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公開番号2024064669
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-14
出願番号2022173428
出願日2022-10-28
発明の名称処理剤
出願人株式会社エクセルシア
代理人IBC一番町弁理士法人
主分類C02F 1/00 20230101AFI20240507BHJP(水,廃水,下水または汚泥の処理)
要約【課題】インドールやスカトールを含む悪臭を低減できる新規な処理剤を提供し、ひいては、手術室・内視鏡検査室、水洗トイレが使えない避難場所、山岳や海浜等のインフラのない地域、自力でトイレに行けない要介護者の居室等の少なくとも1つに適用可能な新規な処理剤を提供すること。
【解決手段】廃液を処理するための処理剤であって、消石灰と、コショウとを含む、処理剤。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
廃液を処理するための処理剤であって、消石灰と、コショウとを含む、処理剤。
続きを表示(約 540 文字)【請求項2】
前記コショウが、ピペリン抽出物の形態ではない、請求項1に記載の処理剤。
【請求項3】
吸水性ポリマーを含む、請求項1に記載の処理剤。
【請求項4】
前記消石灰の含有比率(質量%)が、0.1~40質量%であり、前記コショウの含有比率(質量%)が、0.05~30質量%である、請求項1に記載の処理剤。
【請求項5】
酸化亜鉛を含む、請求項1に記載の処理剤。
【請求項6】
リグニン、ベントナイトおよびゼオライトからなる群から選択される少なくとも1種を含む、請求項5に記載の処理剤。
【請求項7】
フミン酸をさらに含む、請求項6に記載の処理剤。
【請求項8】
前記廃液が、ヒトまたは動物から排出される、排泄物、血液、吐瀉物または体液を含む、請求項1に記載の処理剤。
【請求項9】
前記廃液が、悪臭成分としてインドールおよびスカトールの少なくとも一方を含む、請求項1に記載の処理剤。
【請求項10】
芽胞形成菌の芽胞発芽または増殖を抑制・阻害するために使用される、請求項1に記載の処理剤。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、処理剤に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
排泄物を適切に処理することは衛生的で快適な環境を維持するために重要であるが、様々な場面・場所で、それが困難となりうる。例えば、緊急災害時における水洗トイレが使えない避難場所、山岳や海浜等のインフラのない地域、自力でトイレに行けない要介護者の居室、手術室・内視鏡検査室などの病院内などである。
【0003】
例えば内視鏡検査室を例に挙げると、内視鏡は経口・経鼻を通じて胃などを検査する上部検査と、肛門を通して直腸、大腸、小腸を検査する下部検査に分かれる。上部検査、下部検査共に体液の吸引を行い、場合によっては水で洗浄を行いつつ検査を行うため排泄物、血液、体液交じりの廃液が排出される。このように発生した体液を含む廃液は、汚物処理に供される。
【0004】
特許文献1には、廃液導入管を介して収集容器内に流下した廃液を吸収するための、全部もしくは主成分が高分子吸水ポリマーからなる処理剤が収集容器内に配置されている形態が開示されている。それにより、密閉状の収集容器内に吸引収集された廃液は収集容器内に予め配置された処理剤が供給されて順次ゲル化される。このため、吸引収集された廃液は収集容器外へ飛散するおそれがなく、安全性に優れるとしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平02-157083号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1は、廃液の処理に関する問題にのみ言及しているが、排泄物由来の悪臭という問題もある。特に、インドールやスカトールなどの悪臭は非常に不快であり、医療従事者の頭を悩ませる。
【0007】
そこで、インドールやスカトールを含む悪臭を低減できる新規な処理剤を提供し、ひいては、手術室・内視鏡検査室、水洗トイレが使えない避難場所、山岳や海浜等のインフラのない地域、自力でトイレに行けない要介護者の居室等における廃液処理の少なくとも1つに適用可能な新規な処理剤を提供することが課題である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様は、消石灰と、コショウとを含む、処理剤である。
【発明の効果】
【0009】
本発明の一態様に係る処理剤によれば、インドールやスカトールを含む悪臭を低減できる新規な処理剤を提供し、ひいては、手術室・内視鏡検査室、水洗トイレが使えない避難場所、山岳や海浜等のインフラのない地域、自力でトイレに行けない要介護者の居室等における廃液処理の少なくとも1つに適用可能な新規な処理剤を提供することができる。またかかる処理剤は、ヒトまたは動物から排出される、排泄物、血液、吐瀉物または体液の処理や生ごみ等の有機汚泥の処理にも用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、試料Aによる芽胞形成菌の増殖抑制効果を示すカラー写真である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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