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公開番号2024079137
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022191887
出願日2022-11-30
発明の名称省エネ制御装置
出願人富士電機株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類H02J 13/00 20060101AFI20240604BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】日々変化する節電すべき時間帯に応じて、電力が供給される機器に対する省エネ制御を容易かつ適正に行うことができる省エネ制御装置を提供する。
【解決手段】1以上の機器200に供給される電力の需給差分時間情報を取得して需給差分の最大値を含む省エネ時間帯TDを予め抽出する時間帯取得部15と、機器200の通常温度管理制御状態において機器200を停止して機器200が温度管理範囲ΔT内に収まる最長の時間幅である温度管理時間幅TEを設定する時間幅設定部16と、省エネ時間帯TDに温度管理時間幅TEを対応付けて機器200の停止を含む省エネ制御を行う省エネ制御部17と、を備える。例えば、省エネ制御部17は、省エネ時間帯TDの最大値の時点に、温度管理時間幅TEの中間時点を合わせ、温度管理時間幅TEの間、機器200を停止させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
1以上の機器の省エネ制御を行う省エネ制御装置であって、
前記1以上の機器に供給される電力の需給差分時間情報を取得して需給差分の最大値を含む省エネ時間帯を予め抽出する時間帯取得部と、
前記機器の通常温度管理制御状態において前記機器を停止して前記機器が温度管理範囲内に収まる最長の時間幅である温度管理時間幅を設定する時間幅設定部と、
前記省エネ時間帯に前記温度管理時間幅を対応付けて前記機器の停止を含む省エネ制御を行う省エネ制御部と、
を備えたことを特徴とする省エネ制御装置。
続きを表示(約 650 文字)【請求項2】
前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯の最大値の時点に、前記温度管理時間幅の中間時点を合わせ、前記温度管理時間幅の間、前記機器を停止させることを特徴とする請求項1に記載の省エネ制御装置。
【請求項3】
前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯の最大値の時点に、前記温度管理時間幅の中間時点を合わせ、前記中間時点の前後の前記需給差分を比較し、前記中間時点より後の前記需給差分が前記中間時点より前の前記需給差分以下である場合、前記温度管理時間幅の間、前記機器を停止させ、前記中間時点より後の前記需給差分が前記中間時点より前の前記需給差分よりも大きい場合、前記温度管理時間幅の間の前記機器の停止前に予冷熱制御を行い、前記温度管理時間幅の間を超えて前記温度管理範囲内の間、前記機器の停止を継続させることを特徴とする請求項1に記載の省エネ制御装置。
【請求項4】
前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯の開始時点から前記温度管理時間幅の期間、前記機器を停止させることを特徴とする請求項1に記載の省エネ制御装置。
【請求項5】
前記時間幅設定部は、前記機器の通常温度管理制御状態において前記機器を低電力状態にして前記機器が温度管理内に収まる最長の時間幅である温度管理時間幅を設定し、
前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯に前記温度管理時間幅を対応付けて前記機器を低電力状態にすることを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載の省エネ制御装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、日々変化する節電すべき時間帯に応じて、電力が供給される機器に対する省エネ制御を容易かつ適正に行うことができる省エネ制御装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電力会社の電力不足やピークの節電要請に応え、機器の省エネ設定をオフライン(リモコン設定)あるいはオンライン(通信を介しての設定)で、機器管理者が設定を変える運用を実施している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-179850号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、再生エネルギーが進み、特に太陽光エネルギーや風力発電の利用が進むことで、天候や行事などから、日々電力を最大とする時間帯が変わる状況にある。一方、個々の電力を使用する機器側において省エネ制御は、日々変化する、電力を最大とする時間帯に合わせることは容易ではない。特に、国内にある数100万台にも及ぶ自動販売機に対する省エネ設定は容易ではない。
【0005】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、日々変化する節電すべき時間帯に応じて、電力が供給される機器に対する省エネ制御を容易かつ適正に行うことができる省エネ制御装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、1以上の機器の省エネ制御を行う省エネ制御装置であって、前記1以上の機器に供給される電力の需給差分時間情報を取得して需給差分の最大値を含む省エネ時間帯を予め抽出する時間帯取得部と、前記機器の通常温度管理制御状態において前記機器を停止して前記機器が温度管理範囲内に収まる最長の時間幅である温度管理時間幅を設定する時間幅設定部と、前記省エネ時間帯に前記温度管理時間幅を対応付けて前記機器の停止を含む省エネ制御を行う省エネ制御部と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
また、本発明は、上記の発明において、前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯の最大値の時点に、前記温度管理時間幅の中間時点を合わせ、前記温度管理時間幅の間、前記機器を停止させることを特徴とする。
【0008】
また、本発明は、上記の発明において、前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯の最大値の時点に、前記温度管理時間幅の中間時点を合わせ、前記中間時点の前後の前記需給差分を比較し、前記中間時点より後の前記需給差分が前記中間時点より前の前記需給差分以下である場合、前記温度管理時間幅の間、前記機器を停止させ、前記中間時点より後の前記需給差分が前記中間時点より前の前記需給差分よりも大きい場合、前記温度管理時間幅の間の前記機器の停止前に予冷熱制御を行い、前記温度管理時間幅の間を超えて前記温度管理範囲内の間、前記機器の停止を継続させることを特徴とする。
【0009】
また、本発明は、上記の発明において、前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯の開始時点から前記温度管理時間幅の期間、前記機器を停止させることを特徴とする。
【0010】
また、本発明は、上記の発明において、前記時間幅設定部は、前記機器の通常温度管理制御状態において前記機器を低電力状態にして前記機器が温度管理内に収まる最長の時間幅である温度管理時間幅を設定し、前記省エネ制御部は、前記省エネ時間帯に前記温度管理時間幅を対応付けて前記機器を低電力状態にすることを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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