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公開番号2024079127
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022191871
出願日2022-11-30
発明の名称移動体、移動体システム、情報処理システム
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人,個人
主分類G05D 1/00 20240101AFI20240604BHJP(制御;調整)
要約【課題】ユーザーが移動体の通過位置の設定が可能か否かをユーザーに知らせる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、設定された通過位置を通過するように自律移動する移動体であって、前記通過位置を設定するユーザーのユーザー情報を取得するユーザー情報取得部と、前記通過位置を設定する第1の権限情報と、前記ユーザー情報との照合結果を表示する移動体情報表示部と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
設定された通過位置を通過するように自律移動する移動体であって、
前記通過位置を設定するユーザーのユーザー情報を取得するユーザー情報取得部と、
前記通過位置を設定する第1の権限情報と、前記ユーザー情報との照合結果を表示する移動体情報表示部と、
を有する移動体。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記移動体情報表示部は、前記第1の権限情報を、前記ユーザー情報で特定されるユーザーが有さない場合、前記ユーザーが設定した前記通過位置を設定できない旨を表示する請求項1に記載の移動体。
【請求項3】
前記通過位置に、前記通過位置を設定するための前記第1の権限情報が記憶されている権限情報記憶部と、
前記権限情報記憶部において前記通過位置に対応付けられている前記第1の権限情報を、前記ユーザー情報で特定されるユーザーが有するか否か照合する権限情報照合部と、
を有する請求項1又は2に記載の移動体。
【請求項4】
予め設定された移動禁止エリアに、ユーザーが設定した前記通過位置と前記通過位置を結ぶ直線が侵入する場合、前記移動体情報表示部は、ユーザーが設定した少なくとも一方の前記通過位置を設定できない旨を表示する請求項1に記載の移動体。
【請求項5】
前記移動体は前記移動体の位置情報を検出しており、
前記位置情報に基づいて、前記移動体が前記移動禁止エリアに侵入したと判断された場合、予め設定された管理者へ通知する通知部を有する請求項4に記載の移動体。
【請求項6】
前記移動禁止エリアに対応付けて、前記移動禁止エリアを通過する前記通過位置を設定するための第2の権限情報が記憶されている移動禁止エリア情報記憶部を有し、
前記移動禁止エリアに、ユーザーが設定した前記通過位置と前記通過位置を結ぶ直線が侵入し、かつ、前記第2の権限情報を、前記ユーザー情報で特定されるユーザーが有さない場合、
前記移動体情報表示部は、ユーザーが設定した少なくとも一方の前記通過位置を設定できない旨を表示する請求項4に記載の移動体。
【請求項7】
前記通過位置に対応付けて、前記通過位置で使用可能なデバイスの種類が記憶された使用可能デバイス情報記憶部を有し、
ユーザーが前記通過位置で使用すると設定した前記デバイスが、使用可能デバイス情報記憶部において使用可能でないと記憶されている場合、前記移動体情報表示部は、ユーザーが前記通過位置に設定した前記デバイスが、前記通過位置で使用できない旨を表示する請求項1に記載の移動体。
【請求項8】
前記通過位置を設定するための第1の権限情報を、前記ユーザー情報で特定されるユーザーが有さない場合、前記ユーザーが設定した前記通過位置を代替する代替通過位置を特定する代替通過位置特定部を有し、
前記移動体情報表示部は、前記代替通過位置を表示する請求項1に記載の移動体。
【請求項9】
前記移動体は自機の位置情報を検出しており、
前記ユーザーが前記通過位置の設定を開始する際に、前記位置情報に基づいて、すでに、前記移動禁止エリアに前記移動体が侵入していると判断された場合、
前記移動体情報表示部は、前記移動禁止エリアに前記移動体が侵入している旨を表示する請求項4に記載の移動体。
【請求項10】
所定の走行モードで移動するために前記通過位置の設定を受け付けた場合、
前記第1の権限情報を、前記ユーザー情報で特定されるユーザーが有さない場合でも、前記ユーザーが設定した前記通過位置を設定できないとは判断せず、
前記移動体情報表示部は、前記ユーザーが設定した前記通過位置を設定できる旨を表示する請求項1に記載の移動体。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、移動体、移動体システム、及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 3,100 文字)【背景技術】
【0002】
業務効率化、自動化、又は省人化を実現する手段の1つとして自律移動ロボット等の移動体が注目されている。移動体は、予め設定された移動ルートに従って移動する。ユーザーは、移動ルート上の地点である通過位置(ウェイポイント)を設定することで、移動すべき移動ルートを定義する。
【0003】
移動体を操作するユーザーを認証する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、コントローラなどのロボットの構成要素を適正に管理するため、ユーザーを認証し、ユーザーの権限に応じて操作パラメータを変更する技術が開示されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の技術では、なぜ所望の通過位置を設定できないのかユーザーに知らされていないため、設定作業が停滞する等のおそれがある。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑み、ユーザーが移動体の通過位置の設定が可能か否かをユーザーに知らせる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題に鑑み、本発明は、設定された通過位置を通過するように自律移動する移動体であって、前記通過位置を設定するユーザーのユーザー情報を取得するユーザー情報取得部と、前記通過位置を設定する第1の権限情報と、前記ユーザー情報との照合結果を表示する移動体情報表示部と、を有する。
【発明の効果】
【0007】
ユーザーが移動体の通過位置の設定が可能か否かをユーザーに知らせる技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
移動体システムの概略動作を説明する図である。
移動体システムの構成例を示す図である。
移動体の一例の外観斜視図である。
移動体の一例のハードウエア構成を示す図である。
情報処理システム、及び、端末装置の一例のハードウエア構成を示す図である。
移動体、情報処理システム、及び、端末装置の機能をブロックに分けて説明する一例の機能ブロック図である。
情報処理システムに送信される一例のユーザー情報を示す図である。
権限情報記憶部が記憶している一例の権限情報を示す図である。
拠点内を、移動体を走行させて自律走行で通過するウェイポイントとなる候補を登録する作業について説明する図である。
登録されたウェイポイントの一例を示した図である。
設定されたウェイポイント情報の一例を示す図である。
ユーザーがウェイポイントを設定する処理の流れを説明する一例のシーケンス図である。
ユーザーにウェイポイントを設定する権限があるか否かを情報処理システムが照合し、端末装置が照合結果を表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
端末装置が表示する一例のウェイポイント設定画面を示す図である。
移動体、情報処理システム、及び、端末装置の機能をブロックに分けて説明する一例の機能ブロック図である。
移動禁止エリア情報記憶部に記憶されている一例の移動禁止エリア情報を示す図である。
ユーザーにウェイポイントを設定する権限があるか否か、移動禁止エリアを通過するか否かを情報処理システムが照合し、端末装置が照合結果を表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
端末装置が表示する一例のウェイポイント設定画面を示す図である。
ユーザーがウェイポイントを設定した後、移動体が移動禁止エリアに侵入した旨を管理者に通知する流れを説明する一例のシーケンス図である。
管理者が端末装置に表示する一例のメール表示画面を示す図である。
移動禁止エリア情報記憶部に記憶されている一例の移動禁止エリア情報を示す図である。
ユーザーにウェイポイントを設定する権限があるか否か、移動禁止エリアに侵入するか否かを情報処理システムが照合し、端末装置が照合結果を表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
移動体、情報処理システム、及び、端末装置の機能をブロックに分けて説明する一例の機能ブロック図である。
使用可能デバイス情報記憶部に記憶されている一例の使用可能デバイス情報を示す図である。
ユーザーにウェイポイントを設定する権限があるか否か、デバイスを使用できるか否かを情報処理システムが照合し、端末装置が照合結果を表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
端末装置が表示する一例のウェイポイント設定画面を示す図である。
移動体、情報処理システム、及び、端末装置の機能をブロックに分けて説明する一例の機能ブロック図である。
ユーザーにウェイポイントを設定する権限があるか否かを情報処理システムが照合し、端末装置が照合結果を表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
端末装置が表示する一例のウェイポイント設定画面を示す図である。
移動体が移動禁止エリアに存在する場合に、ユーザーがウェイポイントを設定する流れを説明する一例のシーケンス図である。
端末装置が表示する一例のウェイポイント設定画面を示す図である。
ユーザーにウェイポイントを設定する権限があるか否かを情報処理システムが照合し、端末装置が照合結果を表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
端末装置が表示する一例のウェイポイント設定画面を示す図である。
移動体、情報処理システム、及び、端末装置の機能をブロックに分けて説明する一例の機能ブロック図である。
テスト走行モード可能移動体情報記憶部に記憶されている一例のテスト走行モード可能移動体情報を示す図である。
ユーザーにウェイポイントを設定する権限があるか否か、移動体にテスト走行モードが許可されているかを情報処理システムが照合し、端末装置が照合結果を表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
端末装置が表示する一例のウェイポイント設定画面を示す図である。
移動体、情報処理システム、及び、端末装置の機能をブロックに分けて説明する一例の機能ブロック図である。
移動体動作実績情報記憶部に記憶されている一例の移動体動作実績情報を示す図である。
ユーザーが移動体の動作実績を端末装置で表示する処理を説明する一例のシーケンス図である。
端末装置が表示する移動体の一例の動作実績を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明を実施するための形態の一例として、移動体システムと移動体システムが行う情報表示方法について図面を参照しながら説明する。
【0010】
<動作又は処理の概略>
少子高齢化の影響などにより、人手不足・労働力不足が大きな話題となっている。一方で、AI(Artificial Intelligence)やロボット、5Gによる高速大容量のデータ通信など、IoT技術やインフラが日進月歩で進化しており、これらの広範な利活用が期待されている。このような状況下において、AIやロボットなどのIoT技術を活用し、業務効率化や自動化、省人化を実現できないか、様々な業界で技術開発・検証が進められている。
(【0011】以降は省略されています)

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