TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024063479
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-13
出願番号2022171464
出願日2022-10-26
発明の名称画像形成装置
出願人沖電気工業株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 15/20 20060101AFI20240502BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】プリンタが長期間使用されない場合に、コールドオフセットが発生したり、画像品位が低下したりするのを防止することができるようにする。
【解決手段】加熱部材及び加圧部材を備え、媒体上の現像剤像を定着させる定着装置と、画像形成装置の電源が投入されたときの前記定着装置の使用状況が、通常より長期間にわたって使用されていない使用状況である場合に、画像形成装置にエイジングモードを設定するモード設定処理部Pr3と、エイジングモードが設定された場合に、エイジング動作を行うことによって定着装置を十分に空回しするエイジング処理部Pr4とを有する。摺動グリスが摺動面から分離して摺動面が露出したり、摺動グリスが摺動面上で固化したりすることがなくなる。加熱部材から媒体及び加圧部材への熱伝達が阻害されることがない。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
(a)加熱部材及び加圧部材を備え、媒体上の現像剤像を定着させる定着装置と、
(b)画像形成装置の電源が投入されたときの前記定着装置の使用状況が、通常より長期間にわたって使用されていない使用状況である場合に、画像形成装置にエイジングモードを設定するモード設定処理部と、
(c)エイジングモードが設定された場合に、エイジング動作を行うことによって定着装置をウォームアップ動作より十分に空回しするエイジング処理部とを有することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
前記モード設定処理部は、定着装置が使用されていない期間が所定の期間以上である場合にエイジングモードを設定する請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記モード設定処理部は、定着装置が最初に使用された場合にエイジングモードを設定する請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記エイジング処理部は、エイジング動作を行う際の定着装置の動作速度を、ウォームアップ動作を行う際の動作速度より高くする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記エイジング処理部は、エイジング動作を行う際の定着装置の目標温度を、ウォームアップ動作を行う際の目標温度より高くする請求項4に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記エイジング処理部は、エイジング動作を行う際の動作時間を、ウォームアップ動作を行う際の動作時間より長くする請求項5に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記エイジング処理部は、エイジング動作を行っているときに上位装置から印刷ジョブを受信した場合に、エイジング動作を優先して行う請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記エイジング処理部は、画像データの印字率が所定の割合以上である場合にエイジング動作を優先して行う請求項7に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記エイジング処理部は、印刷に使用される媒体の厚さが所定の値以上である場合にエイジング動作を優先して行う請求項7に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記エイジング処理部は、印刷ページ数が所定の枚数以上である場合にエイジング動作を優先して行う請求項7に記載の画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電子写真式のプリンタ、複写機、ファクシミリ装置、複合機等の画像形成装置、例えば、プリンタは、ブラック、イエロー、マゼンタ及びシアンの各色の画像形成ユニット、LEDヘッド、転写ユニット、定着装置としての定着器等を備え、プリンタにホストコンピュータから印刷データが送られると、前記各画像形成ユニットにおいて、帯電ローラによって一様に帯電させられた感光体ドラムの表面がLEDヘッドによって露光されて静電潜像が形成され、該静電潜像が現像ローラによって現像されてトナー像が形成されるようになっている。そして、各色のトナー像が転写ユニットによって用紙に重ねて転写されてカラーのトナー像が形成され、該カラーのトナー像が定着器において用紙に定着させられて、用紙にカラーの画像が形成される。
【0003】
前記定着器は、例えば、ヒータ、該ヒータに当接させて配設され、ヒータの長手方向における温度分布を均すための熱拡散部材、前記ヒータ及び熱拡散部材を包囲して走行自在に配設された定着ベルトを備えた加熱部材としての加熱ユニット、並びに前記定着ベルトを介してヒータに当接させて回転自在に配設された加圧部材としてのバックアップローラを備える。
【0004】
ところで、定着器において、熱拡散部材と定着ベルトとの摺動部に、摺動性を高くし、摩耗するのを抑制するためのグリス、すなわち、摺動グリスが塗布されたプリンタが提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2020-13069号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、前記従来のプリンタにおいては、長期間プリンタが使用されないと、定着器内において、摺動グリスが摺動面から分離して摺動面が露出したり、摺動グリスが摺動面上で固化したりすることがあり、その場合、加熱ユニットから用紙及びバックアップローラへの熱伝達が阻害され、コールドオフセットが発生したり、シミ印字が生じて画像品位が低下したりする。
【0007】
本発明は、前記従来のプリンタの問題点を解決して、長期間使用されない場合に、コールドオフセットが発生したり、画像品位が低下したりするのを防止することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
そのために、本発明の画像形成装置においては、加熱部材及び加圧部材を備え、媒体上の現像剤像を定着させる定着装置と、画像形成装置の電源が投入されたときの前記定着装置の使用状況が、通常より長期間にわたって使用されていない使用状況である場合に、画像形成装置にエイジングモードを設定するモード設定処理部と、エイジングモードが設定された場合に、エイジング動作を行うことによって定着装置をウォームアップ動作より十分に空回しするエイジング処理部とを有する。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、画像形成装置においては、加熱部材及び加圧部材を備え、媒体上の現像剤像を定着させる定着装置と、画像形成装置の電源が投入されたときの前記定着装置の使用状況が、通常より長期間にわたって使用されていない使用状況である場合に、画像形成装置にエイジングモードを設定するモード設定処理部と、エイジングモードが設定された場合に、エイジング動作を行うことによって定着装置をウォームアップ動作より十分に空回しするエイジング処理部とを有する。
【0010】
この場合、画像形成装置の電源が投入されたときの定着装置の使用状況が、通常より長期間にわたって使用されていない使用状況である場合に、画像形成装置にエイジングモードが設定され、定着装置がウォームアップ動作より十分に空回しされるので、摺動グリスが摺動面から分離して摺動面が露出したり、摺動グリスが摺動面上で固化したりすることがなくなる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

キヤノン株式会社
雲台装置
1か月前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
2か月前
株式会社リコー
画像形成装置
26日前
株式会社リコー
画像形成装置
24日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
24日前
株式会社リコー
画像形成装置
24日前
株式会社リコー
画像形成装置
1か月前
株式会社リコー
画像形成装置
4日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
8日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
8日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
8日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
19日前
株式会社リコー
画像形成装置
8日前
花王株式会社
印刷方法
8日前
株式会社リコー
画像形成装置
1か月前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
2か月前
株式会社リコー
画像形成装置
9日前
株式会社リコー
画像形成装置
16日前
株式会社リコー
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
2か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
トナー
2か月前
キヤノン株式会社
トナー
2か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
23日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
トナー
5日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
2か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
2か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
2か月前
キヤノン株式会社
トナー
8日前
キヤノン株式会社
トナー
2か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
2か月前
沖電気工業株式会社
加熱制御装置
5日前
続きを見る