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公開番号2024078588
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022191040
出願日2022-11-30
発明の名称シート搬送装置及び画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類B65H 9/14 20060101AFI20240604BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】コシの強いシートに対ししても、良好に斜行補正を行うことができるシート搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置はシートを搬送する搬送ローラ対たるレジストローラ対9と、シートの先端が当接する当接部を有する回転部材たるシャッター部材50とを備えている。シートの先端がシャッター部材50の当接部に当接してからレジストローラ対9に到達するまでの間で、当接部がレジストローラ対9よりもシート搬送方向上流に配置された搬送手段たる給紙搬送ローラ対16aによるシート搬送速度よりも遅い移動速度で移動するようにシャッター部材50を一定時間回転駆動する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
シートを搬送する搬送ローラ対と、
前記シートの先端が当接する当接部を有する回転部材とを備え、
前記回転部材は、前記搬送ローラ対よりもシート搬送方向上流側で前記シートの先端が前記当接部に当接し、前記シートの斜行を補正しながら回転するシート搬送装置において、
前記シートの先端が前記当接部に当接してから前記搬送ローラ対に到達するまでの間で、前記当接部が前記搬送ローラ対よりもシート搬送方向上流に配置された搬送手段によるシート搬送速度よりも遅い移動速度で移動するように前記回転部材を一定時間回転駆動する駆動手段を有することを特徴とするシート搬送装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記駆動手段は、前記回転部材とともに回転する欠歯ギヤと、前記欠歯ギヤへ駆動源の駆動力を伝達する入力ギヤと備えることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項3】
請求項2に記載のシート搬送装置において、
前記駆動源は、前記搬送ローラ対を回転駆動する搬送モータであることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項4】
請求項3に記載のシート搬送装置において、
前記入力ギヤは、前記搬送ローラ対の駆動ローラの軸に設けられていることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項5】
請求項2に記載のシート搬送装置において、
前記回転部材を押圧する押圧手段を備え、前記欠歯ギヤと前記入力ギヤとの噛み合いが外れた後に、前記押圧手段により前記回転部材を回転させる回転機構を備えることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項6】
請求項2に記載のシート搬送装置において、
第二欠歯ギヤと、
前記第二欠歯ギヤへ駆動源の駆動力を伝達する第二入力ギヤと備え、
前記第二欠歯ギヤは、前記欠歯ギヤと前記入力ギヤとの噛み合いが外れた後に、前記第二入力ギヤに噛み合い、前記当接部の移動速度が前記シートの搬送速度以上となるように前記回転部材を回転駆動させることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項7】
請求項6に記載のシート搬送装置において、
前記第二入力ギヤの歯数は前記入力ギヤの歯数に対し同一を含む整数倍であることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項8】
請求項2に記載のシート搬送装置において、
前記回転部材と前記欠歯ギヤとが取り付けられた回転軸を有し、
前記回転軸には、Dカット形状部と、前記回転部材が係合する係合ピンが挿入されるピン挿入穴とを有し、
前記ピン挿入穴は、前記回転軸の中心まで形成されており、
前記ピン挿入穴は、前記回転軸の回転方向において、前記Dカット形状部の平面部と同位置に設けられていることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項9】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記駆動手段は、駆動源と、前記駆動源の駆動力を前記回転部材に伝達する駆動列と、前記駆動源の回転数を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、一定時間、前記シートの搬送速度よりも遅い移動速度で前記当接部が移動するように、前記駆動源を制御することを特徴とするシート搬送装置。
【請求項10】
請求項9に記載のシート搬送装置において、
前記制御手段は、一定時間、前記当接部が前記シートの搬送速度よりも遅い移動速度で移動した後、前記当接部が前記シートの搬送速度以上の移動速度で移動するように前記駆動源を制御することを特徴とするシート搬送装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シート搬送装置及び画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、シートを搬送する搬送ローラ対と、シートの先端が当接する当接部を有する回転部材とを備え、回転部材は、搬送ローラ対よりもシート搬送方向上流側で前記シートの先端が当接部に当接し、シートの斜行を補正しながら回転するシート搬送装置が知られている。
【0003】
特許文献1には、上記シート搬送装置として、シートの先端が当接部に当接することでシートが撓んでシートの斜行補正がなされ、かつ、シートのコシで当接部が押されることで回転部材が回転し、シートの先端が搬送ローラ対に到達するものが記載されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、厚紙などのコシの強いシートの場合、シートの先端の当接部に対する押圧力が強く、ほとんど撓まずにシート先端が搬送ローラ対へ到達してしまい、シートの斜行補正が不十分となるおそれがあった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決するために、本発明は、シートを搬送する搬送ローラ対と、前記シートの先端が当接する当接部を有する回転部材とを備え、前記回転部材は、前記搬送ローラ対よりもシート搬送方向上流側でシートの先端が前記当接部に当接し、前記シートの斜行を補正しながら回転するシート搬送装置において、前記シートの先端が前記当接部に当接してから前記搬送ローラ対に到達するまでの間で、前記当接部が前記搬送ローラ対よりもシート搬送方向上流に配置された搬送手段によるシート搬送速度よりも遅い移動速度で移動するように前記回転部材を一定時間回転駆動する駆動手段を有することを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、コシの強いシートに対ししても、良好に斜行補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
複写機の概略構成図。
レジストローラ対の周囲を軸方向一端側(装置の前側)から見た斜視図。
レジストローラ対の周囲を軸方向他端側(装置の後側)から見た斜視図。
図3のA-A断面図。
(a)は、シャッター軸を他端側から見た図であり、(b)は、(a)のB-B断面図。
各ピン挿入穴がシャッター軸を貫通する貫通孔の場合について説明する図。
シャッター部によるシート斜行補正動作について説明する図。
(a)は、シート斜行補正動作におけるシャッター部材の角速度変化を示すグラフであり、(b)は、シート斜行補正動作におけるカムフォロワとの当接位置のロータリーカムの半径変形を示す図。
接触部が平面状のシャッター部材の斜視図。
シートのパンチ穴が、接触部を通過するときの様子を示す図。
接触部の変形例を示す図。
変形例1を示す概略斜視図。
変形例2の概略斜視図。
変形例2におけるシャッター部材の回転角度とシャッター部材の回転速度との関係を示すグラフ。
変形例3におけるシャッター部材の動作説明図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を画像形成装置としての電子写真プロセスを実行する複写機(以下、「複写機1」という)に適用した、実施形態について説明する。
図1は、複写機1の概略構成図である。複写機1はプリンタ部6、プリンタ部6の下方に配置された給紙部7、及びプリンタ部6の上方に配置された画像読取部4等を備える。プリンタ部6は、ドラム状の潜像担持体である感光体11と帯電装置、現像装置およびクリーニングユニットなどを一体に備えたプロセスカートリッジとしてのプロセスユニット2、及び転写手段としての転写ローラ10aを備えた転写ユニット10等を備える。
【0009】
帯電装置は、感光体11を均一に帯電するものであり、現像装置は、感光体11上の静電潜像にトナーを付着させて可視像化するものである。クリーニングユニットは、転写後の感光体11に残存するトナー等を除去して感光体11をクリーニングするものである。
【0010】
プロセスユニット2の図1中の左側には潜像形成手段である光書込装置15を備える。光書込装置15の上方には、プロセスユニット2の現像装置に供給するトナー(フレッシュトナー)を収容するためのトナーボトル3が配置されている。光書込装置15の下方には、プロセスユニット2の回収手段で回収されたトナーを溜める廃トナーボトル12が配置されている。感光体11と転写ローラ10aとが対向する転写ニップの上方には、定着装置20が配置されている。給紙部7は、シートPが積層して収容された給紙トレイ14a、14b、給紙ローラ対8a、8b及び給紙搬送ローラ対16a、16b等を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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