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公開番号2024069882
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-22
出願番号2022180157
出願日2022-11-10
発明の名称バスポンプ装置
出願人SANEI株式会社
代理人弁理士法人岡田国際特許事務所
主分類D06F 39/08 20060101AFI20240515BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】風呂の残り湯に微小気泡を含有させて洗濯機に供給することが可能なバスポンプ装置を提供する。
【解決手段】バスポンプ装置1は、ポンプ部2と、ホース部3と、ポンプ部2内に同軸に重ね合わされて配設された6枚の円板状部材20と、を有する。円板状部材20は、板厚方向に水を通す各傾斜貫通孔21aと環状凹部22aを有する。各傾斜貫通孔21aは、上面21における開口21a1を底面22a3に近づくにしたがって中心軸CAを中心に徐々に回転させて形成した形状をしている。環状凹部22aは、各傾斜貫通孔21aの底面22a3における開口21a2を連結して下面22に開口した円環状の孔として形成されている。6枚の円板状部材20がポンプ部2内に同軸に重ね合わされて配設された状態で、各傾斜貫通孔21aと各環状凹部22aは連通して水の流路を形成している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
風呂の残り湯を洗濯機に供給するバスポンプ装置であって、
バスポンプ本体と、該バスポンプ本体から前記洗濯機に水を供給する給水ホースと、前記バスポンプ本体又は前記給水ホースの内部に配設された微小気泡発生機構と、を有しており、
該微小気泡発生機構は、中心軸を同軸に重ね合わされた複数の円板状部材によって構成されており、
該円板状部材は板厚方向に水を通す貫通孔が設けられ、該貫通孔は前記板厚方向に配置された第1貫通孔部と第2貫通孔部とを有し、
前記第1貫通孔部は前記円板状部材の前記板厚方向の一面において前記中心軸を中心として周方向に等間隔で設けられた複数の扇形状の一面側開口が前記円板状部材の前記板厚方向の他面の方向に向かうにつれて前記中心軸を中心に同一回転方向に徐々に回転して前記一面に対して傾斜した孔として形成されており、
前記第2貫通孔部は前記第1貫通孔部の前記他面の方向の他面側開口を連結して前記他面に開口した円環状の孔として形成されており、
前記円板状部材が重ね合わされた状態で前記バスポンプ本体又は前記給水ホースの内部に形成された前記円板状部材の外径よりわずかに大きい内径を有する円柱状の内径部分の内部に配置したとき前記貫通孔は連通して水の流路を形成しているバスポンプ装置。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
請求項1において、
前記微小気泡発生機構は、前記バスポンプ本体の内部であって前記給水ホースとの連結部に配設されているバスポンプ装置。
【請求項3】
請求項1において、
前記微小気泡発生機構は、前記給水ホースにおける前記バスポンプ本体と反対側の端部に取付けられた配管部材の内部に配設されているバスポンプ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、バスポンプ装置に関する。詳しくは、微小気泡を含有する風呂水を吐出可能なバスポンプ装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来、家庭用の洗濯機において洗濯水を微小気泡を含有するものとすることによって、被洗濯物の繊維組織間の隙間に入り込んでいる汚れを効果的に除去できることが知られている。特許文献1に開示された技術においては、水道水を洗濯機に供給する給水ホースの中に微小気泡水生成部を設けている。微小気泡生成部は、水道水の流れる方向に沿って径が漸次縮小する第1通水路と、第1通水路の出口側に連通して設けられ水道水の流れる方向に沿って径が漸次増大する第2通水路と、第1通水路と第2通水路とを繋ぐ絞り部と、第1通水路の入口部に設けられる複数の取水孔が設けられる取水プレートと、を有している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-63994号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特許文献1に開示された技術においては、水道水は0.15MPa~0.4MPaの水圧があるので上記のような微小気泡生成部によって供給水に微小気泡を含有させることができる。一方、風呂の残り湯を洗濯に有効利用するために洗濯機に供給するバスポンプ装置においては、水圧が水道水と比較して低いため上記のような微小気泡生成部によっては供給水に微小気泡を含有させることが困難であるという問題があった。
【0005】
このような問題に鑑み本発明の課題は、風呂の残り湯に微小気泡を含有させて洗濯機に供給することが可能なバスポンプ装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1発明は、風呂の残り湯を洗濯機に供給するバスポンプ装置であって、バスポンプ本体と、該バスポンプ本体から前記洗濯機に水を供給する給水ホースと、前記バスポンプ本体又は前記給水ホースの内部に配設された微小気泡発生機構と、を有しており、該微小気泡発生機構は、中心軸を同軸に重ね合わされた複数の円板状部材によって構成されており、該円板状部材は板厚方向に水を通す貫通孔が設けられ、該貫通孔は前記板厚方向に配置された第1貫通孔部と第2貫通孔部とを有し、前記第1貫通孔部は前記円板状部材の前記板厚方向の一面において前記中心軸を中心として周方向に等間隔で設けられた複数の扇形状の一面側開口が前記円板状部材の前記板厚方向の他面の方向に向かうにつれて前記中心軸を中心に同一回転方向に徐々に回転して前記一面に対して傾斜した孔として形成されており、前記第2貫通孔部は前記第1貫通孔部の前記他面の方向の他面側開口を連結して前記他面に開口した円環状の孔として形成されており、前記円板状部材が重ね合わされた状態で前記バスポンプ本体又は前記給水ホースの内部に形成された前記円板状部材の外径よりわずかに大きい内径を有する円柱状の内径部分の内部に配置したとき前記貫通孔は連通して水の流路を形成していることを特徴とする。
【0007】
第1発明によれば、微小気泡発生機構は、複数の円板状部材に設けられた第1貫通孔部と第2貫通孔部を水が通過して流れることにより、低い水圧であっても効果的に水に微小気泡を含有させることができる。これによって、バスポンプ装置を利用した低圧での水供給においても残り湯に微小気泡を含有させて洗濯機に供給することができ、風呂の残り湯を利用して被洗濯物の繊維組織間の隙間に入り込んでいる汚れを効果的に除去できる洗濯が期待される。
【0008】
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記微小気泡発生機構は、前記バスポンプ本体の内部であって前記給水ホースとの連結部に配設されていることを特徴とする。
【0009】
第2発明によれば、給水ホースは微小気泡発生機構を備えない通常のバスポンプ装置において使用されているものと同じものを利用できる。また、微小気泡発生機構がバスポンプ本体の内部に配置されるので外観の見栄えを悪化させるおそれを抑制できる。
【0010】
本発明の第3発明は、上記第1発明において、前記微小気泡発生機構は、前記給水ホースにおける前記バスポンプ本体と反対側の端部に取付けられた配管部材の内部に配設されていることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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