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公開番号2024077993
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-10
出願番号2022190270
出願日2022-11-29
発明の名称作業車
出願人株式会社クボタ
代理人弁理士法人R&C
主分類B60K 17/10 20060101AFI20240603BHJP(車両一般)
要約【課題】走行用の車輪が油圧モータにより駆動される作業車において、機体に搭載された油圧ポンプからの油圧ホースを、破損少なく油圧モータに接続する。
【解決手段】操向部材26、操向部材26に支持された車輪19及び油圧モータ27、油圧ポンプからの作動油を油圧モータ27に供給可能な第1油圧ホース10が備えられる。第1油圧ホース10は、第1固定部材41に固定され、第1固定部材41から支持アーム8,9に沿って操向部材26とは反対側に向けて延出された第1部分11と、第1部分11から延出方向が逆向きに変更され、支持アーム8,9に沿って操向部材26に向けて延出された第2部分12と、第2部分12から油圧モータ27に向けて延出され、第2固定部材42に固定され、油圧モータ27に接続された第3部分13と有している。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
油圧ポンプが搭載された機体と、
前記機体の複数箇所に取り付けられ支持アームと、
上下方向に沿った操向軸芯周りに操向可能に、前記支持アームの端部に支持された操向部材と、
前記操向部材に支持された走行用の車輪と、
前記操向部材に支持されて、前記車輪を駆動可能な油圧モータと、
前記油圧ポンプからの作動油を前記油圧モータに供給可能な第1油圧ホースと、
前記支持アームに対して上側の位置に設けられた第1固定部材と、
前記操向部材に設けられた第2固定部材とが備えられ、
前記第1油圧ホースは、前記第1固定部材に固定され、前記第1固定部材から前記操向部材とは反対側に向けて延出された第1部分と、前記第1油圧ホースの第1部分から延出方向が逆向きに変更され、前記支持アームに沿って前記操向部材に向けて延出された第2部分と、前記第1油圧ホースの第2部分から前記油圧モータに向けて延出され、前記第2固定部材に固定され、前記油圧モータに接続された第3部分とを有している作業車。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第1油圧ホースの第2部分が、前記第1固定部材に対して下側に設けられる請求項1に記載の作業車。
【請求項3】
前記支持アームと前記操向部材とに亘って取り付けられ、前記支持アームに対して前記操向部材を操向操作可能な操向シリンダと、
前記油圧ポンプからの作動油を前記操向シリンダに供給可能な第2油圧ホースとが備えられ、
前記第2油圧ホースは、前記第1固定部材に固定され、前記第1固定部材から前記操向部材とは反対側に向けて延出された第1部分と、前記第2油圧ホースの第1部分から延出方向が逆向きに変更され、前記操向シリンダに接続された第2部分とを有している請求項1に記載の作業車。
【請求項4】
前記第2油圧ホースの第2部分が、前記第1固定部材に対して下側に設けられる請求項3に記載の作業車。
【請求項5】
前記第1油圧ホースの第2部分及び前記第2油圧ホースの第2部分が、前記第1固定部材に対して下側に設けられ、
前記第1油圧ホースの第1部分が、前記第1固定部材における前記第2油圧ホースの第1部分に対して下側の部分に固定されている請求項3に記載の作業車。
【請求項6】
前記機体に支持された支持部材が備えられ、
前記支持アームにおける前記操向部材の反対側の端部が、水平方向に沿った昇降軸芯周りに昇降可能に、前記支持部材の下部に支持され、
前記支持部材と前記支持アームとに亘って取り付けられ、前記支持アームを前記支持部材に対して昇降操作可能な昇降シリンダが備えられ、
前記第1固定部材が、前記支持部材における前記操向シリンダの上方に位置する横面部に設けられている請求項3に記載の作業車。
【請求項7】
前記昇降シリンダが、前記支持部材における前記第1固定部材が設けられた横面部とは反対側の横面部に沿って設けられている請求項6に記載の作業車。
【請求項8】
前記支持部材の上部が、水平方向に沿った揺動軸芯周りに揺動可能に、前記機体に支持され、
前記機体と前記支持部材とに亘って取り付けられ、前記支持部材を前記機体に対して揺動操作可能な揺動シリンダと、
前記揺動軸芯に対して上側に設けられた第3固定部材とが備えられ、
前記第1油圧ホースは、前記第3固定部材に固定され、前記第3固定部材から前記操向部材の側に向けて延出され、延出方向が前記第1固定部材に向けて変更され、前記第1固定部材に固定されて、前記第1油圧ホースの第1部分に接続される第4部分を有している請求項6に記載の作業車。
【請求項9】
前記第2油圧ホースは、前記第3固定部材に固定され、前記第3固定部材から前記操向部材の側に向けて延出され、延出方向が前記第1固定部材に向けて変更され、前記第1固定部材に固定されて、前記第2油圧ホースの第1部分に接続される第3部分を有している請求項8に記載の作業車。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、走行用の車輪が油圧モータにより駆動される作業車に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に開示された作業車では、油圧ポンプが搭載された機体の複数箇所に、支持アームが取り付けられ、車輪と車輪を駆動する油圧モータとが支持アームの端部に支持されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-103681号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前述のような作業車において、操向部材を、上下方向に沿った操向軸芯周りに操向可能に支持アームの端部に取り付け、車輪と油圧モータとを操向部材に取り付けることが提案されている。操向部材が支持アームに対して操向操作されることにより、作業車の進行方向を変更することができる。
この作業車において、機体に搭載された油圧ポンプからの油圧ホースを油圧モータに接続する場合、油圧ホースの破損を少なくする必要がある。
【0005】
本発明は、走行用の車輪が油圧モータにより駆動される作業車において、機体に搭載された油圧ポンプからの油圧ホースを、破損少なく油圧モータに接続することができるように構成することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の作業車は、油圧ポンプが搭載された機体と、前記機体の複数箇所に取り付けられ支持アームと、上下方向に沿った操向軸芯周りに操向可能に、前記支持アームの端部に支持された操向部材と、前記操向部材に支持された走行用の車輪と、前記操向部材に支持されて、前記車輪を駆動可能な油圧モータと、前記油圧ポンプからの作動油を前記油圧モータに供給可能な第1油圧ホースと、前記支持アームに対して上側の位置に設けられた第1固定部材と、前記操向部材に設けられた第2固定部材とが備えられ、前記第1油圧ホースは、前記第1固定部材に固定され、前記第1固定部材から前記操向部材とは反対側に向けて延出された第1部分と、前記第1油圧ホースの第1部分から延出方向が逆向きに変更され、前記支持アームに沿って前記操向部材に向けて延出された第2部分と、前記第1油圧ホースの第2部分から前記油圧モータに向けて延出され、前記第2固定部材に固定され、前記油圧モータに接続された第3部分とを有している。
【0007】
本発明によると、油圧ポンプが搭載された機体に取り付けられ支持アームにおいて、操向部材が、上下方向に沿った操向軸芯周りに操向可能に支持アームの端部に支持され、車輪及び油圧モータが操向部材に支持されている。第1固定部材が支持アームに対して上側の位置に設けられ、第2固定部材が操向部材に設けられている。
【0008】
本発明によると、第1油圧ホースは、第1固定部材に固定され、第1固定部材から操向部材とは反対側に向けて延出される(第1油圧ホースの第1部分)。
第1油圧ホースは、第1油圧ホースの第1部分から延出方向が逆向きに変更され、支持アームに沿って操向部材に向けて延出される(第1油圧ホースの第2部分)。
第1油圧ホースは、第1油圧ホースの第2部分から油圧モータに向けて延出され、第2固定部材に固定され、油圧モータに接続される(第1油圧ホースの第3部分)。
【0009】
これにより、第1油圧ホースの第2部分が、支持アームにおける操向部材の反対側の端部付近と、支持アームにおける操向部材の側の端部付近とに亘って、長いものに構成される。
第1油圧ホースの第2部分が長いものに構成されることにより、操向部材が操向操作され、操向部材に連れて第1油圧ホースの第2部分の向きが変更されても、第1油圧ホースの第2部分の振れ(操向部材の反対側の部分の振れ角度)は小さいものとなる。
第1油圧ホースの第2部分の振れ(操向部材の反対側の部分の振れ角度)が小さいことによって、第1油圧ホースと他物との接触が少なくなり、振れが繰り返されることによる第1油圧ホースの損傷が少なくなって、第1油圧ホースの耐久性を向上させることができる。
【0010】
本発明において、前記第1油圧ホースの第2部分が、前記第1固定部材に対して下側に設けられると好適である。
(【0011】以降は省略されています)

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