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公開番号2024073262
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-29
出願番号2022184369
出願日2022-11-17
発明の名称コネクタ装置
出願人日本航空電子工業株式会社
代理人個人
主分類H01R 13/629 20060101AFI20240522BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】コネクタ装置が実際に取り付けられるスペースに起因する問題であって、このスペースに取り付けられたコネクタ装置の操作性に悪影響を与える可能性がある問題を予め回避可能なコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】コネクタ装置10は、コネクタ100と、相手側コネクタ400とを備えている。コネクタ100は、ハウジング200と、端子とを備えている。ハウジング200には、軸部220と、維持部240とが設けられている。相手側コネクタ400は、相手側ハウジング500と、相手側端子とを備えている。相手側ハウジング500には、相手側軸部520と、相手側維持部540とが設けられている。軸部220と相手側軸部520とを互いに組み合わせると、コネクタ100は、回転軸520を中心として、開位置ОPと閉位置との間を回転移動可能である。維持部240と相手側維持部540とは、コネクタ100を開位置ОPに仮維持する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
コネクタと、相手側コネクタとを備えるコネクタ装置であって、
前記コネクタと前記相手側コネクタとは、互いに嵌合可能であり、
前記コネクタは、ハウジングと、端子とを備えており、
前記ハウジングは、前記端子を保持しており、
前記ハウジングには、軸部と、維持部とが設けられており、
前記相手側コネクタは、相手側ハウジングと、相手側端子とを備えており、
前記相手側ハウジングは、前記相手側端子を保持しており、
前記相手側ハウジングには、相手側軸部と、相手側維持部とが設けられており、
前記軸部及び前記相手側軸部の一方は、回転軸であり、
前記軸部及び前記相手側軸部の他方は、軸受であり、
前記軸部と前記相手側軸部とを互いに組み合わせると、前記コネクタは、前記回転軸を中心として、開位置と閉位置との間を回転移動可能であり、
前記コネクタが前記開位置にあるとき、前記端子は、前記相手側端子に接続されておらず、
前記コネクタが前記閉位置にあるとき、前記端子は、前記相手側端子に接続されており、
前記維持部と前記相手側維持部とは、前記コネクタを前記開位置に仮維持する
コネクタ装置。
続きを表示(約 970 文字)【請求項2】
請求項1記載のコネクタ装置であって、
前記ハウジングには、ガイド部が更に設けられており、
前記相手側ハウジングには、相手側ガイド部が更に設けられており、
前記ガイド部及び前記相手側ガイド部の一方は、ガイド突起であり、
前記ガイド部及び前記相手側ガイド部の他方は、前記ガイド突起を受容して前記コネクタの回転移動をガイドするガイド溝であり、
前記ガイド突起が前記維持部及び前記相手側維持部のいずれか一方としても機能する場合、前記維持部及び前記相手側維持部の他方は、前記ガイド溝内に設けられている
コネクタ装置。
【請求項3】
請求項2記載のコネクタ装置であって、
前記ガイド突起は、前記相手側ガイド部及び前記相手側維持部として機能し、
前記ガイド部は、前記ガイド溝であり、
前記コネクタが前記開位置にあるとき、前記ガイド突起は、前記ガイド溝内の第1位置にあり、
前記コネクタが前記閉位置にあるとき、前記ガイド突起は、前記ガイド溝内の第2位置にあり、
前記維持部は、前記ガイド溝内であって前記第1位置の第2位置側に設けられている
コネクタ装置。
【請求項4】
請求項3記載のコネクタ装置であって、
前記ガイド溝は、溝底面を有しており、
前記維持部は、前記溝底面から前記ガイド溝内に隆起している
コネクタ装置。
【請求項5】
請求項3記載のコネクタ装置であって、
前記維持部は、前記ガイド突起の径より小さい幅を有している
コネクタ装置。
【請求項6】
請求項1から請求項5までのいずれかに記載のコネクタ装置であって、
前記軸部は、前記軸受であり、
前記コネクタが前記開位置にあるとき、前記軸部は、前記回転軸の軸方向と直交する上下方向において下方に開口しており、
前記相手側軸部は、前記回転軸であり、
前記相手側軸部は、前記軸受に軽圧入されており、
前記コネクタは、前記開位置にあるとき、前記上下方向において上方に向けて前記相手側コネクタから分離可能となっている
コネクタ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば電気自動車やハイブリッドカーに取り付けられて、電源システムから供給される電力を中継するコネクタ装置に関する。
続きを表示(約 2,800 文字)【背景技術】
【0002】
このタイプのコネクタ装置は、例えば、特許文献1に開示されている。
【0003】
図31及び図32に示されるように、特許文献1には、コネクタ920と相手側コネクタ960とを備えるコネクタ装置900が開示されている。コネクタ920と相手側コネクタ960とは、互いに嵌合可能となっている。コネクタ920は、ハウジング922と、端子(電源端子)924とを備えている。ハウジング922は、電源端子924を保持している。ハウジング922には、軸部(軸受)9260と、ガイド部(ガイド溝)9224とが設けられている。相手側コネクタ960は、相手側ハウジング962と、相手側端子(相手側電源端子)964とを備えている。相手側ハウジング962は、相手側電源端子964を保持している。相手側ハウジング962には、相手側軸部(回転軸)9622と、相手側ガイド部(ガイド突起)9624とが設けられている。軸受9260と回転軸9622とを互いに組み合わせると、コネクタ920は、回転軸9622を中心として、開位置(図31参照)と、閉位置(図示せず)との間で回転可能となっている。ガイド溝9224は、ガイド突起9624を受容してコネクタ920の回転移動をガイドする。コネクタ920が開位置にあるとき、電源端子924は、相手側電源端子964に接続されていない。コネクタ920が閉位置にあるとき、電源端子924は、相手側電源端子964に接続されている。コネクタ920は、開位置にあるとき、Z方向(上下方向)において+Z方向(上方)に向けて相手側コネクタ960から分離可能となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2022-102010号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、コネクタ装置が実際に取り付けられるスペースに起因する問題であって、このスペースに取り付けられたコネクタ装置の操作性に悪影響を与える可能性がある問題を予め回避可能なコネクタ装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
特許文献1のコネクタ装置900のようなコネクタ装置が取り付けられるスペースを考慮すると、コネクタを閉位置から開位置に移動してからコネクタを相手側コネクタから分離する過程において、コネクタの閉位置から開位置への回転移動の際に作業者がコネクタを保持する部分と、開位置にあるコネクタを相手側コネクタから分離する際に作業者がコネクタを保持する部分とが、異なる可能性がある。即ち、コネクタが閉位置から開位置に回転移動した後、コネクタを相手側コネクタから分離する操作に移行する間に、作業者はコネクタを持ち変える可能性がある。これは、上記の分離過程において開位置にあるコネクタが一時的に作業者に保持されない状態になる可能性があることを意味する。よって、上記の分離過程において、開位置にあるコネクタが自重で開位置から閉位置に向かって勝手に回転移動してしまう可能性がある。
【0007】
上記の分離過程において開位置にあるコネクタが閉位置に勝手に回転移動した場合、相手側コネクタからのコネクタの分離操作を継続するために、コネクタを再度、開位置まで回転移動させる必要がある。即ち、特許文献1のコネクタ装置900のようなコネクタ装置において開位置にあるコネクタが閉位置に勝手に回転移動してしまう場合、コネクタを相手側コネクタから分離する操作が煩雑となる。また、開位置にあるコネクタが閉位置に勝手に回転移動した際に、コネクタが相手側コネクタと衝突してコネクタの一部が損傷する可能性もある。これらのことから、コネクタ装置には、コネクタが開位置で一時的に自立できるような機構が必要である。
【0008】
即ち、本発明は、第1のコネクタ装置として、
コネクタと、相手側コネクタとを備えるコネクタ装置であって、
前記コネクタと前記相手側コネクタとは、互いに嵌合可能であり、
前記コネクタは、ハウジングと、端子とを備えており、
前記ハウジングは、前記端子を保持しており、
前記ハウジングには、軸部と、維持部とが設けられており、
前記相手側コネクタは、相手側ハウジングと、相手側端子とを備えており、
前記相手側ハウジングは、前記相手側端子を保持しており、
前記相手側ハウジングには、相手側軸部と、相手側維持部とが設けられており、
前記軸部及び前記相手側軸部の一方は、回転軸であり、
前記軸部及び前記相手側軸部の他方は、軸受であり、
前記軸部と前記相手側軸部とを互いに組み合わせると、前記コネクタは、前記回転軸を中心として、開位置と閉位置との間を回転移動可能であり、
前記コネクタが前記開位置にあるとき、前記端子は、前記相手側端子に接続されておらず、
前記コネクタが前記閉位置にあるとき、前記端子は、前記相手側端子に接続されており、
前記維持部と前記相手側維持部とは、前記コネクタを前記開位置に仮維持する
コネクタ装置を提供する。
【0009】
また、本発明は、第2のコネクタ装置として、第1のコネクタ装置であって、
前記ハウジングには、ガイド部が更に設けられており、
前記相手側ハウジングには、相手側ガイド部が更に設けられており、
前記ガイド部及び前記相手側ガイド部の一方は、ガイド突起であり、
前記ガイド部及び前記相手側ガイド部の他方は、前記ガイド突起を受容して前記コネクタの回転移動をガイドするガイド溝であり、
前記ガイド突起が前記維持部及び前記相手側維持部のいずれか一方としても機能する場合、前記維持部及び前記相手側維持部の他方は、前記ガイド溝内に設けられている
コネクタ装置を提供する。
【0010】
また、本発明は、第3のコネクタ装置として、第2のコネクタ装置であって、
前記ガイド突起は、前記相手側ガイド部及び前記相手側維持部として機能し、
前記ガイド部は、前記ガイド溝であり、
前記コネクタが前記開位置にあるとき、前記ガイド突起は、前記ガイド溝内の第1位置にあり、
前記コネクタが前記閉位置にあるとき、前記ガイド突起は、前記ガイド溝内の第2位置にあり、
前記維持部は、前記ガイド溝内であって前記第1位置の第2位置側に設けられている
コネクタ装置を提供する。
(【0011】以降は省略されています)

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