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公開番号2024078340
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-10
出願番号2022190840
出願日2022-11-29
発明の名称信号処理装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類H04N 21/435 20110101AFI20240603BHJP(電気通信技術)
要約【課題】 信号のメタデータのうち、階調特性や色空間を示す情報の誤りを検出し、訂正する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の信号処理装置は、信号からメタデータを取得する取得手段とメタデータの誤りを検出する検出手段と誤りを検出した際にメタデータの誤りを訂正する訂正手段とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
映像信号からメタデータを取得する取得手段と、
メタデータの誤りを検出する検出手段と、
誤りを検出した際にメタデータの誤りを訂正する訂正手段と、
を有する信号処理装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記検出手段は、メタデータの値が0で、かつ画質設定と異なる場合に誤りと判定することを特徴とし、
前記訂正手段は、メタデータを画質設定に基づいた対応値に訂正することを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
【請求項3】
前記メタデータはSDIのペイロードIDのTransfer Characteristicsであり、画質設定はガンマ/EOTF設定の階調特性を示す設定であることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
【請求項4】
前記メタデータはSDIのペイロードIDのColorimetryであり、画質設定はカラーガマット設定の色空間を示す設定であることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
【請求項5】
前記メタデータはSDIのペイロードIDのBit Depthであり、画質設定はビット深度設定やフルレンジ/リミテッドレンジのレンジ設定であることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
【請求項6】
前記メタデータはSDIのペイロードIDを示すデータであり、ペイロードIDを示すデータとカメラのメタデータを示すデータが異なる場合に、ペイロードIDを示すデータが誤りと検出し、
前記訂正手段は、メタデータを、カメラのメタデータを示すデータに基づいた対応値に訂正することを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
【請求項7】
入力された映像信号のメタデータを解析する信号解析手段をさらに有し、
前記検出手段はメタデータと信号解析手段による解析結果が異なる場合、誤りと判定し、
前記訂正手段は、メタデータを解析結果に基づいた対応値に訂正することを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
【請求項8】
前記信号解析手段は、フレームの輝度値毎の画素数に基づいて、映像信号の階調特性が、SDRであるか、HLGであるか、PQであるかを識別することを特徴とする請求項7に記載の信号処理装置。
【請求項9】
前記信号解析手段は、前記フレームにおいて、輝度値が所定の輝度値以上の画素数と、所定の輝度値未満の画素数の差が閾値未満の場合、映像信号の階調特性がSDRであると識別することを特徴とする請求項8に記載の信号処理装置。
【請求項10】
前記信号解析手段は、請求項9に記載の信号解析手段で映像信号の階調特性がSDRであると識別されなかった際に、前記フレームで前記所定の輝度値以上の画素において、輝度値が第二の所定の輝度値以上の画素数と、第二の所定の輝度値未満の画素数の差が第二の閾値未満の場合、信号の階調特性がHLGであると識別し、輝度値が第二の所定の輝度値以上の画素数と、第二の所定の輝度値未満の画素数の差が第二の閾値以上の場合、信号の階調特性がPQであると識別することを特徴とする請求項9に記載の信号処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、映像信号のメタデータの誤りを訂正する技術に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
映像信号の伝送規格には、映像の画素情報だけでなく、画素情報以外の情報をメタデータとして挿入する方法が規格化されている。メタデータは、例えば、SDI(Serial Digital Interface)で規定されているブランキング部に格納されたANC(Ancillary)データや、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)で規定されているInfoFrameに格納されたデータなどである。さらに、SMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)で規格化されたSMPTE ST 352では、SDI信号のANCデータの1つとして、ペイロードIDが定義されている。ペイロードIDで伝送できるパラメータは、例えば、SDR―TV(Standard Dynamic Range)、HLG(Hybrid Log Gamma)、PQ(Perceptual Quantizer)といったパラメータを設定値とするTransfer Characteristicsや、BT.709、BT.2020といったパラメータを設定値とするColorimetryがある。
【0003】
映像再生装置などの出力機器の中には、メタデータに正しくないデータを付与して出力する機器がある。例えば、ペイロードIDのColorimetryのBT.2020に非対応の出力機器は、BT.2020の信号を出力する際にはColorimetryのデータに0(BT.709を示すデータ)を付与することがある。
【0004】
従来技術として、ビデオコンバーターなどの装置には、出力信号のTransfer CharacteristicsとColorimetryをユーザーが手動で指定した値に上書き可能な装置がある。特許文献1の変換装置では、出力した信号を受信する出力先機器が入力信号のメタデータに記載されている階調特性に非対応の場合には、入力信号を出力先機器が対応している階調特性に変換して信号出力する。変換装置は、その際に出力信号のメタデータとして、変換後の階調特性を示すデータをTransfer Characteristicsに付与する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-47223号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来技術では入力信号の階調特性や色空間を示すメタデータに誤りがある場合、信号のメタデータが訂正されないという課題がある。
【0007】
特許文献1では、入力信号のメタデータが誤っていることが想定されておらず、メタデータが誤ったまま出力先機器に出力されてしまうことがあった。
【0008】
そこで本発明は、映像信号の階調特性や色空間を示すメタデータの誤りを検出し、訂正することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は
信号からメタデータを取得する取得手段と
メタデータの誤りを検出する検出手段と
誤りを検出した際にメタデータの誤りを訂正する訂正手段と
を有する信号処理装置
である。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、映像信号の階調特性や色空間を示すメタデータの誤りを検出し、訂正することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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