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公開番号2024077822
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-10
出願番号2022190006
出願日2022-11-29
発明の名称作業時間推測装置、方法およびプログラム
出願人オムロン株式会社
代理人弁理士法人深見特許事務所
主分類G06Q 50/04 20120101AFI20240603BHJP(計算;計数)
要約【課題】作業時間を簡単且つ正確な時間として取得する。
【解決手段】推測装置20は、作業者が作業領域Arに滞在した時間を表す複数の滞在時間を取得し、カメラ50が出力する動画51から、複数の滞在時間のうちの代表滞在時間に対応した部分動画を取得し、部分動画を構成する複数のフレーム画像に基づき作業者の作業時間を計測し、代表滞在時間から当該作業時間を除いた時間である第1時間を算出し、代表滞在時間とは異なる各滞在時間について、当該滞在時間と第1時間に基づき、当該滞在時間のうちの作業時間を推測する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
作業を構成する工程を実施するために割当てられた作業領域を含む作業場における作業者の作業時間を推測する装置であって、
前記作業領域を含む視野を有するカメラによって撮像された動画から、作業者が前記作業領域に滞在した時間を表す複数の滞在時間の代表値を構成する滞在時間にあたる代表滞在時間に対応した部分の部分動画を取得する部分動画取得部と、
前記部分動画を構成する複数のフレーム画像に基づき、前記代表滞在時間のうち作業者の作業時間を計測する第1計測部と、
前記代表滞在時間から前記作業時間を除いた時間である第1時間を算出し、前記代表滞在時間とは異なる各前記複数の滞在時間について、当該滞在時間と前記第1時間に基づき、当該滞在時間のうちの作業時間を推測する推測部を、備える、作業時間推測装置。
続きを表示(約 940 文字)【請求項2】
前記第1時間は、作業者が前記作業領域に入ってから前記作業に着手するまでの時間と、前記作業を終了してから前記作業領域を出るまでの時間を含む、請求項1に記載の作業時間推測装置。
【請求項3】
前記第1計測部は、さらに、
前記部分動画を構成する複数のフレーム画像に含まれる作業者の画像から、前記代表滞在時間のうちの作業時間を計測する、請求項1または2に記載の作業時間推測装置。
【請求項4】
GUIを提供するGUI部を、さらに備え、
前記GUIは、前記部分動画を構成する複数のフレーム画像を視覚化する動画オブジェクトを含む、請求項3に記載の作業時間推測装置。
【請求項5】
前記第1計測部は、
前記GUIによって前記動画オブジェクトが出力されるときに受付けた第1ユーザ操作に基づき、前記作業時間を計測する第2計測部を、含む、請求項4に記載の作業時間推測装置。
【請求項6】
前記第1計測部は、
前記代表滞在時間について前記第1計測部によって計測された作業時間と当該代表滞在時間について実時間で計測された作業時間である計測作業時間との間の差が閾値を超えるとき、前記第2計測部によって当該代表滞在時間における前記作業時間を計測する、請求項5に記載の作業時間推測装置。
【請求項7】
前記第1計測部は、
前記部分動画を構成する複数のフレーム画像が示す所定の特徴量の時間的な変化に基づき、前記代表滞在時間における前記作業時間を計測する第3計測部を含む、請求項1または2に記載の作業時間推測装置。
【請求項8】
前記代表値を、前記複数の滞在時間に基づいた統計処理によって取得する、請求項1または2に記載の作業時間推測装置。
【請求項9】
前記代表値は、前記複数の滞在時間の中央値または最頻値を含む、請求項8に記載の作業時間推測装置。
【請求項10】
前記複数の滞在時間の数が閾値を超えるとき、前記代表値は前記最頻値を示す、請求項9に記載の作業時間推測装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、作業者の作業時間を推測する技術に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1(特開2022-125922号公報)は、画像から抽出される工具や部品などの対象物の色彩の特徴点に基づいて作業工程の開始時刻および終了時刻を検出し、検出された時刻に基づいて作業時間を算出する技術を開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-125922号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、生産計画や製造コストの正確な見積もりのために、同一工程について見積もりのベースとなる複数個の作業時間を取得するが、このような作業時間を簡単な仕組みで且つ正確な時間として取得したいとの要望があった。特許文献1は、このようなニーズに応える技術を開示しない。
【0005】
それゆえに、本開示の目的は、作業時間を簡単且つ正確な時間として取得することを可能にする技術を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一例によれば、作業を構成する工程を実施するために割当てられた作業領域を含む作業場における作業者の作業時間を推測する装置が提供される。当該装置は、作業領域を含む視野を有するカメラによって撮像された動画から、作業者が作業領域に滞在した時間を表す複数の滞在時間の代表値を構成する滞在時間にあたる代表滞在時間に対応した部分の部分動画を取得する部分動画取得部と、部分動画を構成する複数のフレーム画像に基づき、代表滞在時間のうち作業者の作業時間を計測する第1計測部と、代表滞在時間から作業時間を除いた時間である第1時間を算出し、代表滞在時間とは異なる各滞在時間について、当該滞在時間と第1時間に基づき、当該滞在時間のうちの作業時間を推測する推測部を、備える。
【0007】
上述の作業時間推測装置によれば、代表滞在時間は、工程について取得された複数の滞在時間の代表値であるから、代表滞在時間によって複数の滞在時間の傾向を表すことができる。したがって、代表滞在時間に含まれる第1時間も、また、複数個の滞在時間それぞれに含まれる作業時間を除いた時間の傾向を表すことができる。その結果、代表滞在時間を除いた各滞在時間について、当該滞在時間と第1時間に基づけば、当該滞在時間に含まれる作業時間を個別に計測せずとも、より確かな時間として簡単に推測できる。
【0008】
上述の作業時間推測装置は、第1時間は、作業者が作業領域に入ってから作業に着手するまでの時間と、当該作業を終了してから作業領域を出るまでの時間を含む。
【0009】
上述の作業時間推測装置によれば、第1時間は、作業着手から終了までの所要時間に基づいている。
【0010】
上述の作業時間推測装置は、第1計測部は、さらに、部分動画を構成する複数のフレーム画像に含まれる作業者の画像から、代表滞在時間のうちの作業時間を計測する。
(【0011】以降は省略されています)

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