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公開番号2024079360
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022192260
出願日2022-11-30
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人近島国際特許事務所
主分類G03G 21/00 20060101AFI20240604BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】ジャム処理性を向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、シートを搬送方向に搬送する搬送ユニットと、像担持体と、像担持体と共に転写ニップを形成する転写部と、トナー像を定着ニップにおいてシートに定着する定着部と、シートを排出する排出部と、搬送方向において定着ニップと排出部との間に配置され、シートを検知する検知部と、前記搬送ユニットと前記像担持体を制御して、シートの搬送を制御する制御部と、前記制御部は、検知部の検知結果に基づいて搬送方向において定着ニップの下流でジャムが発生したと判断された場合、ジャムしたジャムシートの後端が搬送方向において転写ニップの下流に移動するように、搬送ユニット及び前記像担持体によってジャムシートを搬送する搬送処理を実行する。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
シートを搬送方向に搬送する搬送ユニットと、
トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体と共に転写ニップを形成し、前記搬送ユニットによって搬送されるシートに対して、前記転写ニップにおいて前記像担持体上の前記トナー像を転写する転写部と、
前記転写ニップにおいてシートに転写された前記トナー像を、定着ニップにおいてシートに定着する定着部と、
前記定着部によって前記トナー像が定着されたシートを排出する排出部と、
前記搬送方向において前記定着ニップと前記排出部との間に配置され、シートを検知する検知部と、
前記搬送ユニットと前記像担持体を制御して、シートの搬送を制御する制御部と、
前記制御部は、前記検知部の検知結果に基づいて前記搬送方向において前記定着ニップの下流でジャムが発生したと判断された場合、ジャムしたジャムシートの後端が前記搬送方向において前記転写ニップの下流に移動するように、前記ジャムシートを搬送する搬送処理を実行する、
ことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記搬送処理において、前記ジャムシートの前記後端が前記搬送方向において前記転写ニップと前記定着ニップの間に位置する状態で、前記ジャムシートの搬送を停止する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記検知部は、第1検知部であり、
前記搬送方向において前記転写ニップの上流に配置され、シートを検知する第2検知部を更に備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記搬送処理において、前記ジャムが発生した時点で前記ジャムシートの前記後端が前記搬送方向において前記第2検知部の上流に位置する場合、前記第2検知部が前記後端を検知してから所定の搬送距離だけ前記ジャムシートを搬送する、
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記搬送処理において、前記ジャムが発生した時点で前記ジャムシートの前記後端が前記搬送方向において前記第2検知部の下流かつ前記転写ニップの上流に位置する場合、前記第2検知部の検知結果に基づいて、前記後端が前記搬送方向において前記転写ニップの下流に移動するまでの前記ジャムシートの搬送距離を求める、
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記制御部は、前記搬送処理の最中に、前記第2検知部が所定時間以上、前記ジャムシートを検知した場合、前記ジャムシートの搬送を停止する、
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記制御部は、前記搬送処理の最中に、前記ジャムシートに後続する後続シートのジャムが発生したと判断された場合、前記ジャムシートの搬送を停止する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記搬送処理が実行された前記ジャムシートの先端は、前記搬送方向において前記排出部の下流に設けられる排出口から露出している、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記定着部は、それぞれ回転可能に構成されると共に、互いに当接することで前記定着ニップを形成する第1回転体及び第2回転体を有し、
前記搬送方向において前記定着ニップの下流でシートを案内するガイド面を有する搬送ガイドと、
前記搬送ガイドに移動可能に支持され、前記ジャムシートに押圧されることで、前記第1回転体に対して離間する第1位置から、前記第1位置よりも前記第1回転体に近い第2位置に移動する被押圧部材と、を更に備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記被押圧部材は、前記第2位置において、前記第1回転体に当接する、
ことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シートに画像を形成する画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、電子写真技術を用いた画像形成装置では、画像形成中にシート詰まりなどの搬送不良(以降、ジャムと呼ぶ)が起こった場合、直ちに画像形成を中断する制御が行われている。この時、上記画像形成装置においては、シートの搬送、画像の描画、現像、転写、定着工程等の印刷に関わる全ての制御を停止する。
【0003】
従来、シートに感光体上のトナー像を転写する転写ユニットに向けてシートを送り込むレジストレーションローラ対を備えた画像形成装置が開示されている(特許文献1参照)。該画像形成装置では、レジストレーションローラ対にシートが挟持された状態でジャムが発生すると、レジストレーションローラ対を正転または逆転駆動させ、ジャムしたシートをレジストレーションローラ対のニップから強制的に離脱させるように制御する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平11-227985号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、ジャム処理性を向上した画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、画像形成装置において、シートを搬送方向に搬送する搬送ユニットと、トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体と共に転写ニップを形成し、前記搬送ユニットによって搬送されるシートに対して、前記転写ニップにおいて前記像担持体上の前記トナー像を転写する転写部と、前記転写ニップにおいてシートに転写された前記トナー像を、定着ニップにおいてシートに定着する定着部と、前記定着部によって前記トナー像が定着されたシートを排出する排出部と、前記搬送方向において前記定着ニップと前記排出部との間に配置され、シートを検知する検知部と、前記搬送ユニットと前記像担持体を制御して、シートの搬送を制御する制御部と、前記制御部は、前記検知部の検知結果に基づいて前記搬送方向において前記定着ニップの下流でジャムが発生したと判断された場合、ジャムしたジャムシートの後端が前記搬送方向において前記転写ニップの下流に移動するように、前記ジャムシートを搬送する搬送処理を実行する、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によると、ジャム処理性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施の形態に係るプリンタを示す全体概略図。
定着装置を示す断面図。
第1フラグ、第2フラグ及び排出センサを示す分解斜視図。
第1フラグ、第2フラグ及び排出センサが組み合わされた状態を示す斜視図。
シートによって第1フラグが移動された状態における定着装置を示す断面図。
シートのジャムが発生した状態を示す、定着装置の断面図。
(a)は離間位置に位置する回動部材を示す斜視図、(b)は当接位置に位置する回動部材を示す斜視図。
(a)はシートが正常に搬送された場合における排出センサの検知タイミングを説明する図、(b)はジャムが発生した場合における排出センサの検知タイミングを説明する図。
プリンタの制御ブロック図。
排出ジャムが発生した場合のシートの先端Saの位置を示す断面図。
排出ジャム制御を示すフローチャート。
排出ジャム制御によってシートの後端が転写ニップの下流まで搬送された様子を示す断面図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
〔全体構成〕
画像形成装置としてのプリンタ100は、モノクロのトナー像を形成する電子写真方式のレーザビームプリンタである。図1は、プリンタ100を示す全体概略図である。プリンタ100は、図1に示すように、シートSを給送するシート給送部50と、給送されたシートSに画像を形成する画像形成部60と、定着装置200と、を有している。シートSは、用紙及び封筒等の紙、オーバーヘッドプロジェクタ用シート(OHP)等のプラスチックフィルム、布などを含む。
【0010】
プリンタ100に画像形成の指令が出力されると、プリンタ100に接続された外部のコンピュータ等から入力された画像情報に基づいて、画像形成部60による画像形成プロセスが開始される。画像形成部60は、現像ユニットとしてのプロセスカートリッジ61と、レーザスキャナ8と、転写ローラ6と、を有している。
(【0011】以降は省略されています)

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