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公開番号2024077704
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-10
出願番号2022189805
出願日2022-11-29
発明の名称物流支援システム
出願人株式会社アイシン
代理人Knowledge Partners弁理士法人
主分類G06Q 10/0834 20230101AFI20240603BHJP(計算;計数)
要約【課題】複数の物流業者が組み合わされて実行される配送計画の責任会社を選出する技術の提供。
【解決手段】荷主が指定した荷物の出発地と目的地を含む依頼情報を取得する依頼情報取得部と、前記依頼情報に応じて前記出発地から前記目的地に前記荷物を複数の物流会社によって配送する配送計画を取得する配送計画取得部と、過去に他配送計画に基づく配送をとりまとめる責任会社となった実績に基づいて新規の前記配送計画に基づく配送をとりまとめる責任会社を前記複数の物流会社の中から選出する責任会社選出部と、を備える物流支援システムを構成する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
荷主が指定した荷物の出発地と目的地を含む依頼情報を取得する依頼情報取得部と、
前記依頼情報に応じて前記出発地から前記目的地に前記荷物を複数の物流会社によって配送する配送計画を取得する配送計画取得部と、
過去に他配送計画に基づく配送をとりまとめる責任会社となった実績に基づいて新規の前記配送計画に基づく配送をとりまとめる責任会社を前記複数の物流会社の中から選出する責任会社選出部と、
を備える物流支援システム。
続きを表示(約 500 文字)【請求項2】
新規の前記配送計画について選出された責任会社を前記荷主に提案する通知部を備える、
請求項1に記載の物流支援システム。
【請求項3】
前記通知部は、提案された責任会社に対する前記荷主の承諾を取得する、
請求項2に記載の物流支援システム。
【請求項4】
新規の前記配送計画を実行する前記複数の物流会社に、新規の前記配送計画と、新規の前記配送計画の責任会社を通知する通知部を備える、
請求項1に記載の物流支援システム。
【請求項5】
前記責任会社選出部において、新規の前記配送計画を実行する前記複数の物流会社のうちの他の物流会社に対して責任会社として連携した実績が多い物流会社は、少ない物流会社よりも、選出の優先度が高い、
請求項1に記載の物流支援システム。
【請求項6】
前記責任会社選出部において、新規の前記配送計画を実行するための配送経路と、物流拠点および/または路線との一致度が高い物流会社は、低い物流会社よりも、選出の優先度が高い、
請求項1に記載の物流支援システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、物流支援システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、荷主が発送ロッカーと受け取りロッカーを指定し、その間の2つの物流ステーションの間を中間業者による配送便で配送することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-35464号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
予め決められた複数の物流業者によって商品を配送する場合、トラブル発生時の連絡先となる業者(責任会社)が予め決められていることが一般的である。責任会社は、荷主の窓口としてのトラブル対応や、配送を行う関係各物流会社との調整等を行う。固定的でない複数の物流会社の路線や物流拠点を組み合わせて荷主の希望する配送経路の実現を目指すサービスにおいて、このような責任会社を容易に選出できることが望まれている。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、複数の物流業者が組み合わされて実行される配送計画の責任会社を選出する技術の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の目的を達成するため、物流支援システムは、荷主が指定した荷物の出発地と目的地を含む依頼情報を取得する依頼情報取得部と、依頼情報に応じて出発地から目的地に荷物を複数の物流会社によって配送する配送計画を取得する配送計画取得部と、過去に他配送計画に基づく配送をとりまとめる責任会社となった実績に基づいて新規の配送計画に基づく配送をとりまとめる責任会社を複数の物流会社の中から選出する責任会社選出部と、を備える。
【0006】
すなわち、物流支援システムでは、荷主が指定した出発地から目的地に荷物を配送するために複数の物流会社が関わる新規の配送計画に関して、過去に他配送計画の配送をとりまとめる責任会社となった実績に基づいて、当該新規の配送計画の責任会社を選出する。そのため、物流支援システムは、複数の物流会社を組み合わせて実行される新規の配送計画について、過去の当該実績に基づいた物流会社を責任会社として容易に選出することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
物流支援システムの構成を示すブロック図。
図2Aは配送計画提案書の例を示す図、図2Bは配送計画見積書の例を示す図。
図3Aは責任会社としての他社との連携実績の例を示す図、図3Bは配送経路の例を示す図。
物流支援処理のフローチャート。
【発明を実施するための形態】
【0008】
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)物流支援システムの構成:
(2)物流支援処理:
(3)他の実施形態:
【0009】
(1)物流支援システムの構成:
図1は、本発明にかかる物流支援システム10の構成を示すブロック図である。物流支援システム10は、荷主が指定する出発地から目的地まで荷物を複数の物流会社を様々に組み合わせた配送計画で配送する配送サービスを実現するためのシステムである。物流支援システム10は、このような配送サービスを実現するにあたり、各配送計画について、当該配送計画の配送をとりまとめる責任会社を、当該配送計画を実行する複数の物流会社の中から選出する機能を有する。責任会社の役割について、詳細は後述する。
【0010】
本実施形態の配送サービスには、複数の物流会社が参加登録をしている。登録している物流会社は、物流拠点を運営するが配送業務は行わない会社、物流拠点の運営と当該物流拠点を発着する配送業務の両方を行う会社(他社が運営する物流拠点を発着する配送業務を含んでも良い)、物流拠点の運営は行わないが他社が運営する物流拠点を発着して配送業務を行う会社が含まれうる。物流拠点の業務は、例えば、当該物流拠点に届いた荷物の入荷および検品、荷物の保管、当該物流拠点から出荷する荷物の出荷前検品および出荷、等を含んでいる。
(【0011】以降は省略されています)

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