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公開番号2024070583
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-23
出願番号2022181172
出願日2022-11-11
発明の名称電動作業車
出願人株式会社クボタ
代理人弁理士法人R&C
主分類B60L 15/20 20060101AFI20240516BHJP(車両一般)
要約【課題】電動作業車において電動モータは回転方向を切替えるための操作を簡素化すること。
【解決手段】回転駆動する電動モータと、電動モータの駆動に基づいて対地走行する走行装置と、電動モータの回転速度を変速し、変速後の動力を走行装置へ伝達する変速装置と、電動モータの回転方向、及び、変速装置の変速レベルを変更するための人為操作を受け付ける単一の操作部31と、操作部31の操作に基づいて電動モータ及び変速装置に対する制御信号を出力する制御装置と、が備えられている。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
回転駆動する電動モータと、
前記電動モータの駆動に基づいて対地走行する走行装置と、
前記電動モータの回転速度を変速し、変速後の動力を前記走行装置へ伝達する変速装置と、
前記電動モータの回転方向、及び、前記変速装置の変速レベルを変更するための人為操作を受け付ける単一の操作部と、
前記操作部の操作に基づいて前記電動モータ及び前記変速装置に対する制御信号を出力する制御装置と、が備えられている電動作業車。
続きを表示(約 850 文字)【請求項2】
前記操作部に、前後方向及び左右方向に操作可能な単一のレバーが備えられ、
前記制御装置は、前記レバーが左右に操作されると前記電動モータの前記回転方向を切替え、前記レバーが前後に操作されると前記変速装置の前記変速レベルを変更する請求項1に記載の電動作業車。
【請求項3】
前記操作部に、前記レバーが操作される際に前記レバーを前後方向に案内する第一溝部と、前記レバーが操作される際に前記レバーを左右方向に案内する第二溝部と、が備えられ、
前記第二溝部は、前記第一溝部と交差する請求項2に記載の電動作業車。
【請求項4】
前記第一溝部と前記第二溝部とが交差する位置は、前記レバーの中立位置であって、
前記制御装置は、前記レバーが前記中立位置に位置すると前記走行装置に対する前記動力の伝達を行わず、前記レバーが前記第一溝部に沿って前記中立位置よりも前側または後側に位置すると前記走行装置を前進させる前記回転方向に前記電動モータを制御可能に構成され、前記レバーが前記第一溝部に沿わずに前記中立位置よりも右側または左側に位置すると前記走行装置を後進させる前記回転方向に前記電動モータを制御可能に構成されている請求項3に記載の電動作業車。
【請求項5】
前記操作部に、前記レバーを前記中立位置に付勢する付勢機構が備えられている請求項4に記載の電動作業車。
【請求項6】
前記第二溝部は、前記第一溝部における前後中央部分と交差する請求項3または4に記載の電動作業車。
【請求項7】
前記第二溝部の左右一端部が、前記第一溝部と交差する請求項3または4に記載の電動作業車。
【請求項8】
前記操作部に、前記第二溝部の前記左右一端部と反対側の左右他端部と交差するとともに前記レバーが操作される際に前記レバーを前後方向に案内する第三溝部が備えられている請求項7に記載の電動作業車。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電動作業車に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来の作業車において、エンジンの動力を変速するための手段として、オペレータは操作部を操作して変速装置の変速レベルを変更する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-060426号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の作業車において、オペレータが操作部を操作すると、変速レベルを変更するだけではなく、作業車の進行方向を前進側と後進側との何れかに切り替え可能である。近年、エンジンに代わる駆動源として電動モータが用いられることが多くなっている。電動モータは回転方向を正転側と逆転側とに切り替え可能である。しかし、従来の操作部は、変速装置に対する操作を可能な構成であるに過ぎない。このため、電動モータを駆動源とする作業車に従来の操作部の構成を採用すると、電動モータの回転方向を切り替えるためには、別の操作具を要する。
【0005】
本発明の目的は、電動作業車において電動モータの回転方向を切替えるための操作を簡素化することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の電動作業車は、回転駆動する電動モータと、前記電動モータの駆動に基づいて対地走行する走行装置と、前記電動モータの回転速度を変速し、変速後の動力を前記走行装置へ伝達する変速装置と、前記電動モータの回転方向、及び、前記変速装置の変速レベルを変更するための人為操作を受け付ける単一の操作部と、前記操作部の操作に基づいて前記電動モータ及び前記変速装置に対する制御信号を出力する制御装置と、が備えられていることを特徴とする。
【0007】
本発明によると、オペレータが単一の操作部を操作すれば、電動モータの回転方向と、変速装置の変速レベルと、の両方の変更が可能である。このため、電動モータの回転方向を切り替えるための別の操作具が無くても、オペレータは作業車を前進させるか後進させるかの切り替えを可能である。これにより、電動作業車において電動モータの回転方向を切り替えるための操作が簡素化される。
【0008】
本発明において、前記操作部に、前後方向及び左右方向に操作可能な単一のレバーが備えられ、前記制御装置は、前記レバーが左右に操作されると前記電動モータの前記回転方向を切替え、前記レバーが前後に操作されると前記変速装置の前記変速レベルを変更すると好適である。
【0009】
本構成であれば、オペレータがレバーを前後に操作することによって変速レベルが切り替わり、オペレータがレバーを左右に操作することによって作業車を前進させるか後進させるかが切り替わる。これにより、オペレータはレバーを直感的に操作できる。
【0010】
本発明において、前記操作部に、前記レバーが操作される際に前記レバーを前後方向に案内する第一溝部と、前記レバーが操作される際に前記レバーを左右方向に案内する第二溝部と、が備えられ、前記第二溝部は、前記第一溝部と交差すると好適である。
(【0011】以降は省略されています)

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