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公開番号2024075264
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-03
出願番号2022186596
出願日2022-11-22
発明の名称表示装置、プログラム、表示方法
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人,個人
主分類H04N 21/442 20110101AFI20240527BHJP(電気通信技術)
要約【課題】無線接続が設定されている場合、省電力モードへの移行条件を変更できる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、端末装置40から受信した映像を表示する表示装置20であって、前記端末装置から有線接続により第1映像を受信する第1通信部と、前記端末装置から無線接続により第2映像を受信する第2通信部と、前記第1映像又は前記第2映像のどちらを表示するかが設定された入力設定に基づいて、前記第1映像又は前記第2映像を出力する出力部と、映像を表示できる出力可能モードから省電力モードへの移行条件が成立した場合に前記省電力モードに移行させる電源制御部と、前記入力設定が無線接続である場合、前記移行条件を変更する変更部と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
端末装置から受信した映像を表示する表示装置であって、
前記端末装置から有線接続により第1映像を受信する第1通信部と、
前記端末装置から無線接続により第2映像を受信する第2通信部と、
前記第1映像又は前記第2映像のどちらを表示するかが設定された入力設定に基づいて、前記第1映像又は前記第2映像を出力する出力部と、
映像を表示できる出力可能モードから省電力モードへの移行条件が成立した場合に前記省電力モードに移行させる電源制御部と、
前記入力設定が無線接続である場合、前記移行条件を変更する変更部と、
を有する表示装置。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記変更部は、前記移行条件を無効にし、
前記電源制御部が前記省電力モードに移行させないことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記移行条件は、前記表示装置が無操作、かつ、有線又は無線による映像入力が一定時間ないことであり、
前記変更部は、前記一定時間を延長し、
前記電源制御部は、前記表示装置が無操作、かつ、有線又は無線による映像入力が延長された一定時間ない場合に、前記省電力モードに移行させることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項4】
前記移行条件は、前記表示装置が無操作、かつ、有線又は無線による映像入力が一定時間ないことであり、
前記変更部は、前記移行条件にユーザーの許可を追加し、
前記表示装置が無操作、かつ、有線又は無線による映像入力が一定時間ない場合、前記出力部は、前記省電力モードに移行するか否かを受け付ける表示部品を表示し、
前記省電力モードに移行する旨の入力を受け付けた場合、前記電源制御部は、前記省電力モードに移行させることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項5】
前記省電力モードに移行しない旨の入力を受け付けた場合、前記電源制御部は、前記省電力モードに移行させないことを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
【請求項6】
前記省電力モードに移行しない旨の入力を受け付けた場合、前記電源制御部は、前記一定時間をカウントするタイマーをリセットし、再度、前記一定時間を測定し、
前記表示装置が無操作、かつ、有線又は無線による映像入力が一定時間ない場合、前記出力部は、前記省電力モードに移行するか否かを受け付ける表示部品を、再度表示することを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
【請求項7】
前記出力部が前記表示部品を表示中、前記電源制御部は、前記省電力モードに移行させないことを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
【請求項8】
前記表示装置の起動時に、前記第1映像を表示する前記入力設定に切り替える切替部を有し、
前記入力設定が有線接続である場合、前記電源制御部は、前記移行条件が成立した場合に、省電力モードに移行させることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
【請求項9】
前記出力部が前記有線接続による前記第1映像を表示中に、
前記第2通信部が前記無線接続による前記第2映像を受信した場合、前記第1映像を表示する前記入力設定から前記第2映像を表示する前記入力設定に切り替える切替部を有し、
前記出力部は、前記第2映像を表示することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項10】
前記出力部が前記無線接続による前記第2映像を表示中に、
前記第1通信部が前記有線接続による前記第1映像を受信した場合、前記第2映像を表示する前記入力設定から前記第1映像を表示する前記入力設定に切り替える切替部を有し、
前記出力部は、前記第1映像を表示することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、表示装置、プログラム、及び表示方法に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
スマートフォンやPC(Personal Computer)等の端末装置と、ディスプレイやプロジェクター等の表示装置とが無線通信し、端末装置から表示装置に映像や音声を無線で出力する技術が知られている。また、無線通信により映像や音声だけでなく、表示装置に対しユーザーがタッチしたタッチ信号を表示装置が端末装置に送信することで、表示装置から端末装置を操作する技術も知られている。
【0003】
端末装置からの映像入力がない場合、表示装置がスリープ状態に移行し、映像が入力された場合にスリープ状態から復帰することで電力消費を低減することができる(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、クライアント端末から近距離無線通信の接続要求を受けると、スリープ状態から復帰する操作部について開示されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の技術では、省電力モードに移行する際の移行条件が無線接続と有線接続で同じという問題があった。例えば、端末装置と表示装置が有線接続の場合、ユーザーが端末装置と表示装置とを映像ケーブルで接続すれば、端末装置が映像を表示装置に送信できるので、作業中に表示装置が省電力モードに移行しにくい。しかし、無線接続の場合、ユーザーが端末装置に対する表示装置と無線接続するための設定に手間取るとその間に表示装置が省電力モードに移行してしまう場合があった。表示装置が省電力モードに移行すると、端末装置が無線接続できないが、表示装置を復帰させるためにはユーザーが表示装置を手動で復帰させる必要がある。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑み、無線接続が設定されている場合、省電力モードへの移行条件を変更できる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題に鑑み、本発明は、端末装置から受信した映像を表示する表示装置であって、前記端末装置から有線接続により第1映像を受信する第1通信部と、前記端末装置から無線接続により第2映像を受信する第2通信部と、前記第1映像又は前記第2映像のどちらを表示するかが設定された入力設定に基づいて、前記第1映像又は前記第2映像を出力する出力部と、映像を表示できる出力可能モードから省電力モードへの移行条件が成立した場合に前記省電力モードに移行させる電源制御部と、前記入力設定が無線接続である場合、前記移行条件を変更する変更部と、を有する。
【発明の効果】
【0007】
本発明は、無線接続が設定されている場合、省電力モードへの移行条件を変更できる技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
端末装置が表示する映像と音声を、複数の表示装置が出力する表示システムの概略動作を説明する図である。
表示システムの一例のシステム構成図である。
表示装置のハードウェア構成を示す一例のブロック図である。
端末装置のハードウェア構成を示す一例のブロック図である。
端末装置と表示装置の機能をブロックに分けて説明する一例の機能ブロック図である。
表示装置が取り得る電源状態と、省電力モードへの移行条件又は復帰のための復帰条件の一例を示す図である。
表示装置が、出力可能モードから省電力モードへ移行し、省電力モードから出力可能モードへ復帰する処理を説明する一例のフローチャート図である。
表示装置が表示する一例の入力設定切り替えダイアログボックスを示す図である。
入力設定が無線接続の場合に、表示装置が取り得る電源状態と、省電力モードへの移行条件又は復帰のための復帰条件の一例を示す図である。
省電力モードへの移行を抑制した表示装置が、出力可能モードから省電力モードへ移行し、省電力モードから出力可能モードへ復帰する処理を説明する一例のフローチャート図(その1)である。
入力設定が無線接続の場合に、表示装置が取り得る電源状態と、省電力モードへの移行条件又は復帰のための復帰条件の一例を示す図である。
省電力モードへの移行を抑制した表示装置が、出力可能モードから省電力モードへ移行し、省電力モードから出力可能モードへ復帰する処理を説明する一例のフローチャート図(その2)である。
入力設定が無線接続の場合に、表示装置が取り得る電源状態と、省電力モードへの移行条件又は復帰のための復帰条件の一例を示す図である。
省電力モードへの移行を抑制した表示装置が、出力可能モードから省電力モードへ移行し、省電力モードから出力可能モードへ復帰する処理を説明する一例のフローチャート図(その3)である。
表示装置が表示する一例のモード移行ダイアログボックスを示す図である。
省電力モードへの移行を抑制した表示装置が、出力可能モードから省電力モードへ移行し、省電力モードから出力可能モードへ復帰する処理を説明する一例のフローチャート図(その4)である。
入力設定に関わらずユーザーが送信した映像を表示装置が自動的に表示する処理を説明する一例のフローチャート図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明を実施するための形態の一例として、表示システムと表示システムが行う表示方法について図面を参照しながら説明する。
【0010】
<処理の概略>
図1は、端末装置40が表示する映像と音声を、複数の表示装置20が出力する表示システム100の概略動作を説明する図である。表示装置20はBluetooth(登録商標。以下省略する。)やWi-Fi(登録商標。以下省略する。)等の無線接続手段を有しているが、無線接続手段は、省電力モードでなければ、常に動作して接続先をセンシングして待機状態を保つ。有線接続又は無線接続で映像入力が一定時間ない場合、表示装置20は省電力モードに移行する。
(【0011】以降は省略されています)

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