TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024070426
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-23
出願番号2022180905
出願日2022-11-11
発明の名称空調装置
出願人株式会社コロナ
代理人
主分類F24F 1/0018 20190101AFI20240516BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】払拭機構によるガイド面部の塵埃の払拭を確実に実施可能な空調装置を提供する。
【解決手段】ガイド面部に付着した塵埃を払拭する払拭機構を格納部から出発させガイド面部を移動させた後、格納部へ払拭機構を戻すようモータを制御するものにおいて、払拭機構を出発させる起動時の払拭機構の移動速度が、払拭機構がガイド面部を移動しているときの移動速度と比較して低くなるようモータを制御するので、払拭機構の出発時におけるトルクを確実に確保することができるため、払拭機構がガイド面部を移動し塵埃を払拭することができる。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
外部からの空気を取り入れ可能な空気取入口及び取り入れられた空気を外部へ吹出し可能な空気吹出口が開けられているケースと、
当該ケースに回転可能に支持され回転することにより送風を行なうファンと、
当該ファンの軸線方向に沿って前記ケースに形成され、前記ファンの送風する空気を前記空気吹出口に向かってガイドするガイド面部と、を備え、
前記ケース内には、
前記ガイド面部に付着した塵埃を払拭する払拭機構と、
当該払拭機構を格納する格納部と、
前記ガイド面部内で前記払拭機構を移動させるモータと、
前記払拭機構を前記格納部から出発させ前記ガイド面部を移動させた後、前記格納部へ前記払拭機構を戻すよう前記モータを制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記払拭機構を出発させる起動時の前記払拭機構の移動速度が、前記払拭機構が前記ガイド面部を移動しているときの移動速度と比較して低くなるよう前記モータを制御することを特徴とした空調装置。
続きを表示(約 560 文字)【請求項2】
前記払拭機構は、前記ガイド面部に沿って移動可能な移動体と、この移動体に設けられ前記ガイド面部に付着した塵埃を払拭可能なシートと、前記移動体から前記ファンまで延び前記ファンの清掃を行なうことが可能なブラシと、で構成され、
前記ブラシは、前記ファンの軸線に沿った方向を中心としてスイング可能に設けられており、
前記格納部は、前記払拭機構が移動するときに前記ブラシが当接することでスイングさせるスライド部を有したことを特徴とした請求項1記載の空調装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記払拭機構を前記格納部へ戻す格納時の前記払拭機構の移動速度が、前記払拭機構が前記ガイド面部を移動しているときの移動速度と比較して低くなるよう前記モータを制御することを特徴とした請求項2記載の空調装置。
【請求項4】
前記ブラシは、塵埃を払拭する毛が植え付けられた基部を備え、
前記ブラシの前記基部は、前記スライド部に対してスライド可能なことを特徴とした請求項2又は3に記載の空調装置。
【請求項5】
前記ブラシが前記ファンへ近づく方向へスイングするように前記ブラシに力を与えるばねを備えていることを特徴とした請求項2又は3に記載の空調装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、室内の温度を調節するための空調装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
住宅等の室内の温度を調節するのに広く空調装置が用いられている。空調装置に関する従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
【0003】
特許文献1に示されるような、空調装置は、壁に固定されているケースと、このケースに収納され回転することにより室内に送風するファンと、当該ファンに当接可能に設けられファンを清掃するためのブラシ部と、を有する。
【0004】
空調装置によれば、ブラシ部をファンに当接させた状態でファンを回転させることにより、ファンに付着した塵埃を除去することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-143961号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、この従来のものでは、一般に、ケースには、ファンの送風する空気を吹出口に向かってガイドするガイド面部が形成されている。このガイド面部にも塵埃が付着することがあるが、ガイド面部とファンとの間は狭く、空調装置の使用者が手を入れて清掃を行うことは困難である。また、一般に、ブラシ部がファンに当接するので、ファンに付着した塵埃を除去するとき、除去した塵埃がガイド面部に落下してしまう。ファンが駆動すると、ガイド面部に落下した塵埃が空気吹出口から飛散するため室内環境が悪化する。
【0007】
そこで、ガイド面部に溜まった塵埃を払拭するシートを有した払拭機構をケース内に設置し、当該払拭機構がモータの駆動によりガイド面部を移動することで、ガイド面部の塵埃を除去する方法が考えられる。払拭機構が移動する時、モータ速度が一定だと払拭機構の起動時におけるトルクが不足し、払拭機構が出発場所からスムーズに移動できず、ガイド面部の払拭ができない虞があることから、改善の余地があった。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1では、外部からの空気を取り入れ可能な空気取入口及び取り入れられた空気を外部へ吹出し可能な空気吹出口が開けられているケースと、
当該ケースに回転可能に支持され回転することにより送風を行なうファンと、
当該ファンの軸線方向に沿って前記ケースに形成され、前記ファンの送風する空気を前記空気吹出口に向かってガイドするガイド面部と、を備え、
前記ケース内には、
前記ガイド面部に付着した塵埃を払拭する払拭機構と、
当該払拭機構を格納する格納部と、
前記ガイド面部内で前記払拭機構を移動させるモータと、
前記払拭機構を前記格納部から出発させ前記ガイド面部を移動させた後、前記格納部へ前記払拭機構を戻すよう前記モータを制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記払拭機構を出発させる起動時の前記払拭機構の移動速度が、前記払拭機構が前記ガイド面部を移動しているときの移動速度と比較して低くなるよう前記モータを制御することを特徴とした。
【0009】
また、請求項2では、前記払拭機構は、前記ガイド面部に沿って移動可能な移動体と、この移動体に設けられ前記ガイド面部に付着した塵埃を払拭可能なシートと、前記移動体から前記ファンまで延び前記ファンの清掃を行なうことが可能なブラシと、で構成され、
前記ブラシは、前記ファンの軸線に沿った方向を中心としてスイング可能に設けられており、
前記格納部は、前記払拭機構が移動するときに前記ブラシが当接することでスイングさせるスライド部を有したことを特徴とした。
【0010】
また、請求項3では、前記制御部は、前記払拭機構を前記格納部へ戻す格納時の前記払拭機構の移動速度が、前記払拭機構が前記ガイド面部を移動しているときの移動速度と比較して低くなるよう前記モータを制御することを特徴とした。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社コロナ
空調装置
1日前
個人
空気調和システム
12日前
株式会社パロマ
オーブン
12日前
個人
冷凍/空調機
12日前
株式会社ノーリツ
貯湯給湯システム
8日前
株式会社ノーリツ
貯湯給湯システム
14日前
株式会社パロマ
ガスオーブン
12日前
リンナイ株式会社
給湯装置
15日前
株式会社ノーリツ
マルチ給湯システム
5日前
シャープ株式会社
報知装置
5日前
蘇州貝昂智能科技股フン有限公司
加湿器
15日前
大和ハウス工業株式会社
除塵装置
15日前
日本特殊陶業株式会社
液体加熱装置
6日前
シャープ株式会社
空気調和機
14日前
清水建設株式会社
空調システム
12日前
岡谷精立工業株式会社
差圧ダンパ装置
12日前
リンナイ株式会社
浴室システム
8日前
コクヨ株式会社
ブース用構造体
15日前
愛三工業株式会社
加熱装置
6日前
株式会社オンダ建築デザイン事務所
熱交換換気システム
7日前
株式会社大気社
除菌装置および空調システム
6日前
パナソニックIPマネジメント株式会社
加熱調理器
14日前
東京瓦斯株式会社
空調システム
4日前
三菱電機株式会社
浴室換気システム
7日前
株式会社富士通ゼネラル
冷暖房装置
14日前
三菱電機株式会社
貯湯式給湯機
7日前
シャープ株式会社
空気環境報知装置および空気調和機
14日前
ダイキン工業株式会社
空調ユニット
1日前
三菱電機株式会社
給湯機管理システム
14日前
リンナイ株式会社
給湯装置
8日前
日本電気硝子株式会社
調理器用トッププレート
12日前
ウシオ電機株式会社
加熱調理器及び光源ユニット
6日前
三菱電機ビルソリューションズ株式会社
空気調和システム
14日前
リンナイ株式会社
加熱調理器および加熱調理システム
14日前
パナソニックホームズ株式会社
建物の全館空調システム及び住宅
15日前
パナソニックIPマネジメント株式会社
空気調和装置
5日前
続きを見る