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公開番号2024070290
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-23
出願番号2022178638
出願日2022-11-08
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類G03G 15/20 20060101AFI20240516BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 定着ベルトの内周面に塗布されたオイルが定着ベルトの外側に漏れてしまうことを抑制することを目的とする。
【解決手段】 記録材上のトナー像を定着する定着装置であって、定着装置は定着ベルトと、研磨部材と、定着ベルトの内周面にオイルを塗布するオイル塗布部材と、を有し、前記オイル塗布部材が交換されてから記録材の印刷枚数が所定枚数未満の場合、研磨部材が定着ベルトの研磨を行う際の定着ベルトの回転速度を、所定枚数以上の場合の研磨部材が定着ベルトの研磨を行う際の定着ベルトの回転速度よりも遅くする。
【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
無端状で記録材に熱を与える定着ベルトと、
前記定着ベルトの内周面に配置される定着パッドと、
前記定着ベルトに当接する加圧回転体と、
前記加圧回転体は前記定着ベルトともにニップ部を形成し、前記ニップ部でトナー像を担持した記録材に熱と圧力を与えることでトナー像を記録材に定着し、
前記定着ベルトの回転速度を制御する回転制御部と、
前記定着ベルトの内周面にオイルを塗布するオイル塗布部材と、
前記定着ベルトの外周面に当接し、前記定着ベルトの前記外周面を研磨する研磨部材と、
前記研磨部材は前記定着ベルトに対して当接離間可能であって、
印刷を行った記録材の枚数をカウントするカウンタと、
前記オイル塗布部材が交換されてから前記カウンタがカウントした記録材の枚数が所定値未満で前記研磨部材が前記定着ベルトを研磨する場合、前記回転制御部は前記定着ベルトの回転速度を第一の速度にするように制御し、
前記オイル塗布部材が交換されてから前記カウンタがカウントした記録材の枚数が前記所定値以上で前記研磨部材が前記定着ベルトを研磨する場合、前記回転制御部は前記定着ベルトの回転速度を前記第一の速度よりも速い第二の速度にするように制御する
ことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
前記定着ベルトの内周面に当接するステアリングローラと、
前記定着ベルトの端部に当接する当接部と、前記当接部の位置を検知する検知部と、を有するベルト位置検知部と、
前記ベルト位置検知部の検知結果に基づいて、前記定着ベルトの幅方向において、前記定着ベルトの位置を変更するように前記ステアリングローラを揺動させる制御を行うステアリング制御部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記オイル塗布部材は、回転可能なローラの形状である
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記オイル塗布部材は、フェルトを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はトナー像を記録材に定着する定着装置を搭載した画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
感光ドラムや中間転写ベルトに担持させたトナー像を記録材に転写し、トナー像が転写された記録材を定着装置で加熱加圧して記録材に画像を定着させる画像形成装置が広く用いられている。定着装置は、複数の加熱回転体で記録材を挟持して搬送することにより記録材を加熱し記録材にトナー像を定着させている。
【0003】
定着装置における記録材の加熱処理の累積に伴って、圧をかけ紙を搬送することに由来し、加熱回転体の表面に記録材に起因する摺擦傷が発生する。摺擦傷が発生した加熱回転体でトナー像を加熱により軟化させて、記録材にトナー像を定着させると、加熱回転体の表面状態がトナー像に転写される。その結果、出力された記録材に光沢むら(グロスむら)等の影響が出る可能性がある。
【0004】
上記光沢むらを改善するために、特許文献1には、一対の回転体と前記一対の回転体の少なくとも一つの接離可能な摺擦部材を付設した定着装置が提案されている。ここでは、記録材の坪量に応じて、前記一対の回転体の加熱動作に先立って摺擦部材を回転体へ一定時間摺擦させて、加熱回転体の表面を均している。
【0005】
さらに特許文献2の定着装置では、加熱回転体や各摺動部と摺接するベルト内面の摩耗を抑制するために、摺動部に潤滑剤を塗布するものが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2013-54108号公報
特開2021-140135
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
定着ベルトの内周面にオイルを塗布する定着装置では、潤滑剤が定着ベルトの外側に漏れ出してしまうことがある。特に定着パッドを採用した定着装置では、定着ベルトの搬送方向において、定着パッドの上流側にオイルがたまりやすくなる。この溜まったオイルは定着ベルトと加圧ローラが離間した際に、定着ベルトの端部に接触するベルト検知部を伝って、定着ベルトの外表面側に到達する場合がある。定着ベルトの外表面側に到達したオイルはトナー像に付着し画像不良の原因となる。
【0008】
そこで本発明の画像形成装置は、定着ベルトの内周面にオイルが塗布される定着装置において、オイルに起因する画像不良の発生を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
無端状で記録材に熱を与える定着ベルトと、前記定着ベルトの内周面に配置される定着パッドと、前記定着ベルトに当接する加圧回転体と、前記加圧回転体は前記定着ベルトともにニップ部を形成し、前記ニップ部でトナー像を担持した記録材に熱と圧力を与えることでトナー像を記録材に定着し、前記定着ベルトの回転速度を制御する回転制御部と、前記定着ベルトの内周面にオイルを塗布するオイル塗布部材と、前記定着ベルトの外周面に当接し、前記定着ベルトの前記外周面を研磨する研磨部材と、前記研磨部材は前記定着ベルトに対して当接離間可能であって、印刷を行った記録材の枚数をカウントするカウンタと、前記オイル塗布部材が交換されてから前記カウンタがカウントした記録材の枚数が所定値未満で前記研磨部材が前記定着ベルトを研磨する場合、前記回転制御部は前記定着ベルトの回転速度を第一の速度にするように制御し、前記オイル塗布部材が交換されてから前記カウンタがカウントした記録材の枚数が前記所定値以上で前記研磨部材が前記定着ベルトを研磨する場合、前記回転制御部は前記定着ベルトの回転速度を前記第一の速度よりも速い第二の速度にするように制御することを特徴とする画像形成装置。
【発明の効果】
【0010】
本発明の画像形成装置によれば、ベルト内周面に塗布される潤滑材が、研磨部材による研磨中に漏れてしまうことを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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