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公開番号2024079301
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022192159
出願日2022-11-30
発明の名称振動型アクチュエータ及び電子機器
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類H02N 2/04 20060101AFI20240604BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】 信頼性や耐久性の高い振動型アクチュエータを実現することを目的とする。
【解決手段】 上述の課題を解決するため、振動体を保持し振動体とともに一体に移動する保持部材と、電気-機械エネルギー変換素子に給電するフレキシブル基板と、を備え、フレキシブル基板の一端は、保持部材の第一の面に沿って配されるとともに、第一の面の裏面側にある保持部材の第二の面に向かって、保持部材の端部に対して折り返されて配されており、フレキシブル基板の他端は、基台の一部に支持されるとともにフレキシブル基板は第二の面から離間してUターン部を形成して、他端と前記一端とが電気的に接続している振動型アクチュエータを提供する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
弾性体と電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体と、
前記弾性体と接する接触体と、
前記接触体を支持する基台を備え、
前記振動体の振動により前記振動体と前記接触体とが相対的に移動する振動型アクチュエータであって、
前記振動体を保持し前記振動体とともに一体に移動する保持部材と、
前記電気-機械エネルギー変換素子に給電するフレキシブル基板と、をさらに備え、
前記フレキシブル基板の一端は、前記保持部材の第一の面に沿って配されるとともに、前記第一の面の裏面側にある前記保持部材の第二の面に向かって、前記保持部材の端部に対して折り返されて配されており、
前記フレキシブル基板の他端は、前記基台の一部に支持されるとともに前記フレキシブル基板は前記第二の面から離間してUターン部を形成して、前記他端と前記一端とが電気的に接続していることを特徴とする振動型アクチュエータ。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記フレキシブル基板の前記一端と、前記電気-機械エネルギー変換素子とは、着脱可能なコネクタを介して電気的に接続している請求項1に記載の振動型アクチュエータ。
【請求項3】
前記コネクタは前記第一の面側に配されている請求項2に記載の振動型アクチュエータ。
【請求項4】
前記振動型アクチュエータが備える複数の前記振動体のうち、
第一の振動体は前記接触体の一方の面に接し、
第二の振動体は前記接触体の他方の面に接し、
前記第一の振動体と前記第二の振動体とが振動することで、前記振動体と前記接触体とが相対的に移動する請求項1または2に記載の振動型アクチュエータ。
【請求項5】
共通の前記フレキシブル基板を介して、前記第一の振動体および前記第二の振動体がそなえるそれぞれの前記電気-機械エネルギー変換素子に給電する請求項4に記載の振動型アクチュエータ。
【請求項6】
部材と
前記部材を駆動する請求項1または2に記載の振動型アクチュエータと、
を備えた電子機器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、振動型アクチュエータ及び電子機器に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、振動型アクチュエータには可動側に駆動源としての振動体が配置され、駆動源へ電力を供給するためのフレキシブル基板が接続されるものがある。特許文献1では、駆動部の振動を阻害しないようにフレキシブル基板が屈曲変形する屈曲部(Uターン部)を備えている振動型アクチュエータ、およびそのフレキシブル基板の配置と固定が開示されている。
【0003】
特許文献1には可動部を駆動方向に小型化する手段としてフレキシブル基板を面外への折り畳み形状とすることが開示されている。近年、電子機器の信頼性や耐久性の向上がさらに求められており、フレキシブル基板を折り畳むことによる、折り畳まれた箇所の耐久性をさらに向上させる必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-137237号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は上記の課題を解消した、より信頼性や耐久性の高い振動型アクチュエータを実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決する振動型アクチュエータは、
弾性体と電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体と、
前記弾性体と接する接触体と、
前記接触体を支持する基台を備え、
前記振動体の振動により前記振動体と前記接触体とが相対的に移動する振動型アクチュエータであって、
前記振動体を保持し前記振動体とともに一体に移動する保持部材と、
前記電気-機械エネルギー変換素子に給電するフレキシブル基板と、をさらに備え、
前記フレキシブル基板の一端は、前記保持部材の第一の面に沿って配されるとともに、前記第一の面の裏面側にある前記保持部材の第二の面に向かって、前記保持部材の端部に対して折り返されて配されており、
前記フレキシブル基板の他端は、前記基台の一部に支持されるとともに前記フレキシブル基板は前記第二の面から離間してUターン部を形成して、前記他端と前記一端とが電気的に接続していることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、信頼性や耐久性の高い振動型アクチュエータを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係る振動型アクチュエータの斜視図。
図1の振動型アクチュエータの平面図。
図1の振動型アクチュエータの分解斜視図。
振動体の斜視図及び平面図。
固定側フレキシブル基板及び電気コネクタの形状を表す斜視図。
固定側フレキシブル基板の電極パターンを示す部分図。
第1実施形態の他の形態に係る振動型アクチュエータの斜視図。
振動型アクチュエータを適用した撮像装置の構成を示す模式図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
本実施形態の振動型アクチュエータは、弾性体と電気-機械エネルギー変換素子を有する振動体と、前記弾性体と接する接触体と、前記接触体を支持する基台を備えている。このような構成を備え、振動体の振動により振動体と接触体とが相対的に移動する振動型アクチュエータである。本実施形態の振動型アクチュエータは、さらに振動体を保持し前記振動体とともに一体に移動する保持部材と、電気-機械エネルギー変換素子に給電するフレキシブル基板と、をさらに備えている。このフレキシブル基板の一端は、前記保持部材の第一の面に沿って配されるとともに、前記第一の面の裏面側にある前記保持部材の第二の面に向かって、前記保持部材の端部に対して折り返されて配されている。加えて、フレキシブル基板の他端は、前記基台の一部に支持される。それととともにフレキシブル基板は第二の面から離間してUターン部を形成して、他端と一端とが電気的に接続していることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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