TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024064283
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-14
出願番号2022172755
出願日2022-10-27
発明の名称計量システム
出願人株式会社サタケ
代理人個人,個人,個人
主分類G01G 23/00 20060101AFI20240507BHJP(測定;試験)
要約【課題】噴射部が噴射するエアによる計量槽内の被計量物の重量の計量への影響を抑えることが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】計量システム1は、計量ホッパ6と計量ホッパ6内に供給された被計量物Fの重量に対応する荷重を検出する荷重検出部8とを有する計量装置2と、第1内部空間A1及び第2内部空間A2から被計量物Fを含む空気を吸入して濾過するフィルタ4cとフィルタ4cに堆積した被計量物Fを除去するためのエアを噴射する噴射部4dとを有するバグフィルタ4と、荷重検出部8の検出値に基づいて被計量物Fの重量を計量しているときに、噴射部4dによるエアの噴射を制限する制限部と、を備える。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
計量槽と、前記計量槽内に供給された被計量物の重量に対応する荷重を検出する荷重検出部と、を有する計量装置と、
前記計量装置の内部空間から前記被計量物を含む空気を吸入して濾過するフィルタと、前記フィルタに堆積した前記被計量物を除去するためのエアを噴射する噴射部と、を有する集塵装置と、を備える計量システムであって、
前記荷重検出部の検出値に基づいて前記被計量物の重量を計量しているときに、前記噴射部によるエアの噴射を制限する制限部を備えていることを特徴とする計量システム。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
請求項1に記載の計量システムにおいて、
前記計量槽に前記被計量物を供給後に、前記荷重検出部の検出値に基づいて前記計量槽内の前記被計量物の重量を計量する重量計量部を備え、
前記制限部は、前記重量計量部が前記被計量物の重量を計量しているときに、前記噴射部によるエアの噴射を制限することを特徴とする計量システム。
【請求項3】
請求項2に記載の計量システムにおいて、
前記計量装置の上方に配設され、かつ、前記被計量物を貯留可能なタンクと、
前記タンクの下部に配設されるとともに、上方に開口する前記計量槽に向けて前記タンク内の前記被計量物を排出可能な供給ゲートと、
前記計量槽に前記被計量物を供給するとき、前記供給ゲートを開状態に制御する一方、前記重量計量部が前記荷重検出部の検出値に基づいて前記計量槽内の前記被計量物の重量を計量するとき、前記供給ゲートを閉状態に制御する供給ゲート制御部と、を備え、
前記制限部は、前記供給ゲートが開状態のとき、前記噴射部によるエアの噴射の制限を行わない一方、前記供給ゲートが閉状態のとき、前記噴射部によるエアの噴射の制限を行うことを特徴とする計量システム。
【請求項4】
請求項3に記載の計量システムにおいて、
前記計量装置の内部空間と前記タンクの内部空間とを連通させる連通路部を備え、
前記集塵装置の内部には、濾過室が設けられ、
前記濾過室は、前記タンクの内部空間から前記被計量物を含む空気を吸入するとともに、前記濾過室において回収された前記被計量物を前記タンクの内部空間に排出するよう該タンクの内部空間と接続されていることを特徴とする計量システム。
【請求項5】
請求項4に記載の計量システムにおいて、
前記集塵装置は、前記タンクの上面に取り付けられていることを特徴とする計量システム。
【請求項6】
請求項4に記載の計量システムにおいて、
前記計量装置は、1つだけ設けられていることを特徴とする計量システム。
【請求項7】
請求項2~6のいずれか1つに記載の計量システムにおいて、
前記荷重検出部の検出値に基づいて前記被計量物の排出後の前記計量槽の空重量を計量する空重量計量部を備え、
前記制限部は、前記空重量計量部が前記空重量を計量しているときには、前記噴射部によるエアの噴射を制限することを特徴とする計量システム。
【請求項8】
請求項7に記載の計量システムにおいて、
前記計量槽の下部に配設されるとともに、前記計量槽から前記被計量物を排出可能な排出ゲートと、
前記計量槽から前記被計量物を排出するとき、前記排出ゲートを開状態に制御する一方、前記空重量計量部が前記荷重検出部の検出値に基づいて前記計量槽の空重量を計量するとき、前記排出ゲートを閉状態に制御する排出ゲート制御部と、を備え、
前記制限部は、前記排出ゲートが開状態のとき、前記噴射部によるエアの噴射の制限を行わない一方、前記排出ゲートが閉状態のとき、前記噴射部によるエアの噴射の制限を行うことを特徴とする計量システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、米や小麦粉等の粉粒体の重量を計量可能な計量システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、製粉工場等の製粉設備(例えば、ロール製粉機、計量装置)で発生した粉塵を回収する集塵装置が知られている。例えば、特許文献1に開示されている集塵装置は、集中配管を介して複数の製粉設備と接続されており、各製粉設備で発生した粉塵を大型の集塵装置にまとめて回収している。
【0003】
また、集塵装置は、使用を続けると次第に濾布等のフィルタに粉塵が堆積するようになるので、該堆積した粉塵を定期的に除去することが求められている。該粉塵の除去は、噴射ノズル等の噴射部から噴射したエアをフィルタに当てることで、該フィルタから粉塵を払い落とすのが一般的である。
【0004】
ところで、例えば、製粉工場では、小麦から小麦粉に製粉する工程において計量装置による中間生成物等の計量が行われている。該計量装置は、本体フレーム部に支持された計量槽が組み付けられており、該計量槽を下方から支持するロードセル等の荷重検出部により、計量槽に供給された被計量物の重量を計量するようになっている。また、計量装置は、計量槽内への被計量物の供給時等の衝撃によって、被計量物が計量装置内において舞い上がり粉塵となるので、粉塵を集塵するための集塵装置が計量装置に接続されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2003-54748号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、集塵装置の噴射部は、例えば、所定の周期でエアを噴射するようになっているので、該エアの噴射時期と、荷重検出部が計量槽内の被計量物の重量を計量する時期とが重なることがある。該計量する時期と上記エアの噴射時期とが重なると、噴射部から噴射されたエアが衝撃波となって計量槽に作用して、計量槽を振れさせる、或いは、その振れを悪化させてしまう場合がある。この場合、計量槽が荷重検出部に支持されているため、上記計量槽の振れによって荷重検出部の検出値が変動し、該荷重検出部に基づく上記被計量物の重量の計量に影響を与えてしまうおそれがある。
【0007】
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、噴射部が噴射するエアによる計量槽内の被計量物の重量の計量への影響を抑えることが可能な計量システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の目的を達成するために、本発明は、荷重検出部の検出値に基づき計量槽に供給された被計量物の重量の計量中は噴射部によるエアの噴射を制限するようにしたことを特徴とする。
【0009】
具体的には、計量槽と、前記計量槽内に供給された被計量物の重量に対応する荷重を検出する荷重検出部と、を有する計量装置と、前記計量装置の内部空間から前記被計量物を含む空気を吸入して濾過するフィルタと、前記フィルタに堆積した前記被計量物を除去するためのエアを噴射する噴射部と、を有する集塵装置と、を備える計量システムを対象とし、次のような解決手段を講じた。
【0010】
すなわち、第1の発明では、前記荷重検出部の検出値に基づいて前記被計量物の重量を計量しているときに、前記噴射部によるエアの噴射を制限する制限部を備えていることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社サタケ
バグフィルタ
1か月前
株式会社サタケ
計量システム
1か月前
株式会社サタケ
穀粒判別システム
1か月前
株式会社サタケ
測定装置および選別機
13日前
株式会社サタケ
アルファ化米の製造方法
1か月前
株式会社サタケ
穀類計量器のシャッター機構
1か月前
オンキヨー株式会社
システム
1日前
横河電機株式会社
光学プローブ
1日前
株式会社ヨコオ
検査治具
13日前
個人
歩行者音声ガイドシステム
12日前
株式会社豊田自動織機
無人走行体
16日前
太陽誘電株式会社
検出装置
8日前
太陽誘電株式会社
検出装置
1か月前
昭電工業株式会社
測定装置
14日前
大和製衡株式会社
重量選別機
6日前
キーコム株式会社
試験システム
19日前
株式会社ニシヤマ
物品取付装置
9日前
村田機械株式会社
変位検出装置
16日前
矢崎総業株式会社
センサ
8日前
株式会社ニシヤマ
物品取付装置
9日前
三恵技研工業株式会社
レドーム
1か月前
トヨタ自動車株式会社
測定治具
16日前
キーコム株式会社
試験システム
19日前
日本精工株式会社
軸受装置
1か月前
株式会社ミヤワキ
診断装置
26日前
TDK株式会社
ガスセンサ
1か月前
TDK株式会社
ガスセンサ
1か月前
大同特殊鋼株式会社
形状検出装置
8日前
株式会社シンカグループ
計測装置
1か月前
株式会社ミヤワキ
診断装置
26日前
TDK株式会社
磁気センサ
13日前
個人
氷河融雪水流出量の推定方法
今日
アズビル株式会社
オイル封入方法
1か月前
株式会社ミヤワキ
診断装置
26日前
三菱マテリアル株式会社
温度センサ
1か月前
コイズミ照明株式会社
検出ユニット
27日前
続きを見る