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公開番号2024065868
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-15
出願番号2022174941
出願日2022-10-31
発明の名称給電装置
出願人中国電力株式会社
代理人個人,個人
主分類H02B 1/20 20060101AFI20240508BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】重く固いCVTケーブル製の給電ケーブルに対して接続及び切り離しの容易な給電装置を提供すること。
【解決手段】給電装置100は、箱状の筐体部1と、筐体部1の内部に地面40に対して垂直に設けられる板状体7と、板状体7に設けられるブレーカ回路部8と、筐体部1の内部に設けられブレーカ回路部8から受電し、ブレーカ回路部8より下方に設けられる、給電ケーブル30に給電する給電端子部3と、を有し、給電端子部3は、筐体部1の外側から内側に向けて下方に傾斜する傾斜部4と、ピンプラグを有する給電ケーブル30を、傾斜部4に対して垂直に接続させるピンプラグ接続部5と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
箱状の筐体部と、
前記筐体部の内部に地面に対して垂直に設けられる板状体と、
前記板状体に設けられるブレーカ回路部と、
前記筐体部の内部に設けられ前記ブレーカ回路部から受電し、前記ブレーカ回路部より下方に設けられる、給電ケーブルに給電する給電端子部と、
を有し、
前記給電端子部は、
前記筐体部の外側から内側に向けて下方に傾斜する傾斜部と、
ピンプラグを有する前記給電ケーブルを、前記傾斜部に対して垂直に接続させるピンプラグ接続部と、を有する、
給電装置。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
前記筐体部の1つの側面に開口する矩形の開口部を有し、
前記傾斜部の上端が前記開口部の上端に基づいて設けられる、
請求項1に記載の給電装置。
【請求項3】
前記筐体部から斜め下方に突出する突出部を有し、
前記傾斜部は前記突出部の先端側に形成される、
請求項1又は請求項2に記載の給電装置。
【請求項4】
前記筐体部は開閉可能で前記傾斜部を被覆するカバーを有する、
請求項1又は請求項2に記載の給電装置。
【請求項5】
給電対象となる前記給電ケーブルの直径が3cm超であり、500A以上の電流を流す給電能力を有する、
請求項1又は請求項2に記載の給電装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、給電装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、接岸した石炭灰船等の船舶に電力を供給することが行われている。石炭灰船等に電力を供給する給電装置が用いられる。資機材船の入港と両立させるため、給電装置と船舶とを結ぶ給電ケーブルの速やかな設置完了が望まれる。従来、給電ケーブルとして架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(Cross-linked polyethylene insulated Vinyl sheath cable、以下CVTケーブル)が使用され、又、給電ケーブルの接続方法としては、一般的なボルト止め接続が採用されてきた。
【0003】
例えば、特許文献1には、一般の陸上高圧送電線路から船舶に給電する方法において、給電ケーブルが端子盤にボルトで固定される技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2012-239365号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に開示された技術においては、CVTケーブルが重く固いため、取り回しが悪く、展開・収容作業に多くの人員が必要で、作業が重労働であった。また、ボルト止め接続の場合には、太くて固いケーブルの接続・切り離しを行う都度、労力と時間とが必要となっていた。
【0006】
本発明は、重く固い大容量電気ケーブルに対して接続及び切り離しの容易な給電装置、を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するため、本発明の一態様である給電装置は、箱状の筐体部と、筐体部の内部に地面に対して垂直に設けられる板状体と、板状体に設けられるブレーカ回路部と、筐体部の内部に設けられブレーカ回路部から受電し、板状体より下方に設けられる、給電ケーブルに給電する給電端子部と、を有し、給電端子部は、筐体部の外側から内側に向けて下方に傾斜する傾斜部と、ピンプラグを有する給電ケーブルを、傾斜部に対して垂直に接続させるピンプラグ接続部と、を有する。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、重く固い大容量電気ケーブルに対して接続及び切り離しの容易な給電装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明に係る給電装置の側面図であり、筐体部の内部も示す図である。
本発明に係る給電装置に給電ケーブルが接続された状態を示す側面図であり、筐体部1の内部も示す図である。
本発明に係る給電装置の正面図であり、筐体部の内部も示す図である。
本発明に係る給電装置の正面図であり、筐体部の外観を示す図である。
本発明に係る給電装置の側面図であり、筐体部の外観を示す図である。
本発明に係る給電装置の変形例の側面図であり、筐体部の内部も示す図である。
従来例に係る給電装置の側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態に係る給電装置100について図面を参照しながら説明する。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付す。同一構成要素にて第1の構成要素、第2の構成要素のように区別する場合には、符号にa、b等が付加される。
(【0011】以降は省略されています)

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