TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2024061701
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-05-08
出願番号
2022169543
出願日
2022-10-23
発明の名称
ポイント増量アプリ「太陽光銭サー」
出願人
個人
代理人
主分類
G06Q
30/0207 20230101AFI20240426BHJP(計算;計数)
要約
【課題】有料「釣PAIDポイント」を販売するアプリケーション(自動販売機)において、当日の降水確率に合わせ、太陽光ポイントのまとめ買いを行うサービスにて、降水確率0%時の扱いを工夫するポイント増量アプリケーション「太陽光銭サー」を提供する。
【解決手段】ポイント増量アプリ「太陽光銭サー」では、シングル増量(100円)とダブル増量(200円)の二つのボタンをアプリケーションに設け、シングルでは、その日の降水確率(%)/100円分の加算ポイントとし、ダブルでは、その日の降水確率(%)/100円分に90Pをプラスしてを購入可能とする。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
ポイント増量アプリケーション(自動販売機)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本件のタイトル「太陽光銭サー」は、降水確率を根拠に「有料」ポイントの販売法を示すもので、所謂、6時間おきの変動相場を反映させた、ポイント演算システムがその技術的根幹を成す。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
「令和ポイントバブル」の先には統合が待っている。顧客情報を中心に、銘柄がそれぞれに描いてきた同心円的ネットワークの構図が、今まさに描き替えられようとしている。それが、降水確率を根拠とする緻密にして、且つ大胆なポイントシステム、即ち、インターネット通信技術の上で花開く、ポイント演算・配当システムなのである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許出願番号2022-140421
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これまでのポイントは、200円に1ポイントの割で支給されてきた。ユーザーへのサービスポイントの単価は5厘。一方で、ポイントには交換する際の出口にも料率が施されており、これが1ポイントにつき1円。入手する際の5厘との間に99銭と5厘の開きが生じる。これは言うまでもなく、ポイントの入手と消費の間に横たわる落差である。1円以下のミクロの出来事にしては、99,5銭は限りなく1円に近く、纏まった額は支給側の首を絞める結果となって現れ始めている。交換レートを崩して対応しても、サービスポイントの慢性的逆ザヤ現象に歯止めは効かない。
【発明の概要】
課題を解決する為の手段
【0005】
これにはサービスポイントから有料ポイントへの移行が必須だ。しかし、ユーザー側に深く根差すサービスポイントの認識は、一朝一夕では覆らない。莫大な経費と時間を要する。しかも、経費に見合うだけの結果が得られるとも限らない。そこで、黙っていても貯まる「釣銭」の、パワースポットに分け入ってみよう。
広辞苑には「支払った貨幣の額が代価を上回る場合、その分を少額の貨幣を用いて支払者に戻す金銭」とある。電子マネー・カード決済が日々日常化する中で、「絶滅危惧種」と目される「釣銭」の復活は果たして成るのか。一つだけ残された道がある。
釣銭でポイントを購入させることだ。即ち、釣銭をポイントに替えさせれば、支払うべき現金(釣銭)は、「釣PAIDポイント」(商願2022-089318)の売上げとして供給側に。一方、ポイントは、電子マネーとして、ユーザー側の手元に廻る。チャージして使う電子マネーに、貯める楽しみが加わる。供給側からすれば、電子マネーとして使わせる前のポイントで利益を稼げる。
その為に必要な新たなツールに、日々のショッピングタイムの午前と午後で相場を作る、「降水確率」の採用を決める。「10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%」、二桁揃いの降水確率の1%を1円と定めれば、「釣PAIDポイント」は即1ポイント=1円の交換レートを持つ電子マネーとして利用できる。
【発明の効果】
【0006】
午前と午後、雨と晴れの天候に拠って、バラエティに富んだポイントX倍EVERY DAYが実現される。しかも、降水確率の2桁ポイントは商品価格に左右されない。単品購入毎に増量されるポイントに、購入モチベーションがくすぐられ、降水確率の需要は鰻上り。100円四方に拡張された市場(図2)で、ランク別平均収益は1p≒4円に上る。(図3)
【図面の簡単な説明】
【0007】
従来のポイントシステムとの比較
降水確率に従った「百均釣銭市場」
ポイント収益
【発明を実施する為の形態】
【0008】
購入機会1回毎の釣銭発生率は極めて高く、支払う金種に応じて、その額も多様である。しかし、カード決済に於いて、釣銭額はその対象に上らない。
そこで、支払う金種に拠って異なる釣銭市場を100円に固定し、「百均釣銭」として降水確率とのベストマッチ(1%=1ポイント)を図る。
100円市場に於けるポイント単価は、降水確率ごとに異なり相場を形成する。降水確率100%時に1ポイント=1円の交換レート(ポイント⇔電子マネー)を示す以外は、すべて円高で推移、降水確率10%時に10円=1ポイントの最高値を呼ぶ。電子マネーの交換レート(1円=1ポイント)に対し、平均単価(1ポイント=5円)が、4円の利益をもたらす。
【0009】
商品価格に左右されない釣PAIDポイント(百均釣銭)は、アプリ(=自動販売機)販売も可能である。チャージシステムと区別した、増量ボタンに拠る販売とし、チャージ&増量機能を併用させたアプリ販売を心掛ける。
増量ボタンはシングルとダブルの二つを用意し、それぞれ100円・200円の投入で、その日の降水確率分(ダブルは00%分90pをプラス)を購入可能とする。
【0010】
降水確率は釣銭市場の形成に有効なのである。基本的に1p=1円の生産市場が欲しいポイント銘柄に対し、ポイント収益の為のみに市場を運営する業態(≒証券取引所)が、新たな分業システムを構築する確率が極めて高い。これを担わせるに相応しいのは、地域経済の活性化を目論む地方自治体や公共交通機関が相応しい。
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
GPSロガー
13日前
個人
デトろぐシステム
12日前
日本精機株式会社
表示装置
26日前
個人
管理装置
5日前
個人
指先受の付いたマウス。
29日前
個人
都市経営シミュレーション
18日前
個人
管理装置
7日前
個人
契約管理サーバ
4日前
個人
特徴検討支援システム
5日前
國立臺灣大學
操作補助システム
19日前
個人
支援システム及び支援方法
20日前
株式会社テクロス
情報処理装置
11日前
トヨタ自動車株式会社
車両
5日前
株式会社野村総合研究所
検証装置
11日前
株式会社奥村組
削孔位置検出方法
4日前
個人
すべて大吉となるおみくじ制作装置
25日前
株式会社美好屋商店
広告システム
18日前
日本信号株式会社
料金精算システム
25日前
日本電気株式会社
システム及び方法
4日前
個人
マイナンバーポイントの直販システム
14日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
8日前
トヨタ自動車株式会社
記号認識装置
8日前
個人
分類処理プログラム、システム及び方法
1日前
株式会社えくぼ
死後事務管理システム
14日前
株式会社LMO
イベント招待システム
14日前
株式会社デンソー
演算処理装置
18日前
個人
分類処理プログラム、システム及び方法
1日前
株式会社アイラボ
ICタグ広告
1か月前
株式会社ファンクリエイト
逆走検出装置
18日前
ミサワホーム株式会社
水素配送システム
8日前
ミサワホーム株式会社
情報共有システム
8日前
株式会社ゴール
電気錠認証管理システム
5日前
大阪瓦斯株式会社
気候情報提供システム
8日前
シャープ株式会社
表示装置
26日前
スタートバーン株式会社
管理装置
4日前
株式会社mov
情報処理システム
14日前
続きを見る
他の特許を見る