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公開番号2024075458
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-03
出願番号2023024764
出願日2023-02-21
発明の名称電源自動切替装置
出願人株式会社ARKS
代理人個人
主分類H02J 7/02 20160101AFI20240527BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】限られた設備容量の集合駐車場において、複数の電気自動車をより簡易な構成で、効率的に充電することができる電源自動切替装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決する本願発明は、複数の電気自動車を充電可能な電源自動切替装置であって、電源自動切替装置Xは、複数の駐車場と、該駐車場の各々に対応づけられる識別子と、充電指示を受付け、該識別子に基づいて電力供給先の切替を制御する制御部4と、を備え、制御部4は、該充電指示と該識別子とを結びつけて記憶する記憶部45と、該充電指示を受取った時刻が早い順に該識別子に優先順位を付与する優先順位付与処理、を行う演算部46と、該優先順位の順番で所定の時間ごとに該電力供給先を切替える切替部41と、を有する電源自動切替装置である。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
複数の電気自動車を充電可能な電源自動切替装置であって、
前記電源自動切替装置は、複数の駐車場と、前記駐車場の各々に対応づけられる識別子と、前記識別子ごとに充電指示を受付け、前記充電指示に基づいて電力供給先の切替を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記充電指示と前記識別子とを結びつけて記憶する記憶部と、前記充電指示を受取った時刻が早い順に前記識別子に優先順位を付与する優先順位付与処理、を行う演算部と、前記優先順位の順番で所定の時間ごとに前記電力供給先を切替える切替部と、を有する電源自動切替装置。
続きを表示(約 790 文字)【請求項2】
前記演算部は、一の前記識別子について、所定時間内に前記充電指示を受けた回数を前記充電指示と合わせて前記記憶部に記憶させる回数記録手段と、ある前記識別子に係る前記充電指示について、前記回数が所定の回数よりも大きい場合に、前記優先順位を繰り下げる優先順位変動手段と、を有する、
請求項1に記載の電源自動切替装置。
【請求項3】
使用者が前記充電指示を入力する操作盤を備える、
請求項1に記載の電源自動切替装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記識別子ごとに前記電気自動車への電力供給を開始又は終了する時刻を計測する計時部を有する、
請求項1に記載の電源自動切替装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記駐車場の使用状況、又は指定された使用情報、又は前記所定の時間の、少なくとも一をもとに料金を計算する算出部を有する、
請求項1に記載の電源自動切替装置。
【請求項6】
複数の電気自動車を充電可能な電源自動切替方法であって、
複数の駐車場と、前記駐車場の各々に対応づけられる識別子と、前記識別子ごとに充電指示を受付け、前記充電指示に基づいて電力供給先の切替を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、記憶部と、演算部と、切替部と、を有し、
前記記憶部は、前記充電指示と前記識別子とを結びつけて記憶する記憶処理を行い、
前記演算部は、前記充電指示を受取った時刻が早い順に前記識別子に優先順位を付す優先順位付与処理を行い、
前記切替部は、前記優先順位の順番で所定の時間ごとに前記電力供給先を切替える切替処理を行う電源自動切替方法。
【請求項7】
請求項6の電源自動切替方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、限られた設備容量でも、複数の電気自動車を充電可能な電源自動切替装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
近年、電気自動車の普及が進んでおり、ガソリン車の規制に舵を切る動きも出ている。この電気自動車は二次電池を積んでおり、その充電を行う設備を充実させることが副次的な課題である。その充電設備においては、一か所の充電スタンドを複数台の電気自動車で共有する方が、効率的な運用が可能であり、そうした事情から、複数の電気自動車に電力を割り振って充電できるシステムが開発されてきた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5529703号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1には、集合駐車場における様々な条件や利用者等の要求に対応しつつ、一台の急速充電装置で複数台の電気自動車を効率よく充電できるようにする充電装置が開示されている。しかしながら、駐車場で使用できる電力は契約の内容によるものであり、駐車場自体で使用することができる電力の最大量(以下、設備容量と称す)が小さい場合は、大電圧で急速充電を行ったり、1か所の電源から同時に複数台を充電したりすることは難しい。
【0005】
また、既存の集合駐車場に、充電用の設備を後付けする場合であっても、駐車場の建設時に設備の追加が想定されておらず、各駐車場に大掛かりな充電スタンドを設置できないケースも考えられる。また、設置や保守に要するコストの観点からは、電気自動車の台数増加に合わせて、充電設備を容易に拡張可能とするのが好ましい。
【0006】
また、複数の車両を充電可能な設備においては、車両ごとの電池残量を検出し、全車両の電池残量割合が均等になるように充電するものが多い。この形態は細やかな充電サービスが可能だが、一方で各車両との通信が必要であり、システムの統合が必要など構成上の複雑化が避けられない。また極端に電池残量が少ない車両が1台加わるだけで、他の車両の充電がなかなか進まないというデメリットも存在する。
【0007】
本発明は、上記の課題に鑑み、限られた設備容量の集合駐車場において、複数の電気自動車をより簡易な構成で、効率的に充電することができる電源自動切替装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決する本発明は、複数の電気自動車を充電可能な電源自動切替装置であって、該電源自動切替装置は、複数の駐車場と、該駐車場の各々に対応づけられる識別子と、該識別子ごとに充電指示を受付け、該充電指示に基づいて電力供給先の切替を制御する制御部と、を備え、該制御部は、該充電指示と該識別子とを結びつけて記憶する記憶部と、該充電指示を受取った時刻が早い順に該識別子に優先順位を付与する優先順位付与処理、を行う演算部と、該優先順位の順番で所定の時間ごとに該電力供給先を切替える切替部と、を有する。
このような構成によって、限られた設備容量の集合駐車場において、複数の電気自動車をより簡易な構成で、効率的に充電することができる。
【0009】
本発明の好ましい形態では、該演算部は、一の該識別子について、所定時間内に該充電指示を受けた回数を該充電指示と合わせて該記憶部に記憶させる回数記録手段と、ある該識別子に係る該充電指示について、該回数が所定の回数よりも大きい場合に、電力供給の順番が最後になるように該優先順位を付す優先順位変動手段と、を有する。
このような構成によって、頻繁に駐車と退出を繰り返す電気自動車だけに充電回数が偏らないよう調整することができる。
【0010】
本発明の好ましい形態では、使用者が充電指示を入力する操作盤を備える。
このような構成によって、簡易なシステム構成で、複数の電気自動車を順番に充電することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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