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公開番号2024061530
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022169528
出願日2022-10-21
発明の名称イノシトール脂肪酸エステル
出願人築野食品工業株式会社
代理人個人
主分類C07C 69/33 20060101AFI20240425BHJP(有機化学)
要約【課題】新規な脂肪酸エステルを提供する。
【解決手段】脂肪酸エステルを、イノシトールと炭素数2以上18以下の脂肪酸で形成されたイノシトール脂肪酸エステルとする。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
イノシトールと炭素数2以上18以下の脂肪酸で形成されたイノシトール脂肪酸エステル。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
イノシトールが、米ぬか由来のイノシトールを含む、請求項1記載のイノシトール脂肪酸エステル。
【請求項3】
イノシトールが、myo-イノシトールを含む、請求項1又は2記載のイノシトール脂肪酸エステル。
【請求項4】
エステル化率が50%以上である、請求項1又は2記載のイノシトール脂肪酸エステル。
【請求項5】
エステル化率が50%以上であり、イノシトールがmyo-イノシトールを含む、請求項1又は2記載のイノシトール脂肪酸エステル。
【請求項6】
請求項1又は2記載のイノシトール脂肪酸エステルを含む組成物。
【請求項7】
潤滑油用である、請求項6記載の組成物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、イノシトール脂肪酸エステル等に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
嵩高いアルコール等を用いた脂肪酸エステルは、潤滑油等の種々の用途に使用されている。
例えば、特許文献1には、ネオペンチル型ポリオール脂肪酸エステルが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平1―32814号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、新規な脂肪酸エステル等を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者らは、種々の脂肪酸エステルの中でも、イノシトール脂肪酸エステルは、潤滑性が優れる等の優れた物性を有すること等を見出し、さらに鋭意研究を重ね、本発明を完成させた。
【0006】
本発明は、以下のイノシトール脂肪酸エステル等に関する。
[1]
イノシトールと炭素数2以上18以下の脂肪酸で形成されたイノシトール脂肪酸エステル(イノシトールと炭素数2以上18以下の脂肪酸とのエステル)。
[2]
イノシトールが、米ぬか由来のイノシトールを含む、[1]記載のイノシトール脂肪酸エステル。
[3]
イノシトールが、myo-イノシトールを含む、[1]又は[2]記載のイノシトール脂肪酸エステル。
[4]
エステル化率が50%以上である、[1]~[3]のいずれか記載のイノシトール脂肪酸エステル。
[5]
[1]~[4]のいずれか記載のイノシトール脂肪酸エステルを含む組成物。
[6]
潤滑油用である、[5]記載の組成物。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、新規な脂肪酸エステルを提供できる。
このような脂肪酸エステル(イノシトール脂肪酸エステル)は、優れた潤滑性を奏しうる。
【0008】
本発明のイノシトール脂肪酸エステルの一態様によれば、優れた耐加水分解性を奏しうる。
【0009】
本発明のイノシトール脂肪酸エステルの一態様によれば、優れた耐熱性を奏しうる。
【0010】
本発明のイノシトール脂肪酸エステルの一態様によれば、使用する脂肪酸の種類やエステル化率等を変更することにより、イノシトール脂肪酸エステルの粘度(動粘度等)を効率よく調整しうる。
(【0011】以降は省略されています)

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