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公開番号2024072677
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-28
出願番号2022183655
出願日2022-11-16
発明の名称電気接続箱
出願人矢崎総業株式会社,トヨタ自動車株式会社
代理人弁理士法人栄光事務所
主分類H02G 3/16 20060101AFI20240521BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】電線を挿通するシールドケースの電線挿通部の防水性を安価に向上させることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱は、上部開口を有するシールドケース10と、シールドケース10内に収容されたジャンクションボックス40と、上部開口を覆うケースカバーと、シールドケース10の側壁10aの上端縁に設けた分配電線挿通部15に嵌装され、ジャンクションボックス40に端末が接続されたプラス側電線25及びマイナス側電線27を挿通する電線挿通穴26を有した段付きグロメット21と、を備える。段付きグロメット21は、本体部22と、本体部22の軸方向一端面22aに突設されて側壁10aよりも外方へ突出可能な突出長さを有する突出部24と、を有し、分配電線挿通部15は、本体部22の軸方向の移動を規制するようにそれぞれ断面U字状に形成された一対の側壁部16を有する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
上部開口を有するシールドケースと、前記シールドケース内に収容されたジャンクションボックスと、前記上部開口を覆うケースカバーと、前記シールドケースの側壁の上端縁に設けた電線挿通部に嵌装され、前記ジャンクションボックスに端末が接続された被覆電線を挿通する電線挿通穴を有したグロメットと、を備え、
前記グロメットは、略直方体状の本体部と、前記本体部の軸方向一端面に突設されて前記電線挿通部における前記シールドケースの側壁よりも外方へ突出可能な突出長さを有する略直方体状の突出部と、を有する段付き形状に形成され、
前記電線挿通部は、前記本体部の幅方向両側面に対向するように設けられ、前記本体部の軸方向の移動を規制するようにそれぞれ断面U字状に形成された一対の側壁部を有する、
電気接続箱。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
前記電線挿通部は、前記本体部の下方側面に対向するように設けられ、前記本体部の軸方向の移動を規制するように断面U字状に形成された底壁部を有する、
請求項1に記載の電気接続箱。
【請求項3】
前記突出部は、前記ケースカバーの外周端よりも外方へ突出可能な突出長さを有する、
請求項1又は2に記載の電気接続箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、リレーやヒューズなどの電気部品を装着するジャンクションボックスを収容する電気接続箱に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、自動車用の電気回路に使用されるリレーボックスやヒュージブルリンクボックスなどの各種電気装置を収納するとともに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分岐点として、自動車内に電気接続箱が設置されている。また、ハイブリッド車を含む電気自動車には、バッテリとインバータなどを相互に電気的に接続するための電気接続箱が搭載されている(特許文献1、参照)。
【0003】
図11,12に示すように、従来の電気接続箱501は、シールドケース510と、シールドケース510内に収容されるジャンクションボックス540と、ジャンクションボックス540に設けられるヒューズやリレーなどの電気部品を外部のバッテリとインバータなどの電子機器に電気的接続するワイヤハーネス530,531,532,533と、シールドケース510の上部開口を塞ぐケースカバー550と、を備えている。
【0004】
ワイヤハーネス530,531,532,533は、それぞれジャンクションボックス540内のコネクタと接続されるコネクタ530C,531C,532C,533Cと、各コネクタ530C,531C,532C,533Cに一端が接続された各電線530W,531W,532W,533Wの他端にそれぞれ接続された外部接続用コネクタ530S,531S,532S,533Sとから構成されている。
【0005】
シールドケース510は、上部開口を有する直方体状に形成された導電金属製の箱であり、内部に大きな収容空間がある。シールドケース510の一側壁には、外部接続用コネクタ531S,532S,533Sがそれぞれ挿着される3つのコネクタ挿通孔が設けられ、これと対向する側壁には、外部接続用コネクタ530Sが挿着される1つのコネクタ挿通孔が設けられている。
ジャンクションボックス540は、ヒューズやリレーなどの電気部品、およびこれらの電気部品に給電するコネクタ等が装着されている。ジャンクションボックス540は、シールドケース510の収容空間に収容され、固定される。
【0006】
従って、例えば外部接続用コネクタ530Sに接続された電源側回路からワイヤハーネス530を介して電力が供給されたジャンクションボックス540は、ワイヤハーネス531,532,533を介してそれぞれ外部接続用コネクタ531S,532S,533Sに電力を分配出力する。そこで、電気接続箱501は、外部接続用コネクタ531S,532S,533Sにそれぞれ接続された機器側回路を介して各電子機器に電力を供給することができる。
【0007】
また、電気接続箱501がエンジンルーム等の車外に搭載される場合には、外部接続用コネクタ530S,531S,532S,533Sを防水コネクタとすることで、各コネクタ挿通孔から水がシールドケース510内に入ることを防止できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2014-93888号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
ところで、車内に搭載される電気接続箱は、基本的に被水することはないが、結露や外部から浸入した水滴がボディや内装、電線を伝わってシールドケース内に浸入することが想定される。
そこで、従来の電気接続箱501のように高価な防水コネクタを用いることなく、電線を挿通するシールドケースの電線挿通部の防水性を安価に向上させることが望まれる。
【0010】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、電線を挿通するシールドケースの電線挿通部の防水性を安価に向上させることができる電気接続箱を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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