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公開番号2024076175
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-05
出願番号2022187605
出願日2022-11-24
発明の名称動物用ケージ
出願人個人
代理人個人
主分類A01K 1/02 20060101AFI20240529BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】 構成の簡素化し、低コストで製造することができ、動物が動物用ケージから出たときの床面へ着地による音の発生を抑制することができる動物用ケージを提供する。
【解決手段】 上方に開口した箱状の動物用ケージであって、鉛直な軸線L2まわりに回動可能な開閉扉11を含む正面部2と、正面部2の背後に間隔をあけて位置する背後部4と、正面部2の両側部と背後部4の両側部とをそれぞれ連結する2つの連結部3a,3bと、正面部2および背後部4の各下端が接する共通な仮想平面から垂直な方向に所定の距離をあけた高さに上面が位置するように、前記正面部、前記背後部および前記2つの連結部3a,3bによって支持される床板9と、を備える。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
上方に開口した箱状の動物用ケージであって、
鉛直な軸線まわりに回動可能な開閉扉を含む正面部と、
前記正面部の背後に間隔をあけて位置する背後部と、
前記正面部の両側部と前記背後部の両側部とをそれぞれ連結する2つの連結部と、
前記正面部および前記背後部の各下端が接する共通な仮想平面から垂直な方向に所定の距離をあけた高さに上面が位置するように、前記正面部、前記背後部および前記2つの連結部によって支持される床板と、を備えることを特徴とする動物用ケージ。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記正面部は、
2つの正面側脚部材と、
前記2つの正面側脚部材の各上端部を連結する正面側笠木部材と、
前記2つの正面側脚部材の各下端部付近を連結する正面側貫部材と、
前記2つの正面側脚部材の間で、前記正面側笠木部材および前記正面側貫部材に連結される戸当り部材と、
前記正面側笠木部材と前記正面側貫部材との間で、前記一方の正面側脚部材と前記戸当り部材とを連結する正面側横桟部材と、を含み、
前記開閉扉は、前記戸当り部材と前記2つの正面側脚部材のうちの他方の正面側脚部材との間に配設され、
前記背後部は、
2つの背後側脚部材と、
前記2つの背後側脚部材の各上端部を連結する背後側笠木部材と、
前記2つの背後側脚部材の下端部付近を連結する背後側貫部材と、
前記背後側笠木部材と前記背後側貫部材との間で、前記2つの背後側脚部材を連結する背後側横桟部材と、を含み、
前記2つの連結部は、
前記2つの正面側脚部材の各上端部と前記背後側脚部材の各上端部とをそれぞれ連結する一対の横側笠木部材と、
前記2つの正面側脚部材の各下端部付近をそれぞれ連結する一対の横側貫部材と、
前記横側笠木部材と前記横側貫部材との間で、前記2つの正面側脚部材と前記2つの背後側脚部材とをそれぞれ連結する横側横桟部材と、を含み、
前記床板は、前記正面側貫部材、前記背後側貫部材、および前記一対の横側貫部材によって支持されることを特徴とする請求項1に記載の動物用ケージ。
【請求項3】
前記戸当り部材は、前記一方の正面側脚部材に向かって開口した嵌合凹所を有し、
前記開閉扉は、
一対の縦框と、
前記一対の縦框の各一端部を連結する上桟と、
前記一対の縦框の各他端部を連結する下桟と、
前記上桟と前記下桟との間で前記一対の縦框を連結する複数の中桟と、
前記正面側笠木部材および前記正面側貫部材に鉛直な軸線まわりに回動可能に連結され、前記一対の縦框のうち前記他方の正面側脚部材に隣接して配置される一方の縦框の両端部に固定されるヒンジピンと、を含み、
前記一対の縦框のうち、前記戸当り部材に隣接して配置される他方の縦框は、前記複数の中桟のうちの1つが移動自在に挿通する挿通孔を有し、前記挿通孔を挿通する前記1つの中桟は、前記嵌合凹所に嵌合可能であることを特徴とする請求項2に記載の動物用ケージ。
【請求項4】
前記正面部、前記背後部、および前記2つの連結部は、木製の角材から成り、
前記床板は、木製の板材から成ることを特徴とする請求項1に記載の動物用ケージ。
【請求項5】
前記2つの正面側脚部材の各下端部および前記2つの背後側脚部材の各下端部は、互いに対向する内側部分が下方になるにつれて互いに離反する方向に傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の動物用ケージ。
【請求項6】
前記開閉扉は、前記他方の正面側脚部材と前記戸当り部材との間に位置する閉鎖位置と、前記閉鎖位置から前記ヒンジピンの軸線まわりに少なくとも90°の角度位置まで角変位した開放位置とにわたって開閉可能であり、
前記一方の縦框は、前記閉鎖位置と前記開放位置とにわたって前記他方の正面側脚部材と対向する外周面を有し、
前記外周面は、前記閉鎖位置と前記開放位置とにわたって前記他方の正面側脚部材との間に一定の間隔を有する円筒面の一部によって構成されることを特徴とする請求項3に記載の動物用ケージ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、愛玩動物として家屋内で飼育される犬などの動物を収容するための動物用ケージに関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来技術の動物用ケージは、たとえば特許文献1に記載されている。この従来技術では、ペット収容空間の前面側に位置する前枠と、前面側を除く残りの周囲を覆う周囲枠とを備え、周囲枠の両端には、前枠の左右両端を下方へスライド自在に支持するスライド溝がそれぞれ設けられる。各スライド溝には前枠が各スライド溝の上部に位置しているとき、前枠をスライド不能に保持する進退軸部材を設け、下方へスライド自在な前枠をペット収容空間の前面側から覆う位置で拘束している。このような動物用ケージは、飼い主が椅子への着座姿勢やベッドでの就寝姿勢にあるときに、飼い主自身の目線に対しペットの目線がほぼ同じ高さに近付けられるように、当該ペットを収容するペット収容空間の床を高床式に形成されたケージ本体を備えている。
【0003】
このような構成によって、前枠に、前枠が各スライド溝の上部に位置しているときにペット収容空間からのペットの出入りを可能とする出入口と、この出入口を開閉する扉とを設けることによって、高床式の利点を有効利用して、掃除する際に前枠を前方へ開放させることなく、下方へスライド移動させて、ペット収容空間の前方への開口面積を大きく確保し、扉開放時の軌跡を非常に小さなものにして、前枠を取り除く作業の煩わしさを軽減する構成が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-35039号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1の従来技術は、動物用ケージの部品点数が多く、製造コストが高価であり、組立て作業に手間を要する。また動物用ケージは、床の高さが、飼い主が椅子に着座またはベッドに就寝した姿勢にあるとき、飼い主の目線と動物の目線とがほぼ同じ高さに近づけた高い位置に配置されるので、動物が動物用ケージ内の収容空間への出入りを円滑に行いにくく、動物が収容空間から室内の床に飛び降りるので、床に着地したときに音を生じ易いという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、構成を簡素化し、低コストで製造することができ、動物が動物用ケージから出るとき、動物が床に着地することによる音の発生を抑制することができる動物用ケージを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上方に開口した箱状の動物用ケージであって、
鉛直な軸線まわりに回動可能な開閉扉を含む正面部と、
前記正面部の背後に間隔をあけて位置する背後部と、
前記正面部の両側部と前記背後部の両側部とをそれぞれ連結する2つの連結部と、
前記正面部および前記背後部の各下端が接する共通な仮想平面から垂直な方向に所定の距離をあけた高さに上面が位置するように、前記正面部、前記背後部および前記2つの連結部によって支持される床板と、を備えることを特徴とする動物用ケージである。
【0008】
また本発明は、前記正面部は、
2つの正面側脚部材と、
前記2つの正面側脚部材の各上端部を連結する正面側笠木部材と、
前記2つの正面側脚部材の各下端部付近を連結する正面側貫部材と、
前記2つの正面側脚部材の間で、前記正面側笠木部材および前記正面側貫部材に連結される戸当り部材と、
前記正面側笠木部材と前記正面側貫部材との間で、前記一方の正面側脚部材と前記戸当り部材とを連結する正面側横桟部材と、を含み、
前記開閉扉は、前記戸当り部材と前記2つの正面側脚部材のうちの他方の正面側脚部材との間に配設され、
前記背後部は、
2つの背後側脚部材と、
前記2つの背後側脚部材の各上端部を連結する背後側笠木部材と、
前記2つの背後側脚部材の下端部付近を連結する背後側貫部材と、
前記背後側笠木部材と前記背後側貫部材との間で、前記2つの背後側脚部材を連結する背後側横桟部材と、を含み、
前記2つの連結部は、
前記2つの正面側脚部材の各上端部と前記背後側脚部材の各上端部とをそれぞれ連結する一対の横側笠木部材と、
前記2つの正面側脚部材の各下端部付近をそれぞれ連結する一対の横側貫部材と、
前記横側笠木部材と前記横側貫部材との間で、前記2つの正面側脚部材と前記2つの背後側脚部材とをそれぞれ連結する横側横桟部材と、を含み、
前記床板は、前記正面側貫部材、前記背後側貫部材、および前記一対の横側貫部材によって支持されることを特徴とする。
【0009】
また本発明は、前記戸当り部材は、前記一方の正面側脚部材に向かって開口した嵌合凹所を有し、
前記開閉扉は、
一対の縦框と、
前記一対の縦框の各一端部を連結する上桟と、
前記一対の縦框の各他端部を連結する下桟と、
前記上桟と前記下桟との間で前記一対の縦框を連結する複数の中桟と、
前記正面側笠木部材および前記正面側貫部材に鉛直な軸線まわりに回動可能に支持され、前記一対の縦框のうち前記他方の正面側脚部材に隣接して配置される一方の縦框の両端部に固定されるヒンジピンと、を含み、
前記一対の縦框のうち、前記戸当り部材に隣接して配置される他方の縦框は、前記複数の中桟のうちの1つが移動自在に挿通する挿通孔を有し、前記挿通孔を挿通する前記1つの中桟は、前記嵌合凹所に嵌合可能であることを特徴とする。
【0010】
また本発明は、前記正面部、前記背後部、および前記2つの連結部は、木製の角材から成り、
前記床板は、木製の板材から成ることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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