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公開番号2024078472
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022190873
出願日2022-11-30
発明の名称盤構造
出願人株式会社明電舎
代理人個人,個人,個人,個人
主分類H02B 1/56 20060101AFI20240604BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】一方の盤の排気口から排気された空気が他方の盤内に流入することを抑制し、盤の冷却効率の向上を図る。
【解決手段】屋外設置型の配電盤1は、PCS盤4とDC盤5とを横並びにして構成されている。この盤4,5の筐体6,7の上部には、ほぼ同等の高さに配置された庇部が形成されている。筐体6は、ファン1の駆動により庇部の下方向から吸気する吸気口(吸気孔・開口部)と、床板3bに形成された排気口とを備える。筐体7は、庇部12aの上方に排気する排気口と、開閉扉9の下部に形成された吸気孔群40とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電気機器を収容する一対の筐体を連結させた盤の構造であって、
前記各筐体の上部に形成された庇部を備え、
一方の前記筐体は、前記庇部の下方から吸気する吸気口と、
下部に形成された排気口と、
を備え、
他方の前記筐体は、前記庇部の上方に排気する排気口と、
下部に形成された吸気口と、
を備えることを特徴とする盤構造。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
一方の前記庇部は、下部に前記吸気口が形成されていることを特徴とする請求項1記載の盤構造。
【請求項3】
一方の前記庇部は、先端に開口部が形成され、
前記開口部から所定の間隔をおいて配置された塞ぎ板と、
前記開口部と前記塞ぎ板との間に設けられたメッシュ板とを備え、
前記塞ぎ板の下端部が開放されて内部に吸気可能なことを特徴とする請求項1記載の盤構造。
【請求項4】
他方の前記庇部は、先端に開口部が形成され、
前記開口部から所定の間隔をおいて配置された塞ぎ板と、
前記開口部と前記塞ぎ板との間に設けられたメッシュ板とを備え、
前記排気口は、前記塞ぎ板の上端部と前記メッシュ板の上端部との間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の盤構造。
【請求項5】
一方の前記筐体は、底部に設けられたファンの駆動による上方から下方への強制空冷で内部の電気機器を冷却し、
他方の前記筐体は、下方向から上方向への自然空冷で内部の電気機器を冷却することを特徴とする請求項1~4のいずれか記載の盤構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば電力変換装置などの各種電気機器を収容する盤の構造であって、特に屋根の設けられた屋外設置型盤の構造に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1の盤は、横方向に連結された一対の盤a,bを備え、一方の盤a内にはトランス(変圧器)が収容され、他方の盤b内には開閉器・継電器・計器類・操作部材・電力変換装置など発熱機器を含む電気機器類が収容されている。
【0003】
盤aの筐体上部には換気ダクトが設けられ、吸気ファンの駆動により盤aの換気ダクトから外気が筐体内に取り込まれる。一方、盤bの筐体上部には、ダクトを用いてカバーされた排気口が形成されている。
【0004】
盤a,bの連結部には、盤aの換気ダクトから取り込まれた外気の流れを制限する仕切部材が設けられている。すなわち、仕切部材により盤a,b間の上部空間が閉塞され、下部空間を開放して盤a,b間に空気を流入させる連通部が形成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2007-20295
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1の盤構造によれば、換気ダクトから盤a内に取り込まれた外気は、連通部から盤b内に流入し、煙突効果による自然空冷で発熱機器を冷却して排気口から排気される。ところが、排気口から排気された前記冷却後の空気が換気ダクトか取り込まれ、盤a,b内に流入する場合がある。これでは盤内の冷却効率が低下するおそれがある。
【0007】
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされ、一方の盤の排気口から排気された空気が他方の盤内に流入することを抑制し、冷却効率の向上を図ることを解決課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(1)本発明は、電気機器を収容する一対の筐体を連結させた盤の構造であって、
前記各筐体の上部に形成された庇部を備え、
一方の前記筐体は、前記庇部の下方から吸気する吸気口と、
下部に形成された排気口と、
を備え、
他方の前記筐体は、前記庇部の上方に排気する排気口と、
下部に形成された吸気口と、
を備えることを特徴とする。
【0009】
(2)本発明の一態様は、一方の前記庇部の下部に前記吸気口が形成されていることを特徴とする。
【0010】
(3)本発明の他の態様は、
一方の前記庇部は、先端に開口部が形成され、
前記開口部から所定の間隔をおいて配置された塞ぎ板と、
前記開口部と前記塞ぎ板との間に設けられたメッシュ板とを備え、
前記塞ぎ板の下端部が開放されて内部に吸気可能なことを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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