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公開番号2024063002
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-10
出願番号2024016173,2022194596
出願日2024-02-06,2012-02-20
発明の名称システム及びプログラム
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類G08B 21/00 20060101AFI20240501BHJP(信号)
要約【課題】キャラクタに対する運転者の強い感情移入を維持させることによって、運転者に対して安全運転を継続して促すことが可能なシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、キャラクタとの関係性を変化させ、当該関係性に応じたキャラクタ情報の出力を制御するものであり、関係性を良好にする機能と、車両の走行に関する情報に基づいて前記関係性を良好に変化させる際の変化量を制御する機能を備える。そして、関係性を良好にする機能は、本機とともにいた度合いすなわち走行距離が高いほど良好とする制御を行うものであり、変化量を制御する機能は、車両の走行に関する情報に基づき実際に本機とともにいた度合いにより良好に変化する基準変化量と異なる変化量にする制御を行うようにした。これにより、同じ走行距離でも、関係性が早く良好になったり、なかなか良好にならなかったりする。
【選択図】図13
特許請求の範囲【請求項1】
車両においてキャラクタ音声を出力する機能を備えるシステムであって、
運転者の運転に基づく急加速が行われた場合、ブレーキとアクセル間違えたりしてないかを示す音声を出力する機能を備えること
を特徴とするシステム。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
運転者の運転に基づく急加速が行われた場合、頭をぶつけた旨の音声を出力する機能を備えること
を特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
運転者の運転に基づく急減速が行われた場合、転びそうだった旨の音声を出力する機能を備えること
を特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】
運転者の運転に基づく急減速が行われた場合、次やったら怒る旨の音声を出力する機能を備えること
を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のシステム。
【請求項5】
運転者の運転に基づく急減速が行われた場合、前を見て運転しているかを示す音声を出力する機能を備えること
を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のシステム。
【請求項6】
運転者の運転に基づく急ハンドルが行われた場合、目が回っちゃう旨の音声を出力する機能を備えること
を特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のシステム。
【請求項7】
運転者の運転に基づく急ハンドルが行われた場合、転げ落ちる旨の音声を出力する機能を備えること
を特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のシステム。
【請求項8】
請求項1から7のいずれかに記載のシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、運転者にキャラクタ情報を出力するシステム及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1には、表示画面に表示するキャラクタの表情や仕草といったキャラクタ情報を、車両の状況に応じて変化させるシステムが開示されている。特許文献1に開示された発明は、車両が人格を有していると仮定した仮想の感情をキャラクタの表情により現わすものである。例えば、運転者が乱暴な運転をした場合、車両が感情を持っている場合には、車両は不快に感じると考えられるので、車の仮想の感情としてキャラクタが怒ったり悲しんだりしている表情を出力する。逆に運転者が丁寧に穏やかに運転すれば、車両の仮想感情においては心地良くなると考えられるので、キャラクタが喜んだり元気になったりしている表情を出力する。
【0003】
上記のシステムは、運転者がキャラクタを不快にさせないように心がけたり、キャラクタに喜んでもらいたいと望んだりする感情を利用することによって、運転者に安全運転を促す。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2003-72488号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のシステムで安全運転の支援を行うには、キャラクタを不快にさせないように心がけたり、喜んでもらいたいと望んだりする感情を運転者に強く抱かせる必要がある。そのため、運転者がキャラクタに対して強く感情移入させる必要があるが、特許文献1に開示されたシステムでは、例えば運転者の運転が乱暴である場合や丁寧である場合のキャラクタの表情が運転状態に応じて画一的に定められる。このように表示画面に表示されるキャラクタの表情や仕草が単調で変化に乏しいため、運転者はキャラクタとのコミュニケーションに飽きてしまい易い。従って、運転者がキャラクタに対して強く感情移入した状態は持続せず、最終的にはキャラクタの表情や仕草が変化した場合でも運転者は何も感じなくなるおそれがある。その結果、上述のシステムは、安全運転を促すことができなくなるという問題がある。
【0006】
また、感情移入するか否かは別として、例えばキャラクタ情報の出力が変化に富んでいるとゲーム性が高くなる。すると、ゲームをクリアしようとして、運転者は、所望の状態で運転・走行しようとする。しかし、上述したように特許文献1に開示されたシステムは、キャラクタの変化が乏しいので、ゲーム性も低いという問題もある。
【0007】
本発明の目的は、キャラクタに対する運転者の強い感情移入を維持させることによって、運転者に対して安全運転を継続して促すことが可能なシステム及びプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(1)本発明に係るシステムは、キャラクタとの関係性を変化させ、当該関係性に応じたキャラクタ情報の出力を制御するシステムであって、前記関係性を良好にする機能と、車両の走行に関する情報に基づいて前記関係性を良好に変化させる際の変化量を制御する機能を備える。
【0009】
本システムは、例えば、車両に固定設置される車載機器、携帯型で運転時に車両内に持ち込まれる機器等により実現される。運転時にキャラクタ情報を出力することよって、例えば人や動物などの生き物等をキャラクタしてユーザに認識させる。キャラクタ情報は、ユーザの五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)に訴えるための様々な手法によってシステムから出力される。例えばキャラクタ情報の出力は、表示部(ディスプレイなど)にキャラクタの画像を表示することで実行したり、音声出力部(スピーカなど)からキャラクタの音声を出力することで実行したりすると良い。
【0010】
本システムは、ユーザとの関係性に応じたキャラクタ情報を出力する。関係性は、ユーザとキャラクタとの結びつき、関わり等の度合い等であり、例えば親密度、信頼度などととらえると良い。関係性が良好とは、ユーザとキャラクタとの関係が良いことであり、関係性が高い・強いなどととらえても良い。キャラクタとの関係性に応じたキャラクタ情報を出力することで、ユーザはキャラクタに対して感情移入しやすくなり、キャラクタがあたかも実在する対象であるかのようにユーザに感じさせることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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