印刷画像の大判化用途では、高生産性への要求も高い。さらに、多様種少量部数の印刷コストを低減させるため、商業や出板での印刷用塗工紙である印刷本紙や壁紙やターポリンなどに用いられるポリ塩化ビニルシート(以下、塩ビシートと言う)へのインクジェット記録の要求が高まってきている。
【0003】
一般的に、インクジェット記録装置で用いる水系インクに対する浸透性に優れた受容層が表面に設けられているインクジェット専用紙や普通紙とは異なり、壁紙等の印刷で用いられる塩ビシートなどは、水系インクに対する浸透性が無い。このような記録媒体上でインク滴が液体状態のまま長く存在すると、それが原因となって画像弊害が顕著に現れてしまう問題がある。そのため、水系インクに対するインク浸透性が低い、あるいは無い記録媒体への記録方法として、記録媒体上のインク滴の水、溶剤といった溶媒の蒸発を促進し、記録媒体表面に色材を定着させるために、送風、加熱などの方法が用いられている。特許文献1には、記録ヘッドの下に空気を送りこむ加熱送風ユニットと、記録ヘッドより被記録媒体の搬送方向において下流に設けられ、被記録媒体に温風を吹き付ける加熱送風ユニットとを備える記録装置の構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
米国特許第9987858号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら特許文献1に記載の構成では、空気が記録ヘッドの下を通るように加熱送風ユニットが送風を行う構成となっており、記録ヘッドの下を通過した空気は搬送方向下流の加熱送風ユニットに到達する。記録ヘッド近傍には、被記録媒体へのインクの吐出の際に生じる微小な液滴であるミストが存在しており、記録ヘッドの下を通過した空気はミストを含む。ミストを含む空気が加熱送風ユニットに到達すると、ミストが送風用のファンに付着する可能性があり、ファンに付着したインクが乾燥するとファンの駆動が阻害される可能性がある。
【0006】
本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、加熱手段の性能の低下を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係る記録装置は、記録領域において被記録媒体に液体を吐出して記録を行う記録ヘッドと、前記被記録媒体を第1の方向に搬送する搬送手段と、前記記録領域に対して送風を行う第1の送風手段と、前記記録ヘッドを覆う筐体であって、前記記録ヘッドに対して前記第1の方向の側面に開口を有する筐体と、前記記録ヘッドに対して前記第1の方向における下流に配置され、前記被記録媒体を加熱する加熱手段と、前記記録ヘッドと前記加熱手段の間に配置され、前記被記録媒体に対して送風を行う第2の送風手段と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、記録装置の加熱手段の性能の低下を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態に係る記録装置の外観を示す図である。
記録装置をX方向から見た断面の模式図である。
記録装置における記録制御系の構成を示すブロック図である。
定着ユニットの構成を示す模式図である。
第2実施形態における記録装置の模式図である。
第2実施形態の変形例における記録装置の模式図である。
第3実施形態に係る記録装置の模式図である。
第3実施形態におけるエアカーテンユニット制御シーケンスのフローチャートである。
第3実施形態の変形例における記録装置の模式図である。
第3実施形態の変形例における記録装置の外観図である。
第4実施形態に係る記録装置の模式図である。
第4実施形態の変形例における記録装置の模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(第1実施形態)
以下に、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について実施例を用いて説明する。なお、各図において、同一の部材ないし要素については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略ないし簡略化する。また、図中に記載された矢印は装置内での空気の流れを模式的に示すものである。
(【0011】以降は省略されています)

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