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公開番号2024066288
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-15
出願番号2022175772
出願日2022-11-01
発明の名称端末装置、方法、および、集積回路
出願人シャープ株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類H04W 88/02 20090101AFI20240508BHJP(電気通信技術)
要約【課題】端末装置間に他の端末装置が加わり、端末装置間の通信をサポートする技術(UE-to-UE relay)を提供すること。
【解決手段】通信システムにおいて、第1の端末装置を介して第2の端末装置と通信する端末装置は、第2の端末装置から第1の端末装置へのサイドリンク送信を受信する受信部と、受信したサイドリンク送信よりサイドリンク用参照信号受信電力(SL-RSRP: sidelink Reference Signal Received Power)を測定する処理部と、を備える、処理部は、SL-RSRPが閾値以上であるか否かを判断し、SL-RSRPが閾値以上であると判断した場合、第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知し、SL-RSRPが閾値以上でないと判断した場合、第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知しない。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1の端末装置を介して第2の端末装置と通信する第3の端末装置であって、
サイドリンク送信を受信する受信部と、
前記サイドリンク送信は前記第2の端末装置から前記第1の端末装置への送信であって、
受信した前記サイドリンク送信よりサイドリンク用参照信号受信電力(SL-RSRP: sidelink Reference Signal Received Power)を測定する処理部と、を備え、
前記処理部は、前記SL-RSRPが閾値以上であるか否かを判断し、前記SL-RSRPが閾値以上であると判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知し、前記SL-RSRPが閾値以上でないと判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知しない、
第3の端末装置。
続きを表示(約 740 文字)【請求項2】
第1の端末装置を介して第2の端末装置と通信する第3の端末装置の方法であって、
サイドリンク送信を受信し、
前記サイドリンク送信は前記第2の端末装置から前記第1の端末装置への送信であって、
受信した前記サイドリンク送信よりサイドリンク用参照信号受信電力(SL-RSRP: sidelink Reference Signal Received Power)を測定し、
前記SL-RSRPが閾値以上であるか否かを判断し、前記SL-RSRPが閾値以上であると判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知し、前記SL-RSRPが閾値以上でないと判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知しない、
方法。
【請求項3】
第1の端末装置を介して第2の端末装置と通信する第3の端末装置に実装される集積回路であって、
サイドリンク送信を受信する機能と、
前記サイドリンク送信は前記第2の端末装置から前記第1の端末装置への送信であって、
受信した前記サイドリンク送信よりサイドリンク用参照信号受信電力(SL-RSRP: sidelink Reference Signal Received Power)を測定する機能と、
前記SL-RSRPが閾値以上であるか否かを判断し、前記SL-RSRPが閾値以上であると判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知し、前記SL-RSRPが閾値以上でないと判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知しない機能と、を発揮させる、
集積回路。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、端末装置、方法、および、集積回路に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
セルラ移動通信システムの標準化プロジェクトである、第3世代パートナーシッププロジェクト(3rd Generation Partnership Project:3GPP)において、無線アクセス、コア網、サービス等を含む、セルラ移動通信システムの技術検討および規格策定が行われている。
【0003】
例えば、E-UTRA(Evolved Universal Terrestrial Radio Access)は、3GPPにおいて、第3.9世代および第4世代向けセルラ移動通信システム向け無線アクセス技術(Radio Access Technology:RAT)として、技術検討および規格策定が開始された。現在も3GPPにおいて、E-UTRAの拡張技術の技術検討および規格策定が行われている。なお、E-UTRAは、Long Term Evolution(LTE:登録商標)とも称し、拡張技術をLTE-Advanced(LTE-A)、LTE-Advanced Pro(LTE-A Pro)と称することもある。
【0004】
また、NR(New Radio、またはNR Radio access)は、3GPPにおいて、第5世代(5th Generation:5G)向けセルラ移動通信システム向け無線アクセス技術(Radio Access Technology:RAT)として、技術検討および規格策定が開始された。現在も3GPPにおいて、NRの拡張技術の技術検討および規格策定が行われている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0005】
3GPP TS 38.331 v17.2.0,"NR; Radio Resource Control (RRC);Protocol specifications" pp27-59,pp278-326,pp332-1158
3GPP TS 38.321 v17.0.0, "NR; Medium Access Control (MAC) protocol specification" pp17-104,pp113-142,pp145-232
3GPP TS 38.212 v17.2.0, "NR; Multiplexing and channel coding"
3GPP TS 38.214 v17.2.0, "NR; Physical layer procedures for data"
3GPP TS 23.304 v17.2.1, "NR; Proximity based Services(ProSe) in the 5G System(5GS)"
3GPP TS 38.300 v17.1.0, "NR; NR and NG-RAN Overall Description; Stage 2"
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
3GPPにおいて、NRの拡張技術として、コアネットワークを介さずに、直接端末装置と端末装置が通信を行うサイドリンク(sidelink)という技術が検討され、さらに、端末装置間に他の端末装置が加わり、端末装置間の通信をサポートする技術(UE-to-UE relay)の検討が始まっている。
【0007】
本発明の一態様は、上記した事情に鑑みてなされたもので、通信制御を効率的に行うことができる端末装置、基地局装置、通信方法、集積回路を提供することを目的の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の目的を達成するために、本発明の一態様は、以下のような手段を講じた。すなわち本発明の一態様は、第1の端末装置を介して第2の端末装置と通信する端末装置であって、前記第2の端末装置から前記第1の端末装置へのサイドリンク送信を受信する受信部と、受信した前記サイドリンク送信よりサイドリンク用参照信号受信電力(SL-RSRP: sidelink Reference Signal Received Power)を測定する処理部と、を備え、前記処理部は、前記SL-RSRPが閾値以上であるか否かを判断し、前記SL-RSRPが閾値以上であると判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知し、前記SL-RSRPが閾値以上でないと判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知しない。
【0009】
また本発明の一態様は、第1の端末装置を介して第2の端末装置と通信する端末装置の方法であって、前記第2の端末装置から前記第1の端末装置へのサイドリンク送信を受信し、受信した前記サイドリンク送信よりサイドリンク用参照信号受信電力(SL-RSRP: sidelink Reference Signal Received Power)を測定し、前記SL-RSRPが閾値以上であるか否かを判断し、前記SL-RSRPが閾値以上であると判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知し、前記SL-RSRPが閾値以上でないと判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知しない、方法。
【0010】
また本発明の一態様は、第1の端末装置を介して第2の端末装置と通信する端末装置に実装される集積回路であって、前記第2の端末装置から前記第1の端末装置へのサイドリンク送信を受信する機能と、受信した前記サイドリンク送信よりサイドリンク用参照信号受信電力(SL-RSRP: sidelink Reference Signal Received Power)を測定する機能と、前記SL-RSRPが閾値以上であるか否かを判断し、前記SL-RSRPが閾値以上であると判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知し、前記SL-RSRPが閾値以上でないと判断した場合、前記第2の端末装置が近接していることを上位レイヤに通知しない機能と、を発揮させる、集積回路。
(【0011】以降は省略されています)

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