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公開番号2024068440
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-20
出願番号2022178892
出願日2022-11-08
発明の名称運転支援装置
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類G08G 1/16 20060101AFI20240513BHJP(信号)
要約【課題】ドライバの運転習熟度に応じた適切なタイミングで警報を出す。
【解決手段】運転支援装置は、車両10のドライバの運転習熟度を記憶する記憶部と、ドライバモニタカメラ3により生成されたドライバ画像からドライバの視線方向を検出する視線方向検出部33と、車両の周囲の状況を検知するセンサにより生成されたセンサ信号に基づいて車両の周囲を走行する周辺車両を検出する周辺車両検出部31と、車両と周辺車両間の距離が接近判定閾値以下になると周辺車両は車両に接近すると判定する接近判定部32と、周辺車両が車両に接近すると判定された場合にドライバの視線方向が周辺車両を視認できる方向を向いていない未確認期間が時間閾値以上であるか否か判定する注視判定部34と、未確認期間が時間閾値以上である場合にドライバに警報を出す通知処理部35と、ドライバの運転習熟度が高いほど時間閾値を長くする閾値設定部36とを有する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
車両のドライバの運転習熟度を記憶する記憶部と、
前記車両に設けられたドライバモニタカメラにより生成された前記ドライバの顔が表された一連のドライバ画像のそれぞれから前記ドライバの視線方向を検出する視線方向検出部と、
前記車両の周囲の状況を検知するセンサにより生成された一連のセンサ信号のそれぞれに基づいて、前記車両の周囲を走行する周辺車両を検出する周辺車両検出部と、
前記車両と前記周辺車両間の距離を推定し、推定した距離が所定の接近判定閾値以下になると前記周辺車両は前記車両に接近すると判定する接近判定部と、
前記周辺車両が前記車両に接近すると判定された場合において、前記ドライバの視線方向が前記周辺車両を視認できる方向を向いていない未確認期間が所定の時間閾値以上であるか否か判定する注視判定部と、
前記未確認期間が前記時間閾値以上である場合、前記車両に設けられた通知機器を介して前記ドライバに警報を出す通知処理部と、
前記ドライバの運転習熟度が高いほど、前記時間閾値を長くする閾値設定部と、
を有する運転支援装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、運転支援装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
ドライバモニタカメラにより生成されたドライバの画像に基づいてドライバの視線を検出し、検出した視線に応じてドライバが車両の運転に適切な行動を取っているか否かを判定する技術が提案されている(特許文献1を参照)。
【0003】
特許文献1に開示された技術では、情報処理装置は、車両の走行環境に基づいてドライバが目を向けるべき視線領域を予測し、車両に搭載されたセンサの出力に基づいてドライバの視線領域を検出し、予測された目を向けるべき視線領域と検出された視線領域との適合性を判定し、不適合である場合、ドライバに警報を出す。また、特許文献1には、後方監視装置が後方から自車に相当な速度で接近する車両を検出すると、ドライバの視線がバックミラーに向くと予測することが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2002-83400号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
自車両の後方から接近する他の車両が存在する場合、ドライバがその他の車両に気付いて適切な運転行動を取るための反応時間はドライバの運転習熟度によって異なる。そのため、ドライバの運転習熟度によらずに一律の条件で警報を出すと、運転に慣れたドライバにとっては煩わしさを感じることがある。逆に、運転に慣れていないドライバにとっては、警報が遅すぎてドライバが適切な運転行動を取れないおそれがある。
【0006】
そこで、本発明は、ドライバの運転習熟度に応じた適切なタイミングで警報を出すことができる運転支援装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一態様は、車両のドライバの運転習熟度を記憶する記憶部と、前記車両に設けられたドライバモニタカメラにより生成された前記ドライバの顔が表された一連のドライバ画像のそれぞれから前記ドライバの視線方向を検出する視線方向検出部と、前記車両の周囲の状況を検知するセンサにより生成された一連のセンサ信号のそれぞれに基づいて、前記車両の周囲を走行する周辺車両を検出する周辺車両検出部と、前記車両と前記周辺車両間の距離を推定し、推定した距離が所定の接近判定閾値以下になると前記周辺車両は前記車両に接近すると判定する接近判定部と、前記周辺車両が前記車両に接近すると判定された場合において、前記ドライバの視線方向が前記周辺車両を視認できる方向を向いていない未確認期間が所定の時間閾値以上であるか否か判定する注視判定部と、前記未確認期間が前記時間閾値以上である場合、前記車両に設けられた通知機器を介して前記ドライバに警報を出す通知処理部と、前記ドライバの運転習熟度が高いほど、前記時間閾値を長くする閾値設定部と、を有する運転支援装置である。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、ドライバの運転習熟度に応じた適切なタイミングで警報を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態の運転支援装置を含む車両制御システム1の概略構成の一例を示す図である。
ECU5のハードウェア構成の一例を示す図である。
車両10のドライバに警報を出す処理を含む車両10の運転制御処理に関するプロセッサ23の機能ブロックの一例を示す図である。
距離推定処理の一例を説明するための図である。
プロセッサ23によって実行される車両10のドライバに警報を出す処理の一例を説明するためのフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照し、本発明の運転支援装置の実施形態について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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