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公開番号2024063243
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-10
出願番号2024036678,2022092777
出願日2024-03-11,2015-01-09
発明の名称容器詰め飲料
出願人株式会社東洋新薬
代理人
主分類A23L 33/10 20160101AFI20240501BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】葛花処理物を含有しているにもかかわらず葛花特有の独特な風味がなく、嗜好性に優れ、安定性がよく長期間の飲用に耐えられる容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】プエラリア・トムソニイ(Pueraria thomsonii)由来の葛花処理物、並びに、アセスルファムカリウム、スクラロース、ステビア、アスパルテーム、エリスリトール、キシリトール及びソーマチンから選ばれる1種以上の人工甘味料を含有する、体脂肪低減用又は血糖値上昇抑制用組成物である。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
プエラリア・トムソニイ(Pueraria thomsonii)由来の葛花処理物、並びに、
アセスルファムカリウム、スクラロース、ステビア、アスパルテーム、エリスリトール、キシリトール及びソーマチンから選ばれる1種以上の人工甘味料を含有する、体脂肪低減用又は血糖値上昇抑制用組成物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、葛花処理物を含有する容器詰め飲料、及びテクトリゲニン類を含有する容器詰め飲料に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
葛は、マメ科の大形蔓性の植物であり、その根から採取される葛澱粉は、古くから和菓子の原料として用いられている。その根および花は、それぞれ葛根および葛花と称し、解熱薬、鎮痛薬、鎮痙薬、発汗などの症状に対する薬などの漢方薬の原料として用いられている。特に、葛花は、体脂肪低減作用を有することが知られており(特許文献1)、葛花由来のイソフラボン類が肝障害改善作用、二日酔い予防作用、尿窒素代謝改善作用など様々な作用を有することが知られている(特許文献1~5)。また、イソフラボン類が脂肪分解促進作用を有することも知られている。(非特許文献1)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許-4879741号公報
特許-3454718号公報
特公平8-32632号公報
特開2007-137861号公報
特許-2829387号公報
【非特許文献】
【0004】
T. Kamiya et al., Evid Based Complement Alternat Med., Volume 2012, Article ID 272710, 2012
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
葛花には、テクトリゲニン類をはじめ、有用と思われる様々な成分が含まれているにもかかわらず、抽出物の乾燥粉末または乾燥物自体が漢方薬の原料など限られた分野で細々と利用されているだけである。葛花処理物の生理作用をより効果的に発現させる目的で、有効量の葛花処理物を摂取するためには、多量の葛花処理物を容易にとりやすい飲料形態が、嗜好性・市場性から望ましい。特に、飲用しやすい容器形態として、再栓可能な蓋部を有する容器、具体的には、PETボトルなどの需要が高まっている。しかしながら、葛花処理物は、独特の風味があるため、多量に配合し、飲料形態とするとその嗜好性の点で摂取しにくいという課題があった。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者は、鋭意検討した結果、葛花処理物を含有しているにもかかわらず葛花特有の独特な風味がなく、嗜好性に優れ、安定性がよく長期間の飲用に耐えられる容器詰め飲料が得られることを見出した。
【0007】
本発明は、以下の容器詰め飲料を提供するものである。
葛花処理物を含有することを特徴とする、容器詰め飲料。
<1>葛花処理物を含有することを特徴とする容器詰め飲料。
<2>テクトリゲニン類を含有することを特徴とする容器詰め飲料。
<3>さらに茶処理物を含有することを特徴とする<1>又は<2>のいずれかに記載の容器詰め飲料。
<4>葛花処理物及び人工甘味料を含有することを特徴とする組成物。
<5>テクトリゲニン類及び人工甘味料を含有することを特徴とする組成物。
<6>人工甘味料がアセスルファムカリウム、アスパルテーム、スクラロース、ステビアから選ばれる少なくとも1つを含有することを特徴とする、<4>又は<5>のいずれかに記載の組成物。
<7>葛花処理物及び人工甘味料を含有することを特徴とする体脂肪低減用組成物。
<8>テクトリゲニン類及び人工甘味料を含有することを特徴とする体脂肪低減用組成物。
<9>葛花処理物及び人工甘味料を含有することを特徴とする血糖値上昇抑制用組成物。
<10>テクトリゲニン類及び人工甘味料を含有することを特徴とする血糖値上昇抑制用組成物。
<11><4>~<10>の組成物を用いた容器詰め飲料。
【0008】
本発明の容器詰め飲料は、葛花処理物を含有する容器詰め飲料である。本発明の容器詰め飲料は、嗜好性に優れ、長期間の保存も可能であり、また透明容器に充填して高温保存しても長期間色調が安定なものである。また、本発明の容器詰め飲料は、葛花処理物を含有することにより、葛花処理物の有する優れた作用、特に、体脂肪低減作用や血糖値上昇抑制作用を有するものである。
【0009】
また、本発明の容器詰め飲料は、テクトリゲニン類を含有する容器詰め飲料である。本発明の容器詰め飲料は、嗜好性に優れ、長期間の保存も可能であり、また透明容器に充填して高温保存しても長期間色調が安定なものである。また、本発明の容器詰め飲料は、テクトリゲニン類を含有することにより、テクトリゲニン類の有する優れた作用、特に、体脂肪低減作用や血糖値上昇抑制作用を有するものである。
【0010】
また、本願発明は、葛花処理物及び人工甘味料を含有する組成物である。葛花処理物及び人工甘味料を併用することにより、嗜好性を高めるとともに保存安定性も向上する。また、葛花処理物の有する効果である体脂肪低減作用や血糖値上昇抑制作用を高めることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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