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公開番号2024078267
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-10
出願番号2022190704
出願日2022-11-29
発明の名称シート搬送装置及び画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類B65H 3/66 20060101AFI20240603BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】シート搬送装置の搬送負荷を従来に比して小さくできるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シートを積載するシート積載部5と、シートにエアを吹き付けるエア吹き付け手段30と、シート積載部上の最上位シートに対向する上面規制部材1と、を備えたシート搬送装置において、上面規制部材1は、シート搬送方向で互いに間隔を置いた複数箇所で最上位シートに接触する。ガイド部材としは、シート搬送方向で前記シート積載部との距離が変化するように波打った形状の線状部材を用いることができる。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
シートを積載するシート積載部と、
前記シートにエアを吹き付けるエア吹き付け手段と、
前記シート積載部上の最上位シートに対向するガイド部材と、を備えたシート搬送装置において、
前記ガイド部材は、シート搬送方向で互いに間隔を置いた複数箇所で前記最上位シートに接触することを特徴とするシート搬送装置。
続きを表示(約 950 文字)【請求項2】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記ガイド部材は、シート搬送方向で前記シート積載部との距離が変化するように波打った形状の線状部材であることを特徴とするシート搬送装置。
【請求項3】
請求項2に記載のシート搬送装置において、
前記ガイド部材を、シート搬送方向と直交する方向で互いに間隔を置いて複数配置したことを特徴とするシート搬送装置。
【請求項4】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記エア吹き付け手段からのエアーで浮上した前記最上位シートを吸着して搬送する吸着搬送手段を設け、
前記ガイド部材の前記最上位シートと接触する複数箇所の高さを、前記吸着搬送手段の吸着搬送高さ以上に設定したことを特徴とするシート搬送装置。
【請求項5】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記エア吹き付け手段からのエアーで浮上した前記最上位シートを吸着して搬送する吸着搬送手段と、
シート搬送方向における前記吸着搬送手段と前記ガイド部材との間に配置され、前記最上位シートへの対向面を有する面ガイド部材とを設けたことを特徴とするシート搬送装置。
【請求項6】
請求項5に記載のシート搬送装置において、
前記ガイド部材の前記最上位シートと接触する複数箇所の高さを、前記面ガイド部材の前記対向面の高さよりも低く設定したことを特徴とするシート搬送装置。
【請求項7】
請求項6に記載のシート搬送装置において、
前記ガイド部材の前記最上位シートと接触する複数箇所の高さを、前記吸着搬送手段の吸着搬送高さ以上に設定したことを特徴とするシート搬送装置。
【請求項8】
請求項1に記載のシート搬送装置において、
前記ガイド部材は、基材の少なくとも前記最上位シートとの対向面側に前記基材よりもシートとの摩擦係数が小さくなる表面層を設けたことを特徴とするシート搬送装置。
【請求項9】
請求項1乃至8の何れか一に記載のシート搬送装置と、シートに画像を形成する画像形成部とを一体又は別体に備えた画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シート搬送装置及び画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、シートを積載するシート積載部と、シートにエアを吹き付けるエア吹き付け手段と、シート積載部上の最上位シートに対向するガイド部材と、を備えたシート搬送装置が知られている。
例えば、特許文献1には、エア吹き付け手段でシート積載部の複数のシートにエアを吹き付けて最上位シートを他のシートから分離し、この分離された最上位シートを搬送するシート搬送装置が開示されている。このシート搬送装置では、分離された最上位シートの面に搬送方向の上流域から下流側の所定の領域に亘って接触して、このシートをガイドする線状のガイド部材が設けられている。このガイド部材は、シート搬送方向に直交する方向で互いに間隔を置いて複数配置されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
シート搬送装置では搬送負荷を小さくしたいという要望がある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上述した課題を解決するために、本発明は、シートを積載するシート積載部と、前記シートにエアを吹き付けるエア吹き付け手段と、前記シート積載部上の最上位シートに対向するガイド部材と、を備えたシート搬送装置において、前記ガイド部材は、シート搬送方向で互いに間隔を置いた複数箇所で前記最上位シートに接触することを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、シート搬送装置の搬送負荷を従来に比して小さくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0006】
実施形態に係る画像形成システム全体の概略構成図。
給紙装置の給紙トレイの概略構成図。
給紙トレイ右側面図。
給紙トレイが給紙装置の本体から引き出された状態を示す斜視図。
本実施形態にかかる上面規制部材の形状の説明図。
変形例に係る給紙トレイの説明図。
ガイド部材の変形例の説明図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本発明を画像形成システムにおける給送手段を備えたシート積載装置である給紙装置に適用した実施形態について説明する。図1は実施形態に係る画像形成システム全体の概略構成を示す正面図である。画像形成システム200は、給紙装置210、前処理液塗布装置220、インクジェットプリンタ230、乾燥装置240、排紙装置250を備える。
【0008】
給紙装置210は、カット紙等の記録媒体としてのシート8を、シート8の搬送経路下流に配置の前処理液塗布装置220に供給する。前処理液塗布装置220は、印刷用のインクジェットインクの滲みや裏写りを抑える前処理液を、シート8に塗布する。前処理液塗布装置220は反転パスを備え、両面印刷を行う場合、シート8の表側に前処理液を塗布した後、シート8を反転させ裏側にも前処理液を塗布できる構造となっている。
【0009】
インクジェットプリンタ230は、前処理液塗布装置220において前処理液を塗布したシート8の表側にインク滴を吐出して所望の画像を形成する。乾燥装置240は、ドライヤを備え、インクジェットプリンタ230により形成したシート8の表側の画像を乾燥させる。シート8の表裏に印刷する場合、シート8は乾燥装置240からインクジェットプリンタ230へ戻るパスにより反転させる。そして、インクジェットプリンタ230で表裏を反転したシート8の表側(反転前の裏側)にインク滴を吐出して所望の画像を形成し、乾燥装置240でシート8の表側(反転前の裏側)の画像を乾燥させる。その後、シート8は排紙装置250に排出する。
【0010】
図2は給紙装置210の給紙トレイ100の概略構成図である。図2は正面図であり図中右から左にシートを給送する。図2(a)はシート8の束の量が比較的多い状態、図2(b)はシート8の束の量が減少した状態を示す。給紙トレイ100には、モータ40により上下方向に移動可能な昇降テーブル5が配置され、昇降テーブル5にシート8を積載する構造となっている。昇降テーブル5は、シート8の底面を支持する底面支持部材51と先端部の底面を支持する先端底面支持部材52を有している。モータ40により上下方向に稼働し、センサからの信号に基づくモータ制御によりシート8の上面が規定の位置になるよう制御されている。この制御により、シート8の積載上面を一定に維持する。
(【0011】以降は省略されています)

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