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公開番号2024071426
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-24
出願番号2024039778,2019231193
出願日2024-03-14,2019-12-23
発明の名称活性エネルギー線硬化型組成物、活性エネルギー線硬化型インク組成物、活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物、組成物収容容器、2次元又は3次元の像形成装置、2次元又は3次元の像形成方法、硬化物、及び加飾体
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人
主分類C08F 290/06 20060101AFI20240517BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約【課題】基材に対する密着性と塗膜強度を両立でき、更にインクジェット法による吐出安定性に優れた活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】活性エネルギー線により活性可能な基を有するアロファネート結合含有化合物と、重合性不飽和結合を有するポリエステル樹脂と、を含有し、前記ポリエステル樹脂の数平均分子量が3,000以下である活性エネルギー線硬化型組成物。
【選択図】なし

特許請求の範囲【請求項1】
活性エネルギー線により活性可能な基を有するアロファネート結合含有化合物と、重合性不飽和結合を有するポリエステル樹脂と、を含有し、
前記ポリエステル樹脂の数平均分子量が3,000以下であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。
続きを表示(約 990 文字)【請求項2】
前記ポリエステル樹脂に含まれる重合性不飽和結合が(メタ)アクリロイル基由来以外である、請求項1に記載の活性エネルギー線硬化型組成物。
【請求項3】
前記アロファネート結合含有化合物の含有量が4質量%以上10質量%以下である、請求項1から2のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型組成物。
【請求項4】
前記ポリエステル樹脂の含有量が5質量%以上20質量%以下である、請求項1から3のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型組成物。
【請求項5】
請求項1から4のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型組成物を含む、活性エネルギー線硬化型インク組成物。
【請求項6】
請求項5に記載の活性エネルギー線硬化型インク組成物を含む、活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物。
【請求項7】
請求項1から4のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型組成物、請求項5に記載の活性エネルギー線硬化型インク組成物、及び請求項6に記載の活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物のいずれかが収容されている組成物収容容器。
【請求項8】
請求項1から4のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型組成物、請求項5に記載の活性エネルギー線硬化型インク組成物、及び請求項6に記載の活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物のいずれかが収容された収容部と、
活性エネルギー線を照射するための照射手段と、
を有する2次元又は3次元の像形成装置。
【請求項9】
請求項1から4のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型組成物、請求項5に記載の活性エネルギー線硬化型インク組成物、及び請求項6に記載の活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物のいずれかに活性エネルギー線を照射する照射工程を含む、2次元又は3次元の像形成方法。
【請求項10】
請求項1から4のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型組成物、請求項5に記載の活性エネルギー線硬化型インク組成物、及び請求項6に記載の活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物のいずれかに活性エネルギー線を照射して硬化させてなる硬化物。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、活性エネルギー線硬化型組成物、活性エネルギー線硬化型インク組成物、活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物、組成物収容容器、2次元又は3次元の像形成装置、2次元又は3次元の像形成方法、硬化物、及び加飾体に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
活性エネルギー線硬化型組成物は、活性エネルギー線の照射により硬化するため、溶剤系インク組成物と比べて乾燥性に優れ、ガラスや金属等のような無機系基材への密着性も求められている。
例えば、インク非吸収性材料からなる記録媒体に形成した画像の密着性を向上させることができるインクジェットインク組成物として、着色剤と、重合性化合物と、重合開始剤と、非反応性樹脂と、有機溶剤とを含むインクジェットインク組成物が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、活性エネルギー線硬化型組成物を硬化して得られる硬化物が優れた硬化性及び耐衝撃性を示す活性エネルギー線硬化型組成物として、少なくとも、アロファネート基含有(メタ)アクリレート樹脂組成物を含有する活性エネルギー線硬化型組成物が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
しかしながら、従来技術では、基材への密着性を達成しようとすると、塗膜強度が下がってしまう問題が生じることがあった。
また、密着性を向上させる手段として、樹脂の添加が効果的であることが知られているが、高分子量の樹脂の場合、インクジェット法による吐出安定性に問題があった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、基材に対する密着性と塗膜強度を両立でき、更にインクジェット法による吐出安定性に優れた活性エネルギー線硬化型組成物を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前記課題を解決するための手段としての本発明の活性エネルギー線硬化型組成物は、活性エネルギー線により活性可能な基を有するアロファネート結合含有化合物と、重合性不飽和結合を有するポリエステル樹脂と、を含有する。
【発明の効果】
【0006】
本発明によると、基材に対する密着性と塗膜強度を両立でき、更にインクジェット法による吐出安定性に優れた活性エネルギー線硬化型組成物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、本発明における像形成装置の一例を示す概略図である。
図2は、本発明における別の像形成装置の一例を示す概略図である。
図3Aは、本発明における更に別の像形成装置の一例を示す概略図である(その1)。
図3Bは、本発明における更に別の像形成装置の一例を示す概略図である(その2)。
図3Cは、本発明における更に別の像形成装置の一例を示す概略図である(その3)。
図3Dは、本発明における更に別の像形成装置の一例を示す概略図である(その4)。
【発明を実施するための形態】
【0008】
(活性エネルギー線硬化型組成物)
本発明における活性エネルギー線硬化型組成物は、活性エネルギー線により活性可能な基を有するアロファネート結合含有化合物と、重合性不飽和結合を有するポリエステル樹脂と、を含有し、更に必要に応じてその他の成分を含有する。
【0009】
従来技術の活性エネルギー線硬化型組成物では、基材に対する密着性を高めようとすると、塗膜強度が低下する場合があり、密着性を向上させる手段として樹脂を添加すると、高分子量の樹脂を添加するとインクジェット法による吐出安定性が低下してしまうという課題がある。
【0010】
前記課題を解決するため本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、活性エネルギー線により活性可能な基を有するアロファネート結合含有化合物と、重合性不飽和結合を有するポリエステル樹脂と、を含有する活性エネルギー線硬化型組成物が、従来からのトレードオフ項目であった、基材に対する密着性と塗膜強度を両立でき、更にインクジェット法による吐出安定性に優れていることを見出した。
(【0011】以降は省略されています)

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