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公開番号2024067746
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-17
出願番号2022178059
出願日2022-11-07
発明の名称放射線撮影装置及びその制御方法
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類A61B 6/00 20240101AFI20240510BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】制御装置との通信状態が正常でないときに放射線撮影装置で放射線撮影が行われた場合に、どのような放射線撮影を行ったのかを把握することができる仕組みを提供する。
【解決手段】制御装置400と通信を可能に構成された放射線撮影装置100において、入射した放射線Rを検出して放射線画像を取得する放射線検出部101と、制御装置400との通信状態が正常でない第1の撮影状態のときに放射線撮影が行われた場合に、当該放射線撮影における放射線撮影情報を記憶する記憶部140及び150と、第1の撮影状態から、制御装置400との通信状態が正常である第2の撮影状態に遷移した場合に、記憶部140及び150に記憶されている放射線撮影情報を制御装置400に送信する通信制御部160を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
制御装置と通信を可能に構成された放射線撮影装置であって、
入射した放射線を検出して放射線画像を取得する放射線検出部と、
前記制御装置との通信状態が正常でない第1の撮影状態のときに放射線撮影が行われた場合に、当該放射線撮影における放射線撮影情報を記憶する記憶部と、
前記第1の撮影状態から、前記制御装置との通信状態が正常である第2の撮影状態に遷移した場合に、前記記憶部に記憶されている前記放射線撮影情報を前記制御装置に送信する通信制御部と、
を有することを特徴とする放射線撮影装置。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記放射線撮影情報は、検査情報、画像取得情報および照射実施情報のうちの少なくとも1つの情報を含み、
前記検査情報は、前記放射線撮影における被写体情報および撮影プロトコル情報のうちの少なくとも1つの情報を含み、
前記画像取得情報は、前記放射線撮影で取得された前記放射線画像である撮影画像、前記放射線撮影の日時情報、前記放射線画像を取得する画像取得条件、および、前記放射線検出部における関心領域内の累積画素値情報のうちの少なくとも1つの情報を含み、
前記照射実施情報は、前記放射線の照射条件情報および前記放射線の累積照射線量情報のうちの少なくとも1つの情報を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
【請求項3】
前記画像取得情報は、前記第1の撮影状態のときに取得された全てのフレームの前記放射線画像を前記撮影画像として含むことを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影装置。
【請求項4】
前記画像取得情報は、前記第1の撮影状態のときに取得された複数のフレームの前記放射線画像のうちから選択された選択画像を前記撮影画像として含むことを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影装置。
【請求項5】
前記選択画像は、前記複数のフレームの放射線画像のうち、最後に取得された前記放射線画像であることを特徴とする請求項4に記載の放射線撮影装置。
【請求項6】
前記画像取得情報は、前記第1の撮影状態のときに取得された前記放射線画像を縮小または圧縮して得た画像を前記撮影画像として含むことを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影装置。
【請求項7】
前記検査情報を入力する入力部を更に有し、
前記放射線撮影情報は、前記入力部から入力された前記検査情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影装置。
【請求項8】
前記放射線を発生させる放射線発生装置で実施された前記放射線の照射における前記照射実施情報を取得する取得部を更に有し、
前記放射線撮影情報は、前記取得部で取得された前記照射実施情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影装置。
【請求項9】
前記通信制御部は、前記第2の撮影状態のときに、前記制御装置から前記放射線画像を取得する画像取得条件を受信することを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
【請求項10】
制御装置と通信を可能に構成された放射線撮影装置であって、
入射した放射線を検出して放射線画像を取得する放射線検出部と、
検査情報を入力する入力部と、
前記放射線を発生させる放射線発生装置で実施された前記放射線の照射における照射実施情報を取得する取得部と、
放射線撮影の実施中に、前記検査情報、前記放射線画像における画像取得情報および前記照射実施情報のうちの少なくとも1つの情報を含む放射線撮影情報を記憶する記憶部と、
前記放射線撮影の実施後に、前記記憶部に記憶されている前記放射線撮影情報を前記制御装置に送信する通信制御部と、
を有することを特徴とする放射線撮影装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、放射線撮影装置及びその制御方法に関するものである。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、放射線発生装置から被写体に放射線を照射し、被写体を透過した放射線の強度分布をデジタル化して放射線画像を取得し、取得した放射線画像に画像処理を施して鮮明な放射線画像を得る放射線撮影装置及び放射線撮影システムが製品化されている。
【0003】
このような放射線撮影装置では、放射線撮影に関する各種の情報(放射線撮影情報)を、取得した放射線画像と対応付けて保存または取得した放射線画像を含めて保存することが求められる。
【0004】
また、放射線撮影装置を制御する制御装置に何らかの異常が発生し、放射線撮影装置と制御装置とが通信できない状態でも、緊急で撮影を行いたい場合がある。例えば、特許文献1では、このような緊急で撮影を行いたい場合でも特定のモードで動作できるように、放射線撮影装置を制御するコマンド通信ラインではなく、画像通信ラインを使用して特定モードに遷移させる方法が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許第6080421号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1に記載されているような緊急撮影時には、制御装置に何らかの異常が発生し、放射線撮影装置と通信できない状態であるため、例えば、撮影した放射線画像は制御装置を通さずに直接モニタに表示されることになる。このため、制御装置の異常発生時に実施した緊急撮影に関しては、放射線撮影に関する放射線撮影情報が残らず、どのような放射線撮影を行ったのかの把握が困難であるという課題があった。
【0007】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、制御装置との通信状態が正常でないときに放射線撮影装置で放射線撮影が行われた場合に、どのような放射線撮影を行ったのかを把握することができる仕組みを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の放射線撮影装置は、制御装置と通信を可能に構成された放射線撮影装置であって、入射した放射線を検出して放射線画像を取得する放射線検出部と、前記制御装置との通信状態が正常でない第1の撮影状態のときに放射線撮影が行われた場合に、当該放射線撮影における放射線撮影情報を記憶する記憶部と、前記第1の撮影状態から、前記制御装置との通信状態が正常である第2の撮影状態に遷移した場合に、前記記憶部に記憶されている前記放射線撮影情報を前記制御装置に送信する通信制御部と、を有する。
本発明の放射線撮影装置における他の形態は、制御装置と通信を可能に構成された放射線撮影装置であって、入射した放射線を検出して放射線画像を取得する放射線検出部と、検査情報を入力する入力部と、前記放射線を発生させる放射線発生装置で実施された前記放射線の照射における照射実施情報を取得する取得部と、放射線撮影の実施中に、前記検査情報、前記放射線画像における画像取得情報および前記照射実施情報のうちの少なくとも1つの情報を含む放射線撮影情報を記憶する記憶部と、前記放射線撮影の実施後に、前記記憶部に記憶されている前記放射線撮影情報を前記制御装置に送信する通信制御部と、を有する。
また、本発明は、上述した放射線撮影装置の制御方法を含む。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、制御装置との通信状態が正常でないときに放射線撮影装置で放射線撮影が行われた場合に、どのような放射線撮影を行ったのかを把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の第1の実施形態に係る放射線撮影システムの概略構成の一例を示す図である。
図1に示す放射線検出部の概略構成の一例を示す図である。
本発明の第1の実施形態に係る放射線撮影装置による撮影状態判定方法の処理手順の一例を示すフローチャートである。
本発明の第1の実施形態に係る放射線撮影装置の制御方法における処理手順の一例を示すフローチャートである。
本発明の第1の実施形態を示し、放射線撮影情報の画像取得情報として含まれうる関心領域内の累積画素値情報を説明するための図である。
本発明の第1の実施形態に係る放射線撮影システムの通常撮影状態における処理手順の一例を示すシーケンス図である。
本発明の第1の実施形態に係る放射線撮影システムの緊急撮影状態における処理手順の一例を示すシーケンス図である。
本発明の第2の実施形態に係る放射線撮影システムの概略構成の一例を示す図である。
本発明の第2の実施形態に係る放射線撮影システムの緊急撮影状態における処理手順の一例を示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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