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公開番号2024068670
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-21
出願番号2022179178
出願日2022-11-09
発明の名称装置
出願人シャープ株式会社
代理人個人,個人
主分類H05B 6/64 20060101AFI20240514BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】本開示は、アンテナの冷却を効率よく行うことが可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本開示の装置は、筐体と、前記筐体内に設けられ、減圧状態を維持可能な第1の容器と、前記第1の容器内に設けられ、被処理物を収容する第2の容器と、前記第2の容器内に設けられ、一部がマイクロ波を透過する部材で構成されたアンテナ空間部と、前記アンテナ空間部内に設けられ、マイクロ波を放射するアンテナと、前記アンテナ空間部に設けられた開口部と、を備え、前記アンテナは、伝送線路を介して高周波発振回路と接続されており、前記開口部は、前記第1の容器と前記第2の容器とを貫通し、前記筐体と前記アンテナ空間部を連通する孔であることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
筐体と、
前記筐体内に設けられ、減圧状態を維持可能な第1の容器と、
前記第1の容器内に設けられ、被処理物を収容する第2の容器と、
前記第2の容器内に設けられ、一部がマイクロ波を透過する部材で構成されたアンテナ空間部と、
前記アンテナ空間部内に設けられ、マイクロ波を放射するアンテナと、
前記アンテナ空間部に設けられた開口部と、
を備え、
前記アンテナは、伝送線路を介して高周波発振回路と接続されており、
前記開口部は、前記第1の容器と前記第2の容器とを貫通し、前記筐体と前記アンテナ空間部を連通する孔であることを特徴とする装置。
続きを表示(約 710 文字)【請求項2】
前記開口部は、孔径d(mm)、孔の軸方向長さt(mm)、マイクロ波の減衰率S(dB)とすると、d≦32t/Sを満たす孔であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記開口部は、前記アンテナから離れた前記アンテナ空間部の端に備えられていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
【請求項4】
前記開口部は、複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
【請求項5】
前記開口部の周辺には、気体を吸入又は排出するファンが備えられていることを特徴とする請求項4に記載の装置。
【請求項6】
前記開口部は、前記第1の容器の底面及び前記第2の容器の底面が接した状態で、前記第1の容器と前記第2の容器とを貫通して形成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
【請求項7】
前記第2の容器は、マイクロ波遮蔽容器であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
【請求項8】
筐体と、
前記筐体内に設けられ、減圧状態を維持し、マイクロ波を遮蔽する容器と、
前記容器内に設けられ、一部がマイクロ波を透過する部材で構成されたアンテナ空間部と、
前記アンテナ空間部内に設けられ、マイクロ波を放射するアンテナと、
前記アンテナ空間部に設けられた開口部と、
を備え、
前記アンテナは、伝送線路を介して高周波発振回路と接続されており、
前記開口部は、前記容器を貫通し、前記筐体と前記アンテナ空間部を連通する孔であることを特徴とする装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、マイクロ波によって被処理物を加熱する装置が開示されている。
【0003】
例えば、特許文献1における装置(真空乾燥器)は、誘電加熱装置1の中に真空容器3が設けられ、真空ポンプと繋がる配管33は孔12を貫通して真空容器3と繋がっている。被処理対象物は真空容器内に収容され、減圧およびマイクロ波による誘電加熱により乾燥処理される。
【0004】
また、特許文献2における装置(減圧高周波加熱装置)は、密閉容器3が真空容器およびマイクロ波遮蔽容器を兼ねており、当該容器にはマグネトロン6と繋がった導波管7が連結しているとともに、真空ポンプ12と繋がった排気管10aが繋がっている。被加熱物2は密閉容器3に収容され、減圧およびマイクロ波による誘電加熱により処理される。
【0005】
上記特許文献1及び2に係る装置は、真空容器がマイクロ波遮蔽容器の中に収められるか、もしくは一つの密閉容器で真空容器の役割とマイクロ波遮蔽容器の役割を兼ねるような構成となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2003-262465号公報
特開平07-318067号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上記装置において、マイクロ波を放出する出力アンテナの冷却は、空冷によって成されるが、特にアンテナが真空容器の内側に設けられている場合、アンテナ部の周囲空間が減圧される構造であると、アンテナ周囲気体を介した放熱が行いにくくなるため、アンテナの冷却が不十分となり、マイクロ波供給の効率が落ちることがある。
【0008】
そこで、本開示は上記問題に鑑み、アンテナの冷却を効率よく行うことが可能な装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本開示に係る装置は、筐体と、前記筐体内に設けられ、減圧状態を維持可能な第1の容器と、前記第1の容器内に設けられ、被処理物を収容する第2の容器と、前記第2の容器内に設けられ、一部がマイクロ波を透過する部材で構成されたアンテナ空間部と、前記アンテナ空間部内に設けられ、マイクロ波を放射するアンテナと、前記アンテナ空間部に設けられた開口部と、を備え、前記アンテナは、伝送線路を介して高周波発振回路と接続されており、前記開口部は、前記第1の容器と前記第2の容器とを貫通し、前記筐体と前記アンテナ空間部を連通する孔であることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
以上説明したように本開示によれば、アンテナの冷却を効率よく行うことが可能な装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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