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公開番号2024072957
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-29
出願番号2022183873
出願日2022-11-17
発明の名称液体吐出ヘッド、液体を吐出する装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20240522BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】複数のノズルを有する液体吐出ヘッドにおいて、筐体の変形に伴う吐出性能ばらつきを抑制できる。
【解決手段】
液体を吐出するノズルと、ノズルに液体を供給する液室と、を有する第1の筐体と、液室からノズルへ液体を供給する位置と、液室からノズルへの液体の供給を遮断する位置と、に移動可能な弁体と、弁体の移動する方向において、第1の筐体のノズル側とは反対側に、第1の筐体により保持される第2の筐体と、を備える液体吐出ヘッドであって、第2の筐体は、第1の筐体に対して変形可能な状態で保持され、液体吐出ヘッドを支持するための吐出ヘッド支持部に固定するための固定部を有する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
液体を吐出するノズルと、前記ノズルに前記液体を供給する液室と、を有する第1の筐体と、
前記液室から前記ノズルへ前記液体を供給する位置と、前記液室から前記ノズルへの前記液体の供給を遮断する位置と、に移動可能な弁体と、
前記弁体の移動する方向において、前記第1の筐体の前記ノズル側とは反対側に、前記第1の筐体により保持される第2の筐体と、を備える液体吐出ヘッドであって、
前記第2の筐体は、
前記第1の筐体に対して変形可能な状態で保持され、
前記液体吐出ヘッドを支持するための吐出ヘッド支持部に固定するための固定部を有すること
を特徴とする液体吐出ヘッド。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記弁体の移動方向において、前記第2の筐体の前記第1の筐体側と反対側に配置され、前記弁体を保持する第3の筐体と、を備え、
前記第2の筐体は、前記第3の筐体に対して変形可能な状態で保持されることを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項3】
前記弁体を支持し移動させる移動手段を備え、
前記移動手段は、前記第3の筐体に固定されていることを特徴とする、請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項4】
液体を吐出するノズルと、前記ノズルに前記液体を供給する液室と、を有する第1の筐体と、
前記液室から前記ノズルへ前記液体を供給する位置と、前記液室から前記ノズルへの前記液体の供給を遮断する位置と、に移動可能な弁体と、
前記弁体の移動する方向において、前記第1の筐体の前記ノズル側とは反対側に、前記第1の筐体により保持される第2の筐体と、
前記弁体の移動方向において、前記第2の筐体の前記第1の筐体側と反対側に配置され、前記弁体を保持する第3の筐体と、を備える液体吐出ヘッドであって、
前記第2の筐体は、
前記第3の筐体に対して変形可能な状態で保持され、
前記液体吐出ヘッドを支持するための吐出ヘッド支持部に固定するための固定部を有すること
を特徴とする液体吐出ヘッド。
【請求項5】
前記第2の筐体は、前記第1の筐体により保持される保持部を有し、
前記保持部は、前記弁体の移動方向に直交する方向において前記固定部の内側に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項6】
前記第2の筐体は、前記第1の筐体により保持される保持部を有し、該保持部において前記第1の筐体と前記第3の筐体とで挟持され、
前記保持部は、前記弁体の移動方向に直交する方向において前記固定部の内側に配置されることを特徴とする、請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項7】
前記第1の筐体と前記第2の筐体との間に、前記第1の筐体への応力を緩和する緩和部材が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項8】
前記第1の筐体と前記第2の筐体との間に、前記第1の筐体への応力を緩和する第1の緩和部材が設けられ、
前記第2の筐体と前記第3の筐体との間に、前記第3の筐体への応力を緩和する第2の緩和部材が設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項9】
前記第2の筐体と前記第3の筐体との間に、前記第3の筐体への応力を緩和する緩和部材が設けられていることを特徴とする、請求項4に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項10】
前記第2の筐体は、前記弁体の移動する方向と直交する方向に突出する凸部を有し、
前記固定部は前記凸部に設けられることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、液体吐出ヘッド、液体を吐出する装置に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
ノズルから液滴を吐出する液体吐出ヘッドであって、ノズルに吐出する液体を加圧して供給し、ノズルに配設された弁体であるニードル弁と、ニードル弁をノズルに対して離接するノズル開閉駆動手段(アクチュエーター)と、ノズル開閉駆動手段を制御するノズル開閉制御手段を用いてノズル開閉によって吐出させる液体吐出ヘッドがある。これは、いわゆる弁開閉方式の液体吐出ヘッドとして既に知られている。
【0003】
例えば、特許文献1には、ここで、液体を吐出するノズルと、ノズルを開閉する弁体と、弁体を駆動する圧電素子と、を備え、弁体は、圧電素子に電圧が印加されたときに前記ノズルが開く方向に駆動され、圧電素子と並列に、ノズルが開く方向に弁体を付勢する第1付勢手段を備えている吐出ヘッドが開示されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドにおいて、筐体の変形に伴う吐出性能ばらつきを抑制することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、液体を吐出するノズルと、前記ノズルに前記液体を供給する液室と、を有する第1の筐体と、前記液室から前記ノズルへ前記液体を供給する位置と、前記液室から前記ノズルへの前記液体の供給を遮断する位置と、に移動可能な弁体と、前記弁体の移動する方向において、前記第1の筐体の前記ノズル側とは反対側に、前記第1の筐体により保持される第2の筐体と、を備える液体吐出ヘッドであって、前記第2の筐体は、前記第1の筐体に対して変形可能な状態で保持され、前記液体吐出ヘッドを支持するための吐出ヘッド支持部に固定するための固定部を有することを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドにおいて、筐体の変形に伴う吐出性能ばらつきを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
比較例に係る吐出ヘッドを示す図。
吐出ヘッドの主要な構成を示した図。
ノズルとニードル弁部との位置関係を示した図。
締結によるノズル面が変形する状態を説明するための図。
本発明に係る第1の実施形態における構成を示す図。
本発明に係る第2の実施形態における構成を示す図。
本発明に係る第3の実施形態における構成を示す図。
本発明に係る第4の実施形態における構成を示す図。
本発明に係る液体を吐出する装置で印刷対象物を航空機として印刷するときの説明に供する説明図。
同液体を吐出する装置の斜視説明図。
本発明に係る液体を吐出する装置の斜視説明図。
同装置の駆動部の斜視説明図。
本発明に係る液体を吐出する装置の要部平面説明図。
同装置の要部側面説明図。
吐出ユニットの他の例の要部平面説明図。
吐出ユニットの更に他の例の正面説明図。
実施形態に係る電極の製造方法を実現するための電極の製造装置の一例を示す模式図。
実施形態に係る電極合材層の製造方法を実現するための電極の製造装置の他の一例を示す模式図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明に係る実施形態を、図面を用いて、以下に説明をする。なお、以下説明では、液体吐出ヘッドを吐出ヘッド、液体吐出ユニットを吐出ユニットとよぶことにする。
【0009】
まず、比較対象となる構成(比較例)を挙げ、その課題について説明し、それを踏まえて本発明に至った経緯について説明する。
【0010】
<比較例について>
図1は、比較例に係る吐出ヘッドを示す図である。また、図2は、吐出ヘッドの主要な構成を示した図である。なお、図2の破線Q1-Q2、破線S1-S2は、後述する本実施形態における吐出ヘッドのハウジングを別体にする(分割する)ための区切りの線である。また、図3は、吐出ヘッドの主要な構成におけるノズルとニードル弁部とを拡大し、ノズルとニードル弁との位置関係を示す図である。また、図3は、図2において破線の丸で囲った部分を拡大して示した図でもある。
(【0011】以降は省略されています)

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