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公開番号2024063468
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-13
出願番号2022171447
出願日2022-10-26
発明の名称グリルシャッタ装置
出願人株式会社アイシン
代理人個人,個人
主分類B60K 11/04 20060101AFI20240502BHJP(車両一般)
要約【課題】車両に対する搭載性の向上を図る。
【解決手段】グリルシャッタ装置11は、車両のグリル開口部に設けられたシャッタスクリーン21を備える。また、グリルシャッタ装置11は、互いが同期して回転することにより一方がシャッタスクリーン21を巻き取るとともに他方がシャッタスクリーン21を送り出す一対の駆動シャフト22,22を備える。そして、グリルシャッタ装置11は、各駆動シャフト22,22の軸端位置において、これらの各駆動シャフト22,22に対して回転伝達可能に連結されることにより、その各駆動シャフト22,22を同期して回転させる伝達シャフト33を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
車両のグリル開口部に設けられたシャッタスクリーンと、
互いが同期して回転することにより一方が前記シャッタスクリーンを巻き取るとともに他方が前記シャッタスクリーンを送り出す一対の駆動シャフトと、を備え、
前記各駆動シャフトの同期した回転に基づいて、孔部を有した前記シャッタスクリーンの通風部を前記グリル開口部が形成する流路に配置し、及び前記流路から離脱させるとともに、
前記各駆動シャフトの軸端位置において該各駆動シャフトに対して回転伝達可能に連結されることにより該各駆動シャフトを前記同期して回転させる伝達シャフトを備える
グリルシャッタ装置。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
請求項1に記載のグリルシャッタ装置において、
前記グリル開口部は、前記車両の前端面に連続して前記車両の後方側に延出する周壁部を有するものであって、
前記両駆動シャフト間に配置された前記シャッタスクリーンの展開部位が、前記周壁部の延出端に配置されるとともに、
前記各駆動シャフト及び前記伝達シャフトが、前記シャッタスクリーンの展開部位よりも前方側の位置において前記流路外に配置されること、
を特徴とするグリルシャッタ装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載のグリルシャッタ装置において、
前記各駆動シャフト及び前記伝達シャフトを回転自在に支持する状態で前記シャッタスクリーンを前記流路に配置するフレーム部材を備えるとともに、
前記グリル開口部は、前記車両のフロントバンパに設けられるものであって、
前記フレーム部材が前記フロントバンパに対して固定されること、
を特徴とするグリルシャッタ装置。
【請求項4】
請求項1又は請求項2に記載のグリルシャッタ装置において、
車幅方向に離間して設けられた上下方向に延在する前記各駆動シャフトと、
前記グリル開口部の上方において車幅方向に延在する前記伝達シャフトと、
を備えること、を特徴とするグリルシャッタ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、グリルシャッタ装置に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、車両のグリル開口部に設けられたシャッタ部材を開閉動作させるグリルシャッタ装置がある。そして、例えば、特許文献1には、そのシャッタ部材にシャッタスクリーンを用いる構成が記載されている。
【0003】
具体的には、この従来例のグリルシャッタ装置においては、そのシャッタスクリーンにラック歯が設けられている。更に、このラック歯に噛合するピニオンギヤの回転によって、そのシャッタスクリーンの巻き取り及び送り出しが行われる。そして、これにより、そのグリル開口部が形成する流路をシャッタスクリーンが開閉することで、装置の薄型化を図ることが可能になっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2021/214001号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、グリルシャッタ装置においては、車両に対する搭載性の向上を図るべく、常に、その更なる小型化が求められている。このため、上記従来技術の構成もまた、必ずしも、その進化する要求水準を満たしているとは言い切れないのが実情である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するグリルシャッタ装置の各態様を記載する。
態様1のグリルシャッタ装置は、車両のグリル開口部に設けられたシャッタスクリーンと、互いが同期して回転することにより一方が前記シャッタスクリーンを巻き取るとともに他方が前記シャッタスクリーンを送り出す一対の駆動シャフトと、を備え、前記各駆動シャフトの同期した回転に基づいて、孔部を有した前記シャッタスクリーンの通風部を前記グリル開口部が形成する流路に配置し、及び前記流路から離脱させるとともに、前記各駆動シャフトの軸端位置において該各駆動シャフトに対して回転伝達可能に連結されることにより該各駆動シャフトを前記同期して回転させる伝達シャフトを備える。
【0007】
即ち、シャッタスクリーンの長手方向両側を一対の駆動シャフトに巻き掛けることにより、そのシャッタスクリーンを安定的に支持することができる。そして、伝達シャフトを用いて両駆動シャフトを同期回転させることにより、安定的に、そのシャッタスクリーンを開閉動作させることができる。
【0008】
更に、伝達シャフトを各駆動シャフトの軸端位置に配置することで、これらの各駆動シャフト及び伝達シャフトが形成するシャッタスクリーンの駆動機構について、その車両前後方向の寸法を小さく抑えることができる。例えば、これらの各駆動シャフト及び伝達シャフトを略同一平面上に配置することで、車両前後方向の寸法を最小化することが可能になる。そして、これにより、装置の薄型化を図ることで、その車両に対する搭載性を向上させることができる。
【0009】
態様2のグリルシャッタ装置は、態様1に記載のグリルシャッタ装置において、前記グリル開口部は、前記車両の前端面に連続して前記車両の後方側に延出する周壁部を有するものであって、前記両駆動シャフト間に配置された前記シャッタスクリーンの展開部位が、前記周壁部の延出端に配置されるとともに、前記各駆動シャフト及び前記伝達シャフトが、前記シャッタスクリーンの展開部位よりも前方側の位置において前記流路外に配置される。
【0010】
上記構成によれば、後方に向かって車体前部の内部空間内に突出した周壁部周りの余剰空間に、そのシャッタスクリーンの駆動機構を配置することができる。そして、これにより、グリル開口部の後方に搭載されたグリルシャッタ装置の配置スペースを小さく抑えて、車体前部の内部空間に対する突出量を低減することで、その車両に対する搭載性を向上させることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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