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公開番号2024069831
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-22
出願番号2022180062
出願日2022-11-10
発明の名称車両用ピラーガラスモール構造
出願人スズキ株式会社
代理人個人,個人
主分類B60J 1/10 20060101AFI20240515BHJP(車両一般)
要約【課題】乗員の視野をより広く確保できる車両用ピラーガラスモール構造を提供する。
【解決手段】車両用フロントピラー101は、車両100のウインドシールド112の側縁に接合された前側フロントピラー102を備える。前側フロントピラー102は、所定の後側フロントピラー104の前方にピラーガラス106を隔てて配置されている。ピラーガラスモール150はピラーガラス106を覆っている。前側フロントピラー102は、アウタパネル120およびインナパネル130を含み、アウタパネル120およびインナパネル130の断面の各々の後側の脚部120C、130Cは、ピラーガラスモール150の後端150Aと乗員の目152とを結ぶ視線154に交差しない。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
車両のウインドシールドの側縁に接合された前側フロントピラーであって、所定の後側フロントピラーの前方にピラーガラスを隔てて配置された前側フロントピラーと、
前記ピラーガラスを覆うピラーガラスモールとを備えた車両用ピラーガラスモール構造において、
前記前側フロントピラーは、車外側に面している第1辺と該第1辺の対辺であり開放している第2辺とを含む四辺形の断面を各々有するアウタパネルおよびインナパネルを含み、
前記アウタパネルおよびインナパネルの断面の各々の後側の脚部は、前記ピラーガラスモールの後端と乗員の目とを結ぶ視線に交差しないことを特徴とする車両用ピラーガラスモール構造。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記ピラーガラスモールは、前記ピラーガラスをその前端面から外側にわたって覆っていて、
前記アウタパネルの断面の第1辺は、前記ピラーガラスに直接接合されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ピラーガラスモール構造。
【請求項3】
前記ピラーガラスモールは、前記アウタパネルの断面の第1辺よりも後方に張り出していないことを特徴とする請求項2に記載の車両用ピラーガラスモール構造。
【請求項4】
当該車両用フロントピラーは、前記ウインドシールドを覆うウインドシールドモールをさらに備え、
前記ウインドシールドモールは、前記ウインドシールドの内側、端面および外側を連続して覆っていて、
前記アウタパネルおよびインナパネルの両者の断面の前側の脚部は、前記ウインドシールドの内側に沿って延びていて、
前記ウインドシールドモールは、前記ウインドシールドを、前記両者の断面の前側の脚部を超えない位置までしか覆っていないことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用ピラーガラスモール構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用ピラーガラスモール構造に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には車両用ピラー構造が開示されている。この構造によれば、車両のフロントピラーの一部を構成する第1柱を細くすることで、運転者はより広い視界を確保することができる、としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-123363号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし特許文献1のピラーは、車両の乗員の視野を確保する観点から、依然として改善の余地がある。
【0005】
本発明は、このような課題に鑑み、乗員の視野をより広く確保できる車両用ピラーガラスモール構造を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、車両のウインドシールドの側縁に接合された前側フロントピラーであって、所定の後側フロントピラーの前方にピラーガラスを隔てて配置された前側フロントピラーと、ピラーガラスを覆うピラーガラスモールとを備えた車両用ピラーガラスモール構造において、前側フロントピラーは、車外側に面している第1辺と第1辺の対辺であり開放している第2辺とを含む四辺形の断面を各々有するアウタパネルおよびインナパネルを含み、アウタパネルおよびインナパネルの断面の各々の後側の脚部は、ピラーガラスモールの後端と乗員の目とを結ぶ視線に交差しないことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、乗員の視野をより広く確保できる車両用ピラーガラスモール構造を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明による車両用フロントピラーの実施例を示す斜視図である。
図1のフロントピラーを車両の右側から見た側面図である。
図2のフロントピラーのA-A断面図である。
図3の前側フロントピラーの拡大図である。
図4の前側フロントピラーを示す図である。
図5の本実施例における乗員の視野と比較例における乗員の視野とを比較する模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の一実施の形態は、車両のウインドシールドの側縁に接合された前側フロントピラーであって、所定の後側フロントピラーの前方にピラーガラスを隔てて配置された前側フロントピラーと、ピラーガラスを覆うピラーガラスモールとを備えた車両用ピラーガラスモール構造において、前側フロントピラーは、車外側に面している第1辺と第1辺の対辺であり開放している第2辺とを含む四辺形の断面を各々有するアウタパネルおよびインナパネルを含み、アウタパネルおよびインナパネルの断面の各々の後側の脚部は、ピラーガラスモールの後端と乗員の目とを結ぶ視線に交差しないことを特徴とする。
【0010】
前側フロントピラーを構成するアウタパネルおよびインナパネルの断面の後側の脚部の形状を上記のように所定の視線と交差しないように延ばすことで、乗員の視野が狭まることを防止している。
(【0011】以降は省略されています)

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