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公開番号2024063330
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-13
出願番号2022171174
出願日2022-10-26
発明の名称コンバイン
出願人井関農機株式会社
代理人弁理士法人永井国際特許事務所
主分類A01D 67/00 20060101AFI20240502BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】刈取装置の上部と保護カバーの干渉を防止して、刈取装置のメンテナンスを容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置(3)を、圃場の穀稈を引起こす引起装置(21)と、穀稈の株元を刈取る刈刃装置(22)と、刈取られた穀稈を脱穀装置(4)に向けて搬送する搬送装置(23)で形成し、引起装置(21)の上方に左右方向に、エンジンの出力回転を伝動する回転軸を内装した延在する第1伝動筒(14)を設け、引起装置(21)の上部を覆う保護カバー(16)を、第1伝動筒(14)の前側に設け、保護カバー(16)の下部が、引起装置(21)の上部を覆う作業姿勢と、保護カバー(16)の下部が、引起装置(21)の上部から離間する待避姿勢を移動可能な構成に形成した。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
エンジンを搭載した機体フレーム(1)の前側に刈取装置(3)を設け、該刈取装置(3)の後方左側に脱穀装置(4)を設けたコンバインにおいて、
前記刈取装置(3)を、圃場の穀稈を引起こす引起装置(21)と、穀稈の株元を刈取る刈刃装置(22)と、刈取られた穀稈を脱穀装置(4)に向けて搬送する搬送装置(23)で形成し、
前記引起装置(21)の上方に左右方向に、前記エンジンの出力回転を伝動する回転軸を内装した延在する第1伝動筒(14)を設け、
前記引起装置(21)の上部を覆う保護カバー(16)を、前記第1伝動筒(14)の前側に設け、
前記保護カバー(16)の下部が、前記引起装置(21)の上部を覆う作業姿勢と、前記保護カバー(16)の下部が、前記引起装置(21)の上部から離間する待避姿勢を移動可能な構成に形成したことを特徴とするコンバイン。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記保護カバー(16)を、前記第1伝動筒(14)に設けられた左右方向に延在する支軸(30)に回転自在に支持し、
前記支軸(30)の右部に、前記支軸(30)から所定の半径を隔てた位置に円弧状のガイド溝(32)が形成されたガイドプレート(31)を設け、
前記保護カバー(16)の右部に右側に向かって延在する操作レバー(36)を設け、
前記ガイド溝(32)に操作レバー(36)を挿通させ、
前記操作レバー(36)をガイド溝(32)の後部から前部に操作して、前記保護カバー(16)を作業姿勢から待避姿勢に移動させ、前記操作レバー(36)をガイド溝(32)の前部から後部に操作して、前記保護カバー(16)を待避姿勢から作業姿勢に移動させる請求項1記載のコンバイン。
【請求項3】
前記第1伝動筒(14)と操作レバー(36)を付勢手段で連結し、前記操作レバー(36)の右端部に、前記ガイドプレート(31)に係止する係止部材(37)を設けた請求項2記載のコンバイン。
【請求項4】
前記保護カバー(16)を、前記第1伝動筒(14)の左部に設けられた上下方向に延在する左支軸(40L)に左部が回転自在に支持された左保護カバー(16L)と、前記第1伝動筒(14)の右部に設けられた上下方向に延在する右支軸(40R)に右部が回転自在に支持された右保護カバー(16R)に分割し、
前記左支軸(40L)を支点に左保護カバー(16L)の右部を前方に引出し、前記右支軸(40R)を支点に右保護カバー(16R)の左部を前方に引出して、前記左保護カバー(16L)と右保護カバー(16R)を作業姿勢から待避姿勢に移動させ、前記左支軸(40L)を支点に左保護カバー(16L)の右部を後方に戻し、前記右支軸(40R)を支点に右保護カバー(16R)の左部を後方に戻して、前記左保護カバー(16L)と右保護カバー(16R)を待避姿勢から作業姿勢に移動させる請求項1記載のコンバイン。
【請求項5】
前記左保護カバー(16L)の左右方向の長さと、前記右保護カバー(16R)の左右方向の長さを同一長さに形成した請求項4記載のコンバイン。
【請求項6】
前記第1伝動筒(14)と左保護カバー(16L)を左規制部材(42L)で連結し、該左規制部材(42L)の左部を第1伝動筒(14)の左部に回転自在に支持し、前記左規制部材(42L)の右部を左保護カバー(16L)の後部に回転自在に支持し、
前記第1伝動筒(14)と右保護カバー(16R)を右規制部材(42R)で連結し、該右規制部材(42R)の右部を第1伝動筒(14)の右部に回転自在に支持し、前記右規制部材(42R)の左部を右保護カバー(16R)の後部に回転自在に支持した請求項5記載のコンバイン。
【請求項7】
前記刈刃装置(22)にエンジンの出力回転を伝動する回転軸を内装した延在する第2伝動筒(12)に前方に延在する前後フレーム(50)を設け、
前記前後フレーム(50)の前部に上方に向かって矩形状の固定プレート(51)を設け、
前記引起装置(21)における左右方向の中間に設けられた隣接する引起装置(21)の下部を揺動部品(52)で連結し、
前記固定プレート(51)に揺動部品(52)の矩形状の回転プレート(52A)を左右方向に延在するピン(53)を介して回転自在に支持し、
前記固定プレート(51)と回転プレート(52A)を着脱可能な締結部材(54)で連結した請求項1記載のコンバイン。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、刈取装置の引起装置の上部に保護カバーを装着したコンバインに関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
刈取装置の引起装置や搬送装置のメンテナンスを行うために、エンジンの出力回転を引起装置に伝動する回転軸を内装した伝動筒を支点として引起装置の下部を上方に引起す技術が知られていた。(特許文献1参照)
【0003】
また、刈取装置の引起装置や搬送装置のメンテナンスを行うために、エンジンの出力回転を引起装置に伝動する回転軸を内装した伝動筒から引起装置の上部を前方に引出す技術が知られていた。(特許文献2参照)
【0004】
さらに、刈取装置の引起装置や搬送装置のメンテナンスを行うために、エンジンの出力回転を引起装置に伝動する回転軸を内装した伝動筒に沿って引起装置を左右方向に移動させる技術が知られていた。(特許文献3参照)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2007-37441号公報
特開2012-29568号公報
特開2013-9611号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、特許文献1の技術では、引起装置の下部を上方に引起す場合に、引起装置の上部と引起装置の上部を覆う保護カバーが干渉する恐れがあった。
【0007】
また、特許文献2の技術では、引起装置の上部を前方に引出す場合に、引起装置の上部と引起装置の上部を覆う保護カバーが干渉する恐れがあった。
【0008】
さらに、特許文献3の技術でも、引起装置を左右方向に移動する場合に、引起装置の上部と引起装置の上部を覆う保護カバーが擦れ合い干渉する恐れがあった。
【0009】
そこで、本発明の主たる課題は、刈取装置の上部と保護カバーの干渉を防止して、刈取装置のメンテナンスを容易に行うことができるコンバインを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記課題を解決した本発明は次のとおりである。
すなわち、請求項1記載の発明は、エンジンを搭載した機体フレーム(1)の前側に刈取装置(3)を設け、該刈取装置(3)の後方左側に脱穀装置(4)を設けたコンバインにおいて、
前記刈取装置(3)を、圃場の穀稈を引起こす引起装置(21)と、穀稈の株元を刈取る刈刃装置(22)と、刈取られた穀稈を脱穀装置(4)に向けて搬送する搬送装置(23)で形成し、前記引起装置(21)の上方に左右方向に、前記エンジンの出力回転を伝動する回転軸を内装した延在する第1伝動筒(14)を設け、前記引起装置(21)の上部を覆う保護カバー(16)を、前記第1伝動筒(14)の前側に設け、前記保護カバー(16)の下部が、前記引起装置(21)の上部を覆う作業姿勢と、前記保護カバー(16)の下部が、前記引起装置(21)の上部から離間する待避姿勢を移動可能な構成に形成したことを特徴とするコンバインである。
(【0011】以降は省略されています)

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