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公開番号2024066949
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-16
出願番号2022176788
出願日2022-11-02
発明の名称システム及びシステムの制御方法
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G06F 3/12 20060101AFI20240509BHJP(計算;計数)
要約【課題】VR端末の使用感を損なうことなく安全な印刷を行う。
【解決手段】コンテンツ管理システムとプリントシステムとを含むであって、端末を用いて投影されて提供される仮想空間内でのユーザーからのコンテンツの印刷操作に基づき、プリントシステムで発行されたプリントコードを、前記端末に提供する提供手段と、前記端末から前記プリントコードを受け付けた印刷装置からの、当該プリントコードを含む印刷リクエストの受け付けに応じて、前記コンテンツに対応するコンテンツデータを印刷するための印刷データを印刷装置に送信する送信手段と、を有する。
【選択図】図12


特許請求の範囲【請求項1】
コンテンツ管理システムとプリントシステムとを含むシステムであって、
端末を用いて投影されて提供される仮想空間内でのユーザーからのコンテンツの印刷操作に基づき、前記プリントシステムで発行されたプリントコードを、前記端末に提供する提供手段と、
前記端末から前記プリントコードを受け付けた印刷装置からの、当該プリントコードを含む印刷リクエストの受け付けに応じて、前記コンテンツに対応するコンテンツデータを印刷するための印刷データを前記印刷装置に送信する送信手段と、
を有することを特徴とするシステム。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記提供手段は、前記印刷操作がされ、且つ、ユーザ識別情報及び印刷装置識別情報が提供されたことに応じて、前記プリントコードを前記端末に提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記プリントコードと前記ユーザ識別情報及び前記印刷装置識別情報とを紐づけて登録する登録手段をさらに有する
ことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
前記印刷リクエストは、前記プリントコードとユーザ識別情報及び印刷装置識別情報とが紐づけられた情報であり、
前記送信手段は、前記印刷リクエストにおける、前記プリントコード、前記ユーザ識別情報及び前記印刷装置識別情報が、前記登録手段に登録された情報とすべて一致する場合に、前記印刷データを前記印刷装置に送信する
ことを特徴とする請求項3に記載のシステム。
【請求項5】
前記登録手段は、前記印刷操作がされ、且つ、ユーザ識別情報が提供されるとともに、ユーザによる印刷装置の選択をしないとの指示があった場合、前記プリントコードと前記ユーザ識別情報とを紐づけて登録する
ことを特徴とする請求項3に記載のシステム。
【請求項6】
前記登録手段は、ユーザによる前記印刷装置の選択の指示があった場合、前記プリントコードと前記ユーザ識別情報及び印刷装置識別情報とを紐づけて登録し、
前記印刷リクエストは、前記プリントコードとユーザ識別情報及び印刷装置識別情報とが紐づけられた情報であり、
前記送信手段は、前記印刷リクエストにおける、前記プリントコード、前記ユーザ識別情報及び前記印刷装置識別情報が、前記登録手段に登録された情報とすべて一致する場合に、前記印刷データを前記印刷装置に送信する
ことを特徴とする請求項5に記載のシステム。
【請求項7】
前記印刷操作とは、前記コンテンツがアップロードされる操作である
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記登録手段は、前記プリントコードと紐づけて前記コンテンツデータを登録する
ことを特徴とする請求項3に記載のシステム。
【請求項9】
コンテンツ管理システムとプリントシステムとを含むシステムの制御方法であって、
端末を用いて投影されて提供される仮想空間内でのユーザーからのコンテンツの印刷操作に基づき、前記プリントシステムで発行されたプリントコードを、前記端末に提供する提供工程と、
前記端末から前記プリントコードを受け付けた印刷装置からの、当該プリントコードを含む印刷リクエストの受け付けに応じて、前記コンテンツに対応するコンテンツデータを印刷するための印刷データを前記印刷装置に送信する送信工程と、
を有することを特徴とするシステムの制御方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、メタバース空間において提供される電子データの印刷を実行するシステム、その制御方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、出社することなく自宅から会社のイントラネット環境に接続し、自宅のPCで会社内の資料を扱って業務を行うリモートワーク、在宅ワークなどが急速に普及している。また、ベンダー各社がメタバース空間でのワークスペースの開発に注目を集め始めている。
【0003】
メタバース空間では、VR端末を用いる。VRは、Virtual Realityの略である。VR端末自体の技術力の向上により、以前とは比べ物にならない没入感をユーザが得られるようになってきた。例えば、アバターを使用し会議への参加や集中するためのより快適な空間をVR端末によって得られるようになってきた。今後、よりVR端末とメタバース空間においてのワークスペースなどビジネス面でも利用人口の増加が予測される。その結果、メタバース空間内での成果物をフィジカル空間で印刷するニーズが高まることが予想される。
【0004】
上述したようにメタバース空間からの印刷を実行する場合、情報漏洩の危険性がある。例えば、不特定多数のユーザが自宅の印刷装置をメタバース空間に接続して利用している場合に、他ユーザが設定した印刷装置に印刷実行命令を出してしまう場合がある。この場合、他ユーザの印刷装置からメタバースで作成したアイディアなどの成果物が出力されてしまう可能性がある。
【0005】
上記問題を解決する案として、印刷ジョブに紐づけたプリントコードを印刷装置に入力することが考えられる(例えば、特許文献1参照)。これは、ユーザが発行した印刷ジョブはプリントコードを入力された印刷装置でのみ出力可能にし、安全な印刷をするプルプリントの方式である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2016-207105号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかし、VR端末を用いてメタバース空間での仕事を行うことを想定するとプリントコードの入力というプルプリントの方式は煩雑な手順となってしまう。なぜなら、プリントコードを取得後にVR端末を一度外してから印刷装置にプリントコードを入力しなければならないためである。
【0008】
本発明は、上述の問題を鑑みて成されたものであり、VR端末の使用感を損なうことなく安全な印刷を行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記の目的を達成するために、本発明におけるシステムは、コンテンツ管理システムとプリントシステムとを含むシステムであって、端末を用いて投影されて提供される仮想空間内でのユーザーからのコンテンツの印刷操作に基づき、プリントシステムで発行されたプリントコードを、前記端末に提供する提供手段と、前記端末から前記プリントコードを受け付けた印刷装置からの、当該プリントコードを含む印刷リクエストの受け付けに応じて、前記コンテンツに対応するコンテンツデータを印刷するための印刷データを印刷装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、VR端末の使用感を損なうことなく安全な印刷を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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