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公開番号2024067339
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-17
出願番号2022177329
出願日2022-11-04
発明の名称蓄電セル
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人弁理士法人深見特許事務所
主分類H01M 50/572 20210101AFI20240510BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】反転板の発熱を抑制することが可能な蓄電セルを提供すること。
【解決手段】蓄電セル1は、電極体と、セルケースと、外部端子300と、を備える。セルケースは、ケース本体と、蓋と、を有する。蓋は、蓋本体222と、蓋本体と外部端子とを短絡させることが可能な反転板224と、を有する。反転板224は、基部224aと、基部の内側につながっており、外部端子に接触可能な反転部224bと、反転部の弾性率よりも小さな弾性率を有する導電性材料からなり、反転部のうち外部端子と対向する面に設けられた低弾性部材224cと、を有する。低弾性部材224cは、反転部が反転したときに反転部と外部端子とに挟まれることによって弾性変形する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
電極体と、
前記電極体を収容するセルケースと、
前記セルケースの上面に固定された外部端子と、を備え、
前記セルケースは、
前記電極体を収容するとともに上向きに開口する開口部を有するケース本体と、
前記ケース本体の前記開口部を塞ぐように前記ケース本体に接続された蓋と、を有し、
前記蓋は、
前記ケース本体の前記開口部に接続されており、前記電極体における正極又は負極に帯電した蓋本体と、
前記蓋本体に接続されており、前記蓋本体と前記外部端子とを短絡させることが可能な反転板と、を有し、
前記反転板は、
前記蓋本体のうち前記外部端子の下方に位置する部位に接続されており、環状に形成された基部と、
前記基部の内側につながっており、前記外部端子に接触可能な反転部と、
前記反転部の弾性率よりも小さな弾性率を有する導電性材料からなり、前記反転部のうち前記外部端子と対向する面に設けられた低弾性部材と、を有し、
前記低弾性部材は、前記反転部が反転したときに前記反転部と前記外部端子とに挟まれることによって弾性変形する、蓄電セル。
続きを表示(約 48 文字)【請求項2】
前記低弾性部材は、スズメッキからなる、請求項1に記載の蓄電セル。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、蓄電セルに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特開2017-174732号公報には、電極組立体と、電極組立体を収容するケースと、を備える蓄電セルが開示されている。ケースは、本体と、本体に固定された蓋部と、を有している。蓋部には、反転板が接続されている。蓋部は、正極の外部端子と電気的に接続されており、反転板は、蓋部と電気的に接続されている。反転板の上方には、負極の外部端子と電気的に接続された通電板が配置されている。
【0003】
上記蓄電セルにおいて反転板が反転すると、反転板が通電板に接触する。そうすると、通電板、反転板及び蓋部を介して正極の外部端子及び負極の外部端子が短絡するため、反転板に短絡電流が流れる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-174732号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特開2017-174732号公報に記載される蓄電セルでは、反転板と導通板との接触面積が小さい場合、反転板が発熱する懸念がある。
【0006】
本開示の目的は、反転板の発熱を抑制することが可能な蓄電セルを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の一局面に従った蓄電セルは、電極体と、前記電極体を収容するセルケースと、前記セルケースの上面に固定された外部端子と、を備え、前記セルケースは、前記電極体を収容するとともに上向きに開口する開口部を有するケース本体と、前記ケース本体の前記開口部を塞ぐように前記ケース本体に接続された蓋と、を有し、前記蓋は、前記ケース本体の前記開口部に接続されており、前記電極体における正極又は負極に帯電した蓋本体と、前記蓋本体に接続されており、前記蓋本体と前記外部端子とを短絡させることが可能な反転板と、を有し、前記反転板は、前記蓋本体のうち前記外部端子の下方に位置する部位に接続されており、環状に形成された基部と、前記基部の内側につながっており、前記外部端子に接触可能な反転部と、前記反転部の弾性率よりも小さな弾性率を有する導電性材料からなり、前記反転部のうち前記外部端子と対向する面に設けられた低弾性部材と、を有し、前記低弾性部材は、前記反転部が反転したときに前記反転部と前記外部端子とに挟まれることによって弾性変形する。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、反転板の発熱を抑制することが可能な蓄電セルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本開示の一実施形態における蓄電セルを概略的に示す斜視図である。
図1に示される蓄電セルの分解斜視図である。
図1に示される蓄電セルの断面図である。
反転板の近傍の拡大断面図である。
反転板の動作後の状態を概略的に示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本開示の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
(【0011】以降は省略されています)

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