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公開番号2024068876
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-21
出願番号2022179513
出願日2022-11-09
発明の名称光制御装置、光伝送装置、および信号光設定方法
出願人日本電気株式会社
代理人個人,個人
主分類H04B 10/07 20130101AFI20240514BHJP(電気通信技術)
要約【課題】光伝送システムの大容量化に伴って、光伝送機器の環境設定を行う際の負荷が増大する。
【解決手段】本発明の光制御装置は、光伝送路を介して信号光を伝送する光伝送システムに関する伝送特性情報を予め記憶するように構成されている記憶手段と、信号光、および信号光と波長が異なる試験光を受け付けるための第1の接続手段と、伝送特性情報を用いて試験光を変調して試験変調光を生成する光変調手段と、試験変調光を送出するための第2の接続手段、とを有する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
光伝送路を介して信号光を伝送する光伝送システムに関する伝送特性情報を予め記憶するように構成されている記憶手段と、
前記信号光、および前記信号光と波長が異なる試験光を受け付けるための第1の接続手段と、
前記伝送特性情報を用いて前記試験光を変調して試験変調光を生成する光変調手段と、
前記試験変調光を送出するための第2の接続手段、とを有する
光制御装置。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
複数の前記第1の接続手段が受け付けた複数の前記信号光を合波して合波信号光を生成する光多重手段と、
前記合波信号光を前記光伝送路に送出するための第3の接続手段、とをさらに有する
請求項1に記載した光制御装置。
【請求項3】
前記信号光を遮断し、前記試験光を通過させる第1の波長選択手段と、
前記信号光を通過させ、前記試験光を遮断する第2の波長選択手段と、
前記信号光および前記試験光のいずれか一方を分岐し、前記第1の波長選択手段および前記第2の波長選択手段にそれぞれ送出する光分岐手段、とをさらに有する
請求項1または2に記載した光制御装置。
【請求項4】
前記信号光を遮断し、前記試験光を通過させる第1の波長選択手段と、
前記合波信号光に含まれる前記複数の信号光を通過させ、前記試験光を遮断する第3の波長選択手段と、
前記信号光および前記試験光のいずれか一方を分岐し、前記第1の波長選択手段および前記光多重手段にそれぞれ送出する光分岐手段、とをさらに有する
請求項2に記載した光制御装置。
【請求項5】
前記光変調手段は、前記試験光を強度変調することにより前記伝送特性情報を前記試験光に重畳する光変調器を含む
請求項1、2、および4のいずれか一項に記載した光制御装置。
【請求項6】
前記伝送特性情報は、前記第1の接続手段に割り当てられた波長、前記第1の接続手段に割り当てられた使用可能帯域、前記光伝送路の種別、および前記光伝送路の伝送距離の少なくとも一を含む
請求項1、2、および4のいずれか一項に記載した光制御装置。
【請求項7】
請求項1、2、および4のいずれか一項に記載した前記光制御装置と、光送信装置とを有し、
前記光送信装置は、
前記試験光と、波長が前記試験光と異なる連続光を切り替えて生成する波長可変光生成手段と、
前記試験変調光を受け付けて、前記試験変調光から前記伝送特性情報を取得する伝送情報取得手段と、
前記伝送特性情報に対応する設定情報を用いて前記連続光を制御して、前記信号光を生成する信号光生成手段、とを備える
光伝送装置。
【請求項8】
前記伝送情報取得手段は、前記光変調手段が強度変調により前記伝送特性情報を重畳した前記試験変調光を復調する光復調器を含む
請求項7に記載した光伝送装置。
【請求項9】
前記設定情報は、前記信号光の波長、パワー、変調方式、およびボーレートの少なくとも一を含む
請求項7に記載した光伝送装置。
【請求項10】
波長が信号光と異なる試験光を受け付け、
光伝送路を介して前記信号光を伝送する光伝送システムに関する伝送特性情報を用いて、前記試験光を変調して試験変調光を生成し、
前記試験変調光を送出し、
受け付けた前記試験変調光から前記伝送特性情報を取得し、
前記伝送特性情報に対応する設定情報を用いて、前記試験光と波長が異なる連続光を制御して前記信号光を生成する
信号光設定方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、光制御装置、光伝送装置、および信号光設定方法に関し、特に、光伝送システムで用いられる光制御装置、光伝送装置、および信号光設定方法に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
近年、情報通信サービスの高度化、多様化に伴って、光伝送システムには大容量化が求められている。そのため、光伝送システムでは、ファイバ一本当りの伝送容量を増大させることができる波長分割多重(Wavelength Division Multiplexing:WDM)方式が採用されている(例えば、特許文献1および2を参照)。
【0003】
また、海底ケーブルシステム等の長距離光伝送システムにおいては、長距離伝送に必要となる利得を確保するために、伝送距離や光ファイバの特性に応じて光伝送機器の最適化を個別に行う必要が生じている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2014-060612号公報
特開2009-212778号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述したように、光伝送システムの大容量化に伴い、波長分割多重(WDM)光伝送システムが用いられている。波長分割多重(WDM)光伝送システムにおいては、新たな波長を用いるトランスポンダを増設する際には、増設対象となるトランスポンダの設定情報を保守者が登録し、トランスポンダの環境設定(コンフィグレーション:configuration)を行う。そして、トランスポンダが所定の波長および設定情報で起動していることを確認したうえで、光伝送装置の波長多重部に接続する。
【0006】
また、光伝送路の障害等によってトランスポンダを移設する必要が生じた場合、保守者は移設先の波長多重部の特性に応じて、トランスポンダの環境設定を手動で行う必要がある。トランスポンダの環境設定には、トランスポンダの出力波長や変調方式を設定することが含まれる。
【0007】
したがって、保守者はトランスポンダの環境設定に関する専門知識を備えている必要がある。
【0008】
さらに、誤った波長の情報をトランスポンダに設定した場合や、波長多重部の接続ポートを間違えた場合、運用中の回線の通信に影響を与える恐れがある。そのため、トランスポンダの環境設定を行う際には、保守者に高度な注意力が必要とされる。
【0009】
このように、光伝送システムの大容量化に伴って、光伝送機器の環境設定を行う際の負荷が増大する、という問題があった。
【0010】
本発明の目的は、上述した課題である、光伝送システムの大容量化に伴って、光伝送機器の環境設定を行う際の負荷が増大する、という課題を解決する光制御装置、光伝送装置、および信号光設定方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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