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公開番号2024077036
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-07
出願番号2022188840
出願日2022-11-28
発明の名称カプラ装置
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H01R 31/06 20060101AFI20240531BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】部品点数の低減を図り電線接続が行えるカプラ装置を提供する。
【解決手段】
カプラ装置1は、第一電線W1に取り付けられる第一端子2と、第二電線W2に取り付けられる第二端子3と、一方側から第一端子2を挿入させ他方側から第二端子3を挿入させ内部で第一端子2と第二端子3を接続させる本体部4とを備え、本体部4は、第一スペーサ5及び第二スペーサ6を有し、第一スペーサ5は、本体部4に回動可能な第一回動体51及び第一回動体51に突設され第一回動体51の回動により挿通空間41内の第一端子2を係止する第一係止部52を有し、第二スペーサ6は、本体部4に回動可能な第二回動体61及び第二回動体61に突設され第二回動体61の回動により挿通空間41内の第二端子3を係止する第二係止部62を有するように構成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第一電線の端部に取り付けられる第一端子と、
第二電線の端部に取り付けられ、前記第一端子と接続可能な第二端子と、
延在方向に沿って延びる挿通空間、前記挿通空間の一方側で開口し前記第一端子を挿入可能とする第一開口部、及び、前記挿通空間の他方側で開口し前記第二端子を挿入可能する第二開口部を形成し、前記挿通空間内で前記第一端子と前記第二端子を接続させる本体部と、を備え、
前記本体部は、前記第一端子を掛け止めるための第一スペーサと、前記第二端子を掛け止めるための第二スペーサと、を有し、
前記第一スペーサは、前記本体部の側面に設けられ前記延在方向と交差する軸線を中心に回動する第一回動体、前記本体部の前記側面に設けられ前記第一回動体を回動可能に支持する第一ヒンジ部、及び、前記第一回動体に突設され前記第一回動体の回動により前記挿通空間内へ挿入され前記挿通空間内の前記第一端子を係止する第一係止部を有し、
前記第二スペーサは、前記本体部の側面に設けられ前記延在方向と交差する軸線を中心に回動する第二回動体、前記本体部の前記側面に設けられ前記第二回動体を回動可能に支持する第二ヒンジ部、及び、前記第二回動体に突設され前記第二回動体の回動により前記挿通空間に挿入され前記挿通空間内の前記第二端子を係止する第二係止部を有する、
カプラ装置。
続きを表示(約 290 文字)【請求項2】
前記本体部は、非分割構造で前記延在方向に延びる長尺体である、
請求項1に記載のカプラ装置。
【請求項3】
前記第二端子は、前記第一端子に挿入されるタブ状の端子部を有し、
前記挿通空間は、前記第一端子が収容される第一端子収容室、及び、前記第二端子が収容される第二端子収容室を含み、
前記本体部は、前記第一端子収容室と前記第二端子収容室の間に位置し、前記挿通空間の内面から突出して形成され、前記第二端子の挿入時に前記端子部を前記第一端子収容室側へ案内するガイド部を有する、
請求項1又は2に記載のカプラ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、カプラ装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、カプラ装置に関するものとして、例えば、特許文献1に記載されるように、二つのワイヤハーネスを接続する接続装置が知られている。この接続装置は、それぞれのワイヤハーネスに対し端子台を接続し、それらの端子台をハウジングに挿入して接続を行うものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-346996号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような接続装置は、部品点数が多くなるという点で改善の余地がある。すなわち、各ワイヤハーネスの端子を配置する端子台、端子台を挿入するためのハウジングケース、保護ケースなど複数の部品が必要となる。このため、簡易な構造により電線同士を接続でき、部品点数を削減して電線の接続が行えるカプラ装置の開発が望まれる。
【0005】
そこで、本発明は、部品点数の低減を図り電線の接続が行えるカプラ装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
すなわち、本発明に係るカプラ装置は、第一電線の端部に取り付けられる第一端子と、第二電線の端部に取り付けられ第一端子と接続可能な第二端子と、延在方向に沿って延びる挿通空間、挿通空間の一方側で開口し第一端子を挿入可能とする第一開口部、及び、挿通空間の他方側で開口し第二端子を挿入可能する第二開口部を形成し、挿通空間内で第一端子と第二端子を接続させる本体部と、を備え、本体部は、第一端子を掛け止めるための第一スペーサと、第二端子を掛け止めるための第二スペーサと、を有し、第一スペーサは、本体部の側面に設けられ延在方向と交差する軸線を中心に回動する第一回動体、本体部の側面に設けられ第一回動体を回動可能に支持する第一ヒンジ部、及び、第一回動体に突設され第一回動体の回動により挿通空間内へ挿入され挿通空間内の第一端子を係止する第一係止部を有し、第二スペーサは、本体部の側面に設けられ延在方向と交差する軸線を中心に回動する第二回動体、本体部の側面に設けられ第二回動体を回動可能に支持する第二ヒンジ部、及び、第二回動体に突設され第二回動体の回動により挿通空間に挿入され挿通空間内の第二端子を係止する第二係止部を有するように構成されている。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係るカプラ装置によれば、部品点数の低減を図り電線の接続を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係るカプラ装置の分解斜視図である。
図2は、カプラ装置の接続時の垂直断面図である。
図3は、実施形態に係るカプラ装置における接続の説明図である。
図4は、実施形態に係るカプラ装置における接続の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
【0010】
[実施形態]
本実施形態は、カプラ装置に関する。図1は、実施形態に係るカプラ装置の分解斜視図であり、図2は、カプラ装置の接続時の垂直断面図である。図3及び図4は、図1のIII-IIIにおける断面図であって、実施形態に係るカプラ装置における接続の説明図である。
(【0011】以降は省略されています)

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