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公開番号2024079025
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022191715
出願日2022-11-30
発明の名称電源モジュール
出願人株式会社アイシン
代理人弁理士法人R&C
主分類H02M 3/28 20060101AFI20240604BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】車両に搭載可能なコンパクトな電源モジュールを提供する。
【解決手段】電源モジュールは、複数の電子部品で構成された電子回路を駆動させるドライブ基板30と、ドライブ基板30を制御する制御基板40と、制御基板40を支持する支持体60と、を備え、支持体60は、ドライブ基板30の少なくとも一部を覆った状態で制御基板40が固定された平板部60Aと、平板部60Aからドライブ基板30の側に延在する複数の脚部60Bとを有している。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
複数の電子部品で構成された電子回路を駆動させるドライブ基板と、
前記ドライブ基板を制御する制御基板と、
前記制御基板を支持する支持体と、を備え、
前記支持体は、前記ドライブ基板の少なくとも一部を覆った状態で前記制御基板が固定された平板部と、当該平板部から前記ドライブ基板の側に延在する複数の脚部とを有している電源モジュール。
続きを表示(約 750 文字)【請求項2】
複数の前記電子部品の何れかは、冷却流体が内部に流通する冷却プレートに対向配置されており、
複数の前記脚部の先端は、前記冷却プレートのうち前記電子部品が対向配置されていない領域に固定されている請求項1に記載の電源モジュール。
【請求項3】
複数の電子部品で構成された電子回路を駆動させるドライブ基板と、
前記ドライブ基板を制御する制御基板と、
上プレート及び下プレートを含み、冷却液が内部に流通する冷却プレートと、を備え、
前記電子回路は、前記上プレートに対向配置された第1基板と、前記下プレートに対向配置された第2基板と、前記第1基板と前記第2基板とを電気的に接続し、入出力端子を固定可能な固定部が前記第1基板の側に設けられたバスバーとを有する電源モジュール。
【請求項4】
前記ドライブ基板は、オンボードチャージャー基板を構成しており、前記第1基板は、高圧回路を形成しており、前記第2基板は、商用電源が入力されるフィルタ回路を形成している請求項3に記載の電源モジュール。
【請求項5】
複数の電子部品を実装して電子回路を形成する回路基板と、
前記電子回路を駆動させるドライブ基板と、
前記ドライブ基板を制御する制御基板と、
上プレート及び下プレートを含み、冷却液が内部に流通する冷却プレートと、
前記回路基板、前記ドライブ基板、前記制御基板及び前記冷却プレートを収容するハウジングと、を備え、
前記ハウジングの内部空間のうち前記上プレートよりも上方空間には、前記回路基板、前記ドライブ基板、前記制御基板の順で下から上となるように配置されている電源モジュール。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電源モジュールに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、インバータやコンバータ等の電子回路が搭載された電源モジュールが知られている(例えば、特許文献1参照)。この電源モジュールは、例えば、商用電源から供給される電力を変換し、変換した電力をバッテリに充電したり、自動車等の車両に搭載されたバッテリから供給される電力を変換し、変換した電力をモータ等の電子機器に供給したりする。
【0003】
特許文献1に記載の電源モジュールは、ケースを上下に区画し、上部空間にコンバータ回路、下部空間にインバータ回路を配置している。また、下部空間の底部には、冷却水が流通する冷却流路を設け、金属ケースに伝熱させてコンバータ回路やインバータ回路を冷却している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平11-121690号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
電源モジュールには、スイッチング素子、リアクトル、コンデンサ、トランス等の高さの異なる様々な電子部品が用いられる。特許文献1に記載の電源モジュールは、コンバータ回路やインバータ回路を配置する上で上部空間及び下部空間を大きく確保していることから大型化する場合があり、車両に搭載するときにはレイアウト上の制約がある。
【0006】
そこで、車両に搭載可能なコンパクトな電源モジュールが望まれている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係る電源モジュールの特徴構成は、複数の電子部品で構成された電子回路を駆動させるドライブ基板と、前記ドライブ基板を制御する制御基板と、前記制御基板を支持する支持体と、を備え、前記支持体は、前記ドライブ基板の少なくとも一部を覆った状態で前記制御基板が固定された平板部と、当該平板部から前記ドライブ基板の側に延在する複数の脚部とを有している点にある。
【0008】
本構成では、例えばコンバータ回路やインバータ回路等の電子回路を駆動させるドライブ基板と、ドライブ基板を制御する制御基板とを備えた電源モジュールとなっている。また本構成では、ドライブ基板を作動させるCPU等で構成される制御基板が振動等で不具合が生じないように、制御基板を支持する支持体を備えている。この支持体は、複数の電子部品を実装した電子回路に干渉しないように配置する必要があり、レイアウト上の制約がある。
【0009】
そこで、本構成における支持体は、ドライブ基板の少なくとも一部を覆った状態で制御基板が固定された平板部と、平板部からドライブ基板の側に延在する複数の脚部とを有している。つまり、平板部がドライブ基板を覆うことで左右方向のコンパクト化が図られ、複数の脚部によって電子回路に干渉しない位置で支持体を固定することが可能となり、脚部の形状を最適化するだけで上下方向のコンパクト化が図られる。
【0010】
このように、車両に搭載可能なコンパクトな電源モジュールとなっている。
(【0011】以降は省略されています)

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