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公開番号2024070946
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-24
出願番号2022181592
出願日2022-11-14
発明の名称電力変換装置
出願人三菱電機株式会社
代理人弁理士法人ぱるも特許事務所
主分類H02M 7/48 20070101AFI20240517BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】カバーをケースから分離する作業の自由度が高く、カバーの再利用が可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、開口部を有し、電力変換部品を収納するケースと、ケースの開口部を閉塞するカバーと、ケースの側面に設けられ、ケースとカバーの接触面よりも外側に突出して形成された第1の突出部と、カバーの外周側面に設けられ、接触面よりも外側に突出して形成された第2の突出部と、を備え、第1の突出部と第2の突出部との間には、工具を挿入可能な隙間が設けられているものである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
開口部を有し、電力変換部品を収納するケースと、
前記ケースの前記開口部を閉塞するカバーと、
前記ケースの側面に設けられ、前記ケースと前記カバーの接触面よりも外側に突出して形成された第1の突出部と、
前記カバーの外周側面に設けられ、前記接触面よりも外側に突出して形成された第2の突出部と、を備え、
前記第1の突出部と前記第2の突出部との間には、工具を挿入可能な隙間が設けられていることを特徴とする電力変換装置。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
前記第1の突出部および前記第2の突出部は、一部または全部が重なった状態に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
【請求項3】
前記第1の突出部および前記第2の突出部は、前記ケースおよび前記カバーの側面にそれぞれ複数設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。
【請求項4】
前記ケースと前記カバーの前記接触面には、シール材が塗布されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。
【請求項5】
前記第1の突出部または前記第2の突出部の形状は柱状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本願は、電力変換装置に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、電力変換器が収容されるケースと、ケースの開口部の周縁に液状のシール材が塗布された状態でケースに取り付けられるカバーと、を備える電力制御ユニットであって、カバーには工具挿入孔が形成され、かつ周縁と接触する接触部よりもケースの外部側に突出する突出部と、工具を受け止める工具受け部とが設けられた電力制御ユニットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、従来の電力制御ユニットは、ケース内の電力変換器を守るために接着力の強いシール材により固着されているが、例えば修理などのためカバーを取り外す必要がある場合、工具を工具挿入孔の下から挿入して、力を下から上方向に加えることで取り外しを実施している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019‐106810号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に開示された従来の電力制御ユニットでは、工具でカバーを取り外す際に工具がカバーに傷をつける、またはカバーを変形させる可能性があり、結果としてカバーを製品として再利用できないという問題があった。
【0006】
また、従来の電力制御ユニットでは、工具を工具挿入孔の下から挿入し、力を下から上方向に加えることで取り外しを実施しているので、使用可能な工具は工具挿入孔に入る工具に限定され、さらに力を下から上方向に加える作業に限定されるという問題があった。
【0007】
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、カバーをケースから分離する作業の自由度が高く、カバーの再利用が可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本願に開示される電力変換装置は、開口部を有し、電力変換部品を収納するケースと、前記ケースの前記開口部を閉塞するカバーと、前記ケースの側面に設けられ、前記ケースと前記カバーの接触面よりも外側に突出して形成された第1の突出部と、前記カバーの外周側面に設けられ、前記接触面よりも外側に突出して形成された第2の突出部と、を備え、前記第1の突出部と前記第2の突出部との間には、工具を挿入可能な隙間が設けられているものである。
【発明の効果】
【0009】
本願に開示される電力変換装置によれば、カバーをケースから分離する作業の自由度が高く、カバーの再利用が可能な電力変換装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施の形態1による電力変換装置を示す斜視図である。
図1に示す電力変換装置の分解斜視図である。
図1を拡大した斜視図である。
実施の形態1による電力変換装置のカバーを取り外す状態を示す斜視図である。
実施の形態1による電力変換装置のカバーを取り外す状態を示す側面図である。
実施の形態1による電力変換装置の変形例のカバーを取り外す状態を示す斜視図である。
実施の形態2による電力変換装置のカバーを取り外す状態を示す斜視図である。
実施の形態3による電力変換装置のカバーを取り外す状態を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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