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公開番号2024068372
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-20
出願番号2022178759
出願日2022-11-08
発明の名称無停電電源装置
出願人富士電機株式会社
代理人個人,個人
主分類H02J 9/06 20060101AFI20240513BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】配線の設計の効率化を図ることが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置100は、無停電電源装置100の外部の交流電源10から供給される交流電力を変換するとともに、変換された交流電力を無停電電源装置100の外部の負荷102に対して供給する電力変換ユニット11と、無停電電源装置100における電気回路の遮断に用いられ、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置100のいずれかに対応する性能を有する遮断器MCと、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置100の遮断器MCに接続可能な線長を有し、複数の仕様の無停電電源装置100に共通の第1共通配線71と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
停電時に一定時間電力を供給する無停電電源装置であって、
前記無停電電源装置の外部の交流電源から供給される交流電力を変換するとともに、変換された交流電力を前記無停電電源装置の外部の負荷に対して供給する電力変換部と、
前記無停電電源装置における電気回路の遮断に用いられ、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の前記無停電電源装置のいずれかに対応する性能を有する遮断器と、
互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の前記無停電電源装置の前記遮断器に接続可能な線長を有し、複数の仕様の前記無停電電源装置に共通の第1共通配線と、を備える、無停電電源装置。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記第1共通配線の線長は、複数の仕様の前記無停電電源装置の各々における共通の基準位置から前記第1共通配線を前記遮断器に接続するまでの前記第1共通配線の線長のうち、最大の線長となるように設定されている、請求項1に記載の無停電電源装置。
【請求項3】
前記遮断器は、遮断器側端子を含み、
前記遮断器側端子と前記第1共通配線とを接続する第1接続導体をさらに備え、
前記第1接続導体の前記第1共通配線に接続される第1接続部分は、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の前記無停電電源装置に共通の形状を有する、請求項1または2に記載の無停電電源装置。
【請求項4】
前記第1共通配線は、円環状の第1共通配線側端子を含み、
前記第1接続導体の前記第1接続部分は、円形の孔形状を有し、
前記円環状の第1共通配線側端子の孔の直径と、前記第1接続部分の孔の直径とは略等しい、請求項3に記載の無停電電源装置。
【請求項5】
前記遮断器は、複数配置され、
前記第1接続導体は、前記複数の遮断器の前記遮断器側端子同士を接続する遮断器同士接続導体を含む、請求項3に記載の無停電電源装置。
【請求項6】
前記遮断器は、
前記交流電源と前記電力変換部との間に設けられる第1遮断器と、
前記電力変換部と前記電力変換部に電力を供給するバッテリとの間に設けられる第2遮断器と、
前記電力変換部と前記負荷との間に設けられる第3遮断器と、
前記交流電源からの交流電力を、前記電力変換部を介さずに前記負荷へと供給するバイパス回路に設けられている第4遮断器と、を含む、請求項1または2に記載の無停電電源装置。
【請求項7】
前記電気回路を前記無停電電源装置の外部に接続するための外部接続部をさらに備え、
前記外部接続部は、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の前記無停電電源装置のいずれかに対応する性能を有する外部接続端子を含み、
互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の前記無停電電源装置の前記外部接続端子に接続可能な線長を有し、複数の仕様の前記無停電電源装置に共通の第2共通配線をさらに備える、請求項1または2に記載の無停電電源装置。
【請求項8】
前記外部接続端子と前記第2共通配線とを接続する第2接続導体をさらに備え、
前記第2接続導体の前記第2共通配線に接続される第2接続部分は、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の前記無停電電源装置に共通の形状を有する、請求項7に記載の無停電電源装置。
【請求項9】
前記第2共通配線は、円環状の第2共通配線側端子を含み、
前記第2接続導体の前記第2接続部分は、円形の孔形状を有し、
前記円環状の第2共通配線側端子の孔の直径と、前記第2接続導体の前記第2接続部分の孔の直径とは略等しい、請求項8に記載の無停電電源装置。
【請求項10】
前記遮断器に直接接続され、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の前記無停電電源装置の前記遮断器に接続可能な線長を有し、複数の仕様の前記無停電電源装置に共通の第3共通配線をさらに備える、請求項1または2に記載の無停電電源装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、無停電電源装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、遮断器を備える無停電電源装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
上記特許文献1に記載の無停電電源装置は、半導体スイッチ素子を含む電力変換部を備えている。電力変換部の入力側には、電源の開閉および保護を行うブレーカ(遮断器)が設けられている。電力変換部の出力側には、コンタクタ(遮断器)が設けられている。また、電力変換部は、バッテリから直流電力が供給されるように構成されている。電力変換部とバッテリとの間には、コンタクタ(遮断器)が設けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-163392号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ここで、上記特許文献1には記載されていないが、上記特許文献1に記載のような無停電電源装置では、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置が存在する。この場合、ブレーカ(遮断器)およびコンタクタ(遮断器)は、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置のいずれかに対応する性能を有する。また、無停電電源装置おいて、ブレーカおよびコンタクタの大きさや配置位置などは、無停電電源装置の仕様によって異なる。この場合、ブレーカおよびコンタクタに接続される制御線などの配線の長さを、無停電電源装置の仕様によって異ならせる必要がある。このため、配線の長さを、無停電電源装置の仕様毎に設計する必要がある。そこで、配線の設計の効率化が望まれている。
【0006】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、配線の設計の効率化を図ることが可能な無停電電源装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、この発明の一の局面による無停電電源装置は、停電時に一定時間電力を供給する無停電電源装置であって、無停電電源装置の外部の交流電源から供給される交流電力を変換するとともに、変換された交流電力を無停電電源装置の外部の負荷に対して供給する電力変換部と、無停電電源装置における電気回路の遮断に用いられ、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置のいずれかに対応する性能を有する遮断器と、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置の遮断器に接続可能な線長を有し、複数の仕様の無停電電源装置に共通の第1共通配線と、を備える。
【0008】
この発明の一の局面による無停電電源装置は、上記のように、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置の遮断器に接続可能な線長を有し、複数の仕様の無停電電源装置に共通の第1共通配線を備える。これにより、第1共通配線が、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置の遮断器に接続可能な線長を有しているので、遮断器の大きさや配置位置などが無停電電源装置の仕様によって異なっている場合でも、第1共通配線を遮断器に接続することができる。その結果、第1共通配線の長さを、無停電電源装置の仕様毎に設計する必要がないので、第1共通配線の設計の効率化を図ることができる。また、第1共通配線が複数の仕様の無停電電源装置に対して共通に用いられるので、配線の種類を低減することができる。
【0009】
上記一の局面による無停電電源装置において、好ましくは、第1共通配線の線長は、複数の仕様の無停電電源装置の各々における共通の基準位置から第1共通配線を遮断器に接続するまでの第1共通配線の線長のうち、最大の線長となるように設定されている。これにより、遮断器の大きさや配置位置などが無停電電源装置の仕様によって異なっている場合でも、容易に、第1共通配線を遮断器に接続することができる。
【0010】
上記一の局面による無停電電源装置において、好ましくは、遮断器は、遮断器側端子を含み、遮断器側端子と第1共通配線とを接続する第1接続導体をさらに備え、第1接続導体の第1共通配線に接続される第1接続部分は、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置に共通の形状を有する。ここで、遮断器の遮断器側端子の形状は、出力容量によって異なる。そこで、第1接続導体の第1共通配線に接続される第1接続部分の形状を、互いに異なる出力容量を有する複数の仕様の無停電電源装置に共通にすることによって、遮断器の遮断器側端子の形状が出力容量によって異なる場合でも、第1接続導体を介して、第1共通配線を遮断器の遮断器側端子に容易に電気的に接続することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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