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公開番号2024072943
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-29
出願番号2022183848
出願日2022-11-17
発明の名称遠隔操作システム
出願人三菱電機株式会社
代理人弁理士法人ぱるも特許事務所
主分類H04Q 9/00 20060101AFI20240522BHJP(電気通信技術)
要約【課題】遠隔操作量として異常な値が出力されることを抑制する遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】
遠隔制御装置20は、遠隔操作量を求める遠隔操作量演算部22と、ランダムに選んだ3つの遠隔操作装置を選択遠隔操作装置として選択する操作装置選択部24とを備え、遠隔操作装置30aは、車両情報を表示する表示部33aと、操作量を検出して個別遠隔操作量として出力する操作量検出部32aとを備え、遠隔操作量演算部22は、それぞれの選択遠隔操作装置から個別遠隔操作量を取得し、個別遠隔操作量の類似性が最も高い2つの選択遠隔操作装置を最終遠隔操作装置として選択し、2つの最終遠隔操作装置から取得した2つの個別遠隔操作量のいずれかの値、あるいは、2つの最終遠隔操作装置から取得した2つの個別遠隔操作量の平均値を、遠隔操作量とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
遠隔制御装置と遠隔操作装置とを備え、車両の周囲の映像を含んだ車両情報を取得し、前記車両に遠隔操作量を出力する遠隔操作システムであって、
前記遠隔制御装置は、
前記車両と通信を行う第1制御通信部と、
複数の前記遠隔操作装置と通信を行う第2制御通信部と、
前記遠隔操作量を求める遠隔操作量演算部と、
ランダムに選んだ3つの前記遠隔操作装置を選択遠隔操作装置として選択する操作装置選択部とを備え、
前記遠隔操作装置は、
前記遠隔制御装置と通信を行う操作通信部と、
前記車両情報を表示する表示部と、
操作量を検出して個別遠隔操作量として出力する操作量検出部とを備え、
前記遠隔操作量演算部は、
それぞれの前記選択遠隔操作装置から前記個別遠隔操作量を取得し、
前記個別遠隔操作量の類似性が最も高い2つの前記選択遠隔操作装置を最終遠隔操作装置として選択し、
2つの前記最終遠隔操作装置から取得した2つの前記個別遠隔操作量のいずれかの値、あるいは、2つの最終遠隔操作装置から取得した2つの前記個別遠隔操作量の平均値を、前記遠隔操作量とすることを特徴とする遠隔操作システム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記操作装置選択部は、異なる拠点にある前記遠隔操作装置を前記選択遠隔操作装置として選択することを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作システム。
【請求項3】
前記表示部は、前記選択遠隔操作装置の前記個別遠隔操作量を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の遠隔操作システム。
【請求項4】
前記遠隔操作量演算部は、前記選択遠隔操作装置の前記個別遠隔操作量から操作ミスを検出し、操作ミスが検出された前記選択遠隔操作装置を操作ミス検出装置として抽出し、
前記表示部は、前記操作ミス検出装置において操作ミスが発生していることを表示することを特徴とする請求項1または2に記載の遠隔操作システム。
【請求項5】
遠隔監視装置をさらに備え、
前記第2制御通信部は、前記遠隔監視装置と通信を行い、
前記遠隔監視装置は、
前記遠隔制御装置と通信を行う監視通信部と、
2つの前記最終遠隔操作装置から取得した2つの前記個別遠隔操作量を表示する監視表示部とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の遠隔操作システム。
【請求項6】
前記表示部は、前記選択遠隔操作装置の前記個別遠隔操作量を表示することを特徴とする請求項5に記載の遠隔操作システム。
【請求項7】
前記遠隔操作量演算部は、前記選択遠隔操作装置の前記個別遠隔操作量から操作ミスを検出し、操作ミスが検出された前記選択遠隔操作装置を操作ミス検出装置として抽出し、
前記表示部は、前記操作ミス検出装置において操作ミスが発生していることを表示することを特徴とする請求項5に記載の遠隔操作システム。
【請求項8】
複数の前記遠隔監視装置を備え、
前記遠隔制御装置は、複数の前記遠隔監視装置からランダムに1つの前記遠隔監視装置を選択する監視装置選択部を備え、
前記監視装置選択部において選択された前記遠隔監視装置の前記監視表示部が2つの前記最終遠隔操作装置から取得した2つの前記個別遠隔操作量を表示することを特徴とする請求項5に記載の遠隔操作システム。
【請求項9】
前記表示部は、前記選択遠隔操作装置の前記個別遠隔操作量を表示することを特徴とする請求項8に記載の遠隔操作システム。
【請求項10】
前記遠隔操作量演算部は、前記選択遠隔操作装置の前記個別遠隔操作量から操作ミスを検出し、操作ミスが検出された前記選択遠隔操作装置を操作ミス検出装置として抽出し、
前記表示部は、前記操作ミス検出装置において操作ミスが発生していることを表示することを特徴とする請求項8に記載の遠隔操作システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本願は、遠隔操作システムに関するものである。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
車両などの移動体を、その利用者に代わって移動させるサービスが検討されている。車両の遠隔操作装置として、第1操作者及び第2操作者のいずれか一方が遠隔操作による操作を行っているときに、必要と判定した場合に車両の操作を第1操作者及び第2操作者のいずれか他方へ車両の操作権を移行させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-26398号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に示された遠隔操作装置では、遠隔操作者の操作が正しいという前提で操作の終了あるいは放棄が監視されているため、操作ミスが発生した場合、遠隔操作者による遠隔操作量として異常な値が出力されることがあるという課題があった。
【0005】
本願は、上述の課題を解決するためになされたものであり、遠隔操作量として異常な値が出力されることを抑制する遠隔操作システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願に開示される遠隔操作システムは、遠隔制御装置と遠隔操作装置とを備え、車両の周囲の映像を含んだ車両情報を取得し、車両に遠隔操作量を出力する遠隔操作システムであって、遠隔制御装置は、車両と通信を行う第1制御通信部と、複数の遠隔操作装置と通信を行う第2制御通信部と、遠隔操作量を求める遠隔操作量演算部と、ランダムに選んだ3つの遠隔操作装置を選択遠隔操作装置として選択する操作装置選択部とを備え、遠隔操作装置は、遠隔制御装置と通信を行う操作通信部と、車両情報を表示する表示部と、操作量を検出して個別遠隔操作量として出力する操作量検出部とを備え、遠隔操作量演算部は、それぞれの選択遠隔操作装置から個別遠隔操作量を取得し、個別遠隔操作量の類似性が最も高い2つの選択遠隔操作装置を最終遠隔操作装置として選択し、2つの最終遠隔操作装置から取得した2つの個別遠隔操作量のいずれかの値、あるいは、2つの最終遠隔操作装置から取得した2つの個別遠隔操作量の平均値を、遠隔操作量とすることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本願に開示される遠隔操作システムは、遠隔制御装置と遠隔操作装置とを備え、車両の周囲の映像を含んだ車両情報を取得し、車両に遠隔操作量を出力する遠隔操作システムであって、遠隔制御装置は、車両と通信を行う第1制御通信部と、複数の遠隔操作装置と通信を行う第2制御通信部と、遠隔操作量を求める遠隔操作量演算部と、ランダムに選んだ3つの遠隔操作装置を選択遠隔操作装置として選択する操作装置選択部とを備え、遠隔操作装置は、遠隔制御装置と通信を行う操作通信部と、車両情報を表示する表示部と、操作量を検出して個別遠隔操作量として出力する操作量検出部とを備え、遠隔操作量演算部は、それぞれの選択遠隔操作装置から個別遠隔操作量を取得し、個別遠隔操作量の類似性が最も高い2つの選択遠隔操作装置を最終遠隔操作装置として選択し、2つの最終遠隔操作装置から取得した2つの個別遠隔操作量のいずれかの値、あるいは、2つの最終遠隔操作装置から取得した2つの個別遠隔操作量の平均値を、遠隔操作量とするので、遠隔操作量として異常な値が出力されることを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1による遠隔操作システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態2による遠隔操作システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態3による遠隔操作システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態による車両のハードウェア構成の一例を示す模式図である。
実施の形態による車両のハードウェア構成の別の一例を示す模式図である。
実施の形態による遠隔制御装置のハードウェア構成の一例を示す模式図である。
実施の形態による遠隔制御装置のハードウェア構成の別の一例を示す模式図である。
実施の形態による遠隔操作装置のハードウェア構成の一例を示す模式図である。
実施の形態による遠隔監視装置のハードウェア構成の一例を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本願を実施するための実施の形態に係る遠隔操作システムについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一符号は同一もしくは相当部分を示している。
【0010】
実施の形態1.
図1は、実施の形態1による遠隔操作システム100の構成を示すブロック図である。遠隔操作システム100は、遠隔制御装置20と遠隔操作装置30a、30b、30c、30dを備えている。遠隔操作装置30aは例えば第1遠隔操作者が操作するものであり、遠隔操作装置30bは例えば第2遠隔操作者が操作するものであり、遠隔操作装置30cは例えば第3遠隔操作者が操作するものであり、遠隔操作装置30dは例えば第4遠隔操作者が操作するものである。図1においては、遠隔操作システム100は4つの遠隔操作装置を備えているが、4つ以上の遠隔操作装置を備えていればいくつでも構わない。遠隔操作システム100は、通信網1を通して車両10との通信を行い、車両10からは車両10の周囲の映像を含んだ車両情報を取得し、車両10へは車両10の遠隔操作量を出力する。通信網1は、例えば、インターネットである。
(【0011】以降は省略されています)

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