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公開番号2024076689
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-06
出願番号2022188370
出願日2022-11-25
発明の名称冷蔵庫
出願人シャープ株式会社
代理人個人,個人
主分類F25D 21/14 20060101AFI20240530BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約【課題】より多くの除霜水を貯溜し、かつ、効率よく蒸発させることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫1は、冷凍サイクル40と、機械室30とを備えている。冷凍サイクル40は、圧縮機31および冷却器(蒸発器)32を含む。圧縮機31は、機械室30に配置されている。機械室30には、圧縮機31の上方に位置し、冷却器32において発生した結露水が排出される貯水皿70が備えられている。貯水皿70は、機械室30への取付け部73を有している。この取付け部73は、前記貯水皿70の背面部70cよりも内側に設けられている。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
圧縮機および蒸発器を含む冷凍サイクルと、
前記圧縮機が配置されている機械室と、
前記圧縮機の上方に位置し、前記蒸発器において発生した結露水が排出される貯水皿と
を備え、
前記貯水皿は、前記機械室への取付け部を有しており、
前記取付け部は、前記貯水皿の背面部よりも内側に設けられている、冷蔵庫。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
前記取付け部は、前記貯水皿の背面部よりも内側において、前記貯水皿の貯水部の底面から上方に延びるように設けられており、
前記取付け部は、その内部に、前記貯水皿の下方の空間と連通する空洞を有している、
請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項3】
前記貯水皿の貯水部の底面には、前記圧縮機の頭部形状に沿った凹部が設けられており、
前記取付け部の少なくとも一つは、前記凹部の形成領域に配置されている、
請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項4】
前記蒸発器において発生した結露水を前記貯水皿へ導くドレンパイプをさらに備え、
前記貯水皿には、上面視で前記ドレンパイプと重なる位置に、前記ドレンパイプ側へ延びるドレン流通経路が設けられており、
前記ドレン流通経路は、前記貯水皿の貯水部の底面よりも上方に位置する水受部を有している、
請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項5】
前記取付け部は、前記冷蔵庫の背面部よりも前方側に位置する前記機械室の壁部に取り付けられており、
前記取付け部の後方側に位置する前記機械室の天面は、前記取付け部の前方側に位置する前記機械室の天面よりも高い位置にある、
請求項1から4の何れか1項に記載の冷蔵庫。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、機械室を備えている冷蔵庫に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
冷蔵庫には、周囲との断熱を行うために、貯蔵空間の外周を覆うように断熱箱体が設けられている。断熱箱体の背面側の下方には、冷凍サイクルを構成する圧縮機などが配置される機械室が設けられている。
【0003】
機械室内には、庫内で発生した除霜水が排出される蒸発皿が設けられている。蒸発皿は、庫内を冷やす蒸発器の除霜時に発生した除霜水を貯留し、蒸発させるために設けられる。例えば、特許文献1には、機械室内に設置された圧縮機の上部近傍に除霜水を蒸発させる主蒸発皿が備えられている冷蔵庫が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平11-101567号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
近年の冷蔵庫の大型化、大容量化に伴い蒸発器も大型となる傾向があり、より多くの除霜水を貯溜し、かつ、効率よく蒸発させることのできる蒸発皿が求められている。
【0006】
そこで、本発明では、より多くの除霜水を貯溜し、かつ、効率よく蒸発させることのできる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一局面にかかる冷蔵庫は、圧縮機および蒸発器を含む冷凍サイクルと、前記圧縮機が配置されている機械室と、前記圧縮機の上方に位置し、前記蒸発器において発生した結露水が排出される貯水皿とを備えている。前記貯水皿は、前記機械室への取付け部を有しており、前記取付け部は、前記貯水皿の背面部よりも内側に設けられている。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一局面によれば、より多くの除霜水を貯溜し、かつ、効率よく蒸発させることのできる冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一実施形態にかかる冷蔵庫の正面図である。
図1に示す冷蔵庫の内部構成を示す断面模式図である。
図1に示す冷蔵庫の背面部の構成を示す斜視図である。
図1に示す冷蔵庫の機械室内の構成を示す背面図である。
図1に示す冷蔵庫の機械室の内部構成を示す断面図である。
図1に示す冷蔵庫に備えられている貯水皿の外観構成を示す斜視図である。
図1に示す冷蔵庫に備えられている貯水皿の外観構成を示す底面図である。
図1に示す冷蔵庫におけるドレンパイプと貯水皿との位置関係を示す斜視図である。
図1に示す冷蔵庫におけるドレンパイプと貯水皿との位置関係を示す上面図である。
図1に示す冷蔵庫の機械室の内部構成を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しつつ、本発明の各実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
(【0011】以降は省略されています)

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